MAYAJUNE-Style、キレイはとまらない

2007/07/20(金)11:26

最悪の映画撮影

mayajuneストーリー(27)

本日もLAは暑い一日でした。その中、またまたユニバーサルスタジオ内で映画の撮影が行われました。今回は日焼けをしないように、バックに日焼け止めをもって挑みました。今日の撮影は、カゥーボーイ風ウェスタンスタイルの映画で、スタジオ背景も古いアメリカの町が舞台になりました。撮影中、ユニバーサルスタジオ内には観光客が見学にきていて私たちの撮影風景をビデオで撮っていたりしていました。 なんだか、本格的なハリウッドの俳優にでもなった気分~ん。(笑)しか~~し!今回の撮影は前回と違い、どーもスムーズに行われない!!段取りが悪すぎよー制作はフィルムメイキングコースの生徒たちなので、用意も十分でなかったみたい~。炎天下のなか、アクターやアクトレスたちみんな疲れきってしまったぁ。5時に終了したときには、私もぐったり。 あ~~~~、疲れた~。「こんな状況では良い演技も出来ないというもの・・・」と、ブーイングの声も聞こえてきました。私はと言えば、どんな演技になっていたことか・・??(後で出来上がったDVDを見るのが怖い~~~) 私のカメラショットを撮ったのは、午後の3時過ぎからでした。撮影は朝の10時から始まっていたので、もう疲れが頂点に達したころだったのでアップの顔はどんなことになってることかー?(心配&見るのが怖い)しかし、拉致された娘を救出するという真に迫った役だったので、疲れが出ていた顔のほうがかえって良かったのかも・・・?(ところで余談ですが、母親役というのにちょっとショックよーまあ、娘役にはなれないのは分かるけれど・・・せめてお姉さん役とか・・・)ちなみに前回はドラッグディーラーの役、前々回はカメラを盗まれるのーてんきな観光客の役でした。 とにかく、今日は疲れすぎたので、段取りの超悪さにも怒るエネルギーも残っていなく滞在先のアパートメントに戻りましたー。ふぅ~ 撮影の合間にみんなと一緒に写真を撮ったりしました。 彼女は18歳のイギリス人だけれど、なんと大人っぽいこと~。私以外はみんな17歳~18歳という若さです。ビバリーヒルズ高校白書の先生になった気分です!ブログランキングへGo.

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