MAYAJUNE-Style、キレイはとまらない

本日、又新たな認定書が届きました。


　　　

それは、The American Academy of Micropigmentation
いわゆるAAMの認定書です。

これは、アメリカのマイクロピグメンテーションつまり、
パーマネントメイクアップ、日本で言うところのアートメイクの認定書です。


もちろん、私はアメリカ政府ステートボードのビューティスペシャリストとしての
ライセンスを取得し、さらにパーマネントメイクアップ（アートメイク）の
デプロマも取得していますが、

このAAMというのは、アメリカのパーマネントメイクアップ協会のような組織のひとつで
独自の委員会を持っているものです。


アメリカのパーマネントメイクアップにおいては権威あるものです。


アメリカではエステティシャンは、州の管轄によりライセンス制になっています。
私も規定の教育を受け、ステートボードの試験を受けましたが、
エステティシャンにしてもパーマネントメイクアップにしても
試験において重要視される点は、まず何よりも衛生管理です。


これはとても厳しいです。


それは、お客様・患者様を感染から防ぐということばかりではなく、
自分自身の身も守るために正しい知識と注意が必要になります。


施術中は，施術用手袋をすることはもちろん、
患者ごとに新しい物を使います。


そしてほとんどのものは全て使い捨てのOne Time Use Onlyです。


実は私のアメリカのサロンは通常のフェイシャルでも
シーツ、ピローカバー、ヘアーバンド、キャップ、ガウン、などなど
全て使い捨てのディスポーザブルものを使用しています。


このメリットは、衛生面はもちろんですが、
洗う手間が省けて、効率がすこぶるよいのです。


これは日本のサロンにもお勧めですよ！


5月に開催のパーマネントメイクアップPMUプロフェッショナルコースでは、
こうした衛生面の管理などについてもより深く学んでいきます。


アメリカ政府認定校のシラバス・カリキュラムに沿った形の内容です。

詳しくはこちらにアクセスしてください。


　
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