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日常の小さな幸せ

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SunnyJune

SunnyJune

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Sep 29, 2005
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カテゴリ:家族
今日は1週間半ぶりに、夫が出社しました。
気管支炎にかかってしまった娘、足が不自由な妻が心配らしいです。
会社についてすぐ、電話がありました。
12日間も会社に出なかったので、さすがに忙しいらしいです。

娘も咳はしているものの、今日は登園しました。
2日間、休んでいたので、とてもうれしそうです。

私は、暇です。本当に、暇です。
今日もカウチでゴロゴロしてすごします。

あまりに暇なので、今日は私と夫について少しお話します。

私達が出会ったのは、今から11年前の夏の始まりでした。
私は21歳で大学4年生、夫は24歳になったばかりの小さい英会話学校の先生。
出会いは、六本木の外人バー。一応、知り合いの知り合いでした。

その年の冬、両親に紹介されました。
3月、私の大学卒業少し前に、結婚。

私がプロポーズしました。
「今週末、役所に行こう。結婚しよう。」と。

プロポーズの理由は:
1.夫は転職をしたがっていたので、配偶者ビザがあったほうが良いだろうと思ったのです。

2.私の卒業後は一緒に暮らす約束もしていました。
外国人と同棲、よりかは、配偶者が外国人、の方がアパートが見つけやすいからです。

3.とりあえず、一緒にいたかったから。
これから先、この人以外と付き合う自由がなくなっても、この人と一緒にいたいと思ったから。

でも、私の中にはもう一人の自分がいて、
「結婚なんて、紙一枚。
もしうまくいかなくても、子供さえ作らなければ、いつでも離婚できる。」
とも、思ってました。

六本木で遊んでいた時も、
「結婚するなら、日本人。
私のお父さんみたいに、まじめな安定した公務員がいい。
平凡な家庭の幸せを理解できなかった母みたいには、絶対ならない。」
と、考えていたものです。

まじめではあるけれど、安定はしていない夫。
英会話の先生の仕事は嫌。先生以外の仕事に転職したい。
でも、先生以外のキャリアは無し。
専門的な知識も何も、ない。
大学ローンはまだ残っているけど、将来は、米国の大学院へ行きたい。
…希望と夢に満ち溢れているというか、現実が見えていないというか…。

「大学院を卒業したら、今度は僕が君の面倒を見るよ。
もう、君が働かなくてもいいくらいの収入を手に入れられるように、がんばるよ。
子供も作ろう。」
と彼は在学中に言ってました。

私は笑って、何も答えませんでした。
今まで、私ががんばって、あなたを支えてきたのだから、
これから先も私があなたを支え続ける事になるんだろう。

夫の言う事を信じて、見返りを期待して、もしダメだったら?
私は夫を尊敬できなくなってしまうかも。
それくらいだったら、最初から見返りを期待しない。
夫をサポートしているのは、大好きなこの人を幸せにしてあげたいから。

でも、彼は口にした夢を全て実行しました。
今では、夫が娘と私の面倒を見てくれています。
日本に戻ってきてからは、私は家の中で、自分の好きな事をやり、娘の世話をするだけ。
たまには「仕事、したいなぁ」と思うこともあるけれど、
とりあえず今は、この平和で平凡な生活を、楽しめるだけ楽しもうと思っています。

いつか、また、私が夫や家族を支える事がある日までは…。





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Last updated  Sep 29, 2005 11:03:47 AM
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