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カテゴリ:検診
やってまいりました マンモグラフィ
一般的には30歳からは・・・と言われていますが、 私も四捨五入で30歳(←うわぁ・・・)近いうちに・・・と思っていました。 先月、同じ病院の子宮ガン友達と「乳ガン検診行こうゼ~」と 約束していたので、仕事がお休みだった昨日一緒に行って参りました
(乳ガンに関して)県下では有名な病院だったので、 そりゃもうロビーから廊下からあふれんばかりの患者数 それでも受付から1時間半ほどの待ち時間でした。
もう、こういう状況に慣れてしまったのか2人で待っていたからか このくらいの待ち時間なら、さほど苦痛ではなくなってきましたね~
診察室に入ると、「こんにちは○○(先生のお名前)と申します。」 とまず自己紹介する先生・・・ あぁ・・・なんて・・・なんて・・・ いい先生(笑)
歯医者やら眼科やらも含め、大概の病院は 「はい、今日は?」 なんていう入りが 当たり前(?)だと思ってた私に「○○と申します。」なんてちゃんと自分の名前 を名乗って挨拶されるとそれだけで好感度ア~~ップ
医師:「んーと・・・今日は~検診?」 私:「ハイ。乳ガン検診に・・・」 医師:「どこか違和感とかあるの?」 私:「いえ、特には」 医師:「おぉ、自発的に?」 私:「えぇ、そうです・・・」 医師:「んー!エライ!」 別に偉くもなんともないんですけどね「いやー・・・そんな」と言いながら 心の中は、(⊃∀`* )エヘヘ♪ってかんじです(笑) (おだてられて木に登る典型的なタイプなんですよ・・・私)
触診の結果は特に異常はなし。 乳ガン検診ではマンモグラフィと超音波検査とがあるそうですが、 今回はマンモグラフィを受けることにしました。
マンモグラフィは触診では診断できない小さなしこりや石灰化した微妙な 乳ガンの早期発見に威力を発揮する画像診断になります。 ただ、乳腺が密な若い人の場合、X線写真がかすんで、しこりを見つける ことが難しいこともあるそうです。
逆に超音波(エコー)の場合は、しこりの鑑別がしやすく、乳腺の密な若い人の 診断にも使うらしいのですが、こちらはマンモに比べると小さいしこりや石灰化の 診断が難しいそうです。
で、「マンモは痛い」という先入観でいっぱいだった私&友達。 ドキドキしながら、ついに初☆マンモ グイっと私の小さなお胸を引っ張られ、みるみるうちにお煎餅状態 「痛いからね~ごめんね~痛いよ~」と散々言われながらだったせいか そこまでの痛みではなかったと思います 挟みきった状態でジッとしている一瞬が痛かったくらいでした。
マンモグラフィの結果も10分くらいで出て、先生と一緒に虫メガネで ジー・・・・っと見ましたが・・・まぁ私にはサッパリ でも特にどこにも異常はなかったようで一安心です
それとは別に、悲しい現実・・・。 出来上がった画像を見るとそこには私のお胸が写っているわけですが、 その面積の小ささにガックリ 明らかにフィルムの何もない部分が余りまくってるんですけど
・・・ま、いっか 今回は何事もなく無事終わりましたが、もちろん今後も定期的に 検診は受けようと思ってます
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