000000 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

日常の小さな幸せ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Profile

SunnyJune

SunnyJune

Freepage List

Category

Mar 4, 2006
XML
カテゴリ:家族
hina 1

2月の終わりに、母の兄から電話がありました。

私の伯父ですね。

彼は子供がいないので、

私の娘を孫のようにかわいがっています。(参照。)



「3月2日に、モノが届くから受けてくれ。」と、言う伯父。

モノとは一体何かと訊ねても、ノーコメント。


「あいつの為に買ったんだ。お前は受取るだけでいい。」

イヤ、オジちゃん、私、その日は一日外出してます。

「そうか、じゃあ、後で再配達してもらえ。」


何が届くのか、わかりませんが、

娘の誕生日プレゼントなのだろうと思い、

感謝の言葉を述べて、電話を切りました。



3月2日の朝、大使館へ行く準備をしていると、

イトーヨーカドーから電話が入りました。

「雛人形は今日の4時ごろお届けします。」

…はぁ?



伯父は、私の娘に、雛人形を買ってくれたのです。

こんな事を言うのはとても贅沢なことなのですが、

…勝手に購入し、送ってこられても、困りますー。(泣)



とりあえず、朝一番に持ってきてもらうように

お願いしました。

3月2日の朝9時過ぎに届いた雛人形。

大きなガラスケースの中に、

雄雛、女雛、三人官女がにっこり微笑んでいます。

これ、どこに飾れば、良いの?

終わったら、どこにしまえば、良いの?

ガラスケースだから、小さくならないし…。(泣)



第一、私の父にとっては、私の娘は

たった一人の女の子の孫。

しかも、初孫。

そんな父は、私達の意見を聞き入れ、

雛人形を買わないでいてくれたのです。

私達は、あまりイベント事は派手にやらないタイプ。

家に置いておく物は必要不可欠なものだけ。


クリスマスツリーですら、

娘が買って欲しいと言うから購入したのです。

お雛様も娘が欲しがったら、考えようと思っていました。



そんな父の気持ちや、私達の気持ちを無視して、

(そうです、彼らは私達の気持ちを知っているのです)

こうやって勝手に雛人形を送りつけてくる母方の家族。

いくら私の娘がお気に入りとはいえ、

理解に苦しみます…。



しかも、この伯父は私の娘にモノをあげる時、

「これはタダじゃないぞ。将来お前に面倒みてもらうからな。」

と、言うのです。笑いながら。

冗談なのか、本気なのか、よくわからないので、

私も、思わず乾いた笑いを返す事しかできないです。



私の父は、私と妹に「俺の事は心配するな」って言います。

父が今住んでいるマンションを売って、

老人ホームにでも入り、

月額使用量は年金から出す。

だから、お前達には何も残さない。

でも、俺の事は心配するな。

父と伯父は、まるで反対です。


今までの生き方も反対なら、性格も反対。

どちらが悪いとか、良いとか言うわけではありません。

でも、親としては、父の方が愛情が深いように感じます。

こんな父だからこそ、

私も夫も、できるだけの事はしてあげたいね、

という話になるのですが。



とりあえず、祖母と伯父に電話をして、

感謝の気持ちは述べたものの、抗議もしました。

抗議をしているうちに、涙が出てきて…。


そんな私に対し、

さすがに勝手に雛人形を送りつけた伯父は

「まぁ、悪かったな。今度は買わないよ。」と笑ってました。

今度って…どういう意味なのでしょう?


祖母は逆切れ。

「オジさんが買ってくれたのに、

まぁ、あんたって子は人の気持ちがわからない子だよ。」

と、ののしられ…。

人の気持ちがわからないのは、あなたもですよ。

私達夫婦がこういうものを嫌がる事を知っているのに。

そしてあなたがずーっと虫けらのように扱ってきた

私の父の気持ちはどうなるのでしょう?



この祖母と話していると、

同じ言語を話しているはずなのに、

何故こんなにも話が通じないのだろう、と不思議になります。

世の中、彼女に限らず、

同じ言語を話していても、

たぶん分かり合える日はいつまで経っても来ないんだろうな

って人達はたくさんいますが。

数少ない身内が、こういう人だと

時々とても悲しくなります。

恐らく、向こうもそう思っていることでしょう。

「わけの判らない孫だ。」と。




電話を切り、今度は父にも電話をしました。

「そういうものは感謝して、もらっておけばいいんだ。」

「そんなに怒るな。」

と、私を諭す父。

あぁ、お父さん、ありがとう。



とりあえず、飾ってみました。

hina 2
キャビネットより、ガラスケースの方が大きいです。

地震があったら、落ちるな。(笑)


そして、もう一度伯父に電話。

もう一度、感謝を述べました。

でも、本当にこういう事はこれからはしないで欲しいと

真剣にお願いしました。


小学校入学時に学習机とかランドセルを

勝手に送られてこられたら、困りますから。(笑)

イヤ、笑い事ではないんですけど。


あぁ、このお雛様、

一体どこに片付けよう…。


hina 3
娘が幼稚園で作ってきたお雛様。

こういうのだったら、ありがたいのになぁ。(笑)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Mar 4, 2006 11:01:18 AM
コメント(26) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X