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日常の小さな幸せ

ご利用は計画的に。2

「ご利用は計画的に。2 」2005年10月24日の日記より。



私は今から10年位前に、某大手サラ金の会社に新卒として入社しました。


入社する際に、一筆書かされるんですよね。

「秘密は守る」と。

だから、面白い話があっても、どこまで話してよいやら、…難しいです。

それに第一、私の話は10年前の事だから、

今では改善されている…と思いたいです。



例えば、芸能人のAさんやBさんが、

元顧客だった、なんて話はNGですよね。

もちろん、これは当たり前。


例えば、

「私が勤めていた支店は、女性店長と2人だけの支店だった。

(ここでは、あくまでも例えばですからね。

そうだったとは、言ってないですよ。)

だから、毎日が大変だった」、

なんて話もNGなのかな。



これを読んだ悪い人が

「女性社員二人だけの店?強盗さん、いらっしゃーい、だな。」

なんて思って、強盗に入られたら困りますから。



店頭の現金が多くなると、

強盗に入られた時の被害が大きくなりますよね。


だから店頭やATMに余剰な現金を置いておかないのは、

世間の常識の範囲内だと思います。

ここまでは話してokのはず。


でも、「この余剰の現金を、銀行まで預け入れに行のが、

もし例えば(何回も言うようですが、例えばですからね。)、

ある程度の金額までは女子社員1人でもokだった」、

なんて話をするのはNGだと思うのですよ、私は。


そして、その女性社員が

「あの目立つ制服で、大金をもって、

1人で街中を歩いて銀行へ行く時は、刺されたらどうしよう。」

と不安でいっぱいだった、なんて話もNGだと思います。


これを読んだ悪い人が

「そうか、あの制服の女性は大金を持っている可能性あり。」

なんて思われたら、困りますからね。


ここで、話しているのは、全て、例えばの話、ですからね。

あくまで、例えば、ですよ!


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