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テーマ:国際結婚 ア・ラカルト(507)
カテゴリ:家族
明日は、娘の幼稚園で学芸会です。
娘は、ダンスと楽器の演奏の二つをやる予定らしいのです。 だから、父に連絡をしました。 「うーん、天気が良かったら、釣りに行んだよな。」と父。 「天気が悪かったら、学芸会、見に行くよ。」との事。 父には私と妹しか、子供がいません。 で、私の娘は父にとって、初孫。 妹には今年の春に生まれた赤ちゃんがいるので、父にとって孫は今のところ二人しかいません。 普通、もっと、孫ってかわいがるもんでないの?(笑) 上記の会話は、非常に、非常に、私の父親らしいです。 初孫の誕生日も、七五三も、幼稚園入園も、彼には関係無し! 別に、彼が私達親子の事を嫌っているわけではないんですよ。 単に、ちょっと…変わっている?だけなんです。 今日は、私の父と私の夫について、お話したいと思います。 私の父は全く英語を話せません。 話そうという気持ちすら、ないようです。 だから、夫と父が話しているときは、日本語100%です。 父と夫は、よく似ています。 見た目ではなく、人柄とか、中身がです。 人の悪口は言わない、真面目な所なんか、そっくりです。 初めて、夫を父に紹介したのは、近所の居酒屋でした。 父は、少し緊張していたせいか、早めに来ていて、ひとりで飲み始めていました。 「おお、こいつか。こんなちっちゃな外人、初めて見たぞ!」 これが、父の最初の言葉。 はい、私の夫は170センチしかありません。 しかも、この頃夫は24歳になったばかり。体重も63,4キロくらいしかありませんでした。 ちなみに夫、今は70キロです。 ジムでは90キロのウェイトをもって、スクワットしているらしい。(笑) でもね、私の身長は163センチ。お父さんの身長は、私よりも10センチ位低いじゃないですか。 「お父さん、この人、日本語わかるからね。」と私が言うと、父は少し照れ笑いを浮かべながら 「遅かったな。父さんは、もう出来上がっちゃったよ。」 全て、お酒のせいにしたい様子。お父さん、かわいいです。 その後、週末になると夫は、私の部屋に住み込むようになりました。 碁が少し打てる夫は、父の碁打ち相手になりました。 私の父(料理が趣味)が作った朝ごはんを、毎週末のように一緒に食べるようになりました。 私と彼が出会って半年後の2月、私が彼にプロポーズ。結婚決定。すぐ父に報告しました。 私「お父さん、私、結婚するよ。」 父「そうか、来年くらいか?」 私「違うよ、来週。3月3日なんて覚えやすくていいよね。」 父「えぇっ?急だな!」 そして父は、私を指差し、夫に向かって訊きました。 「こんなんでいいのか?」(訳:こんな娘と結婚してもいいのか?) ……とっても、失礼です。お父さん。(笑) しかも、私は知っています。 この質問が本気だった事を! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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