Life goes on

2005/05/23(月)20:53

My childhood.

自己陶酔ですが…(14)

ネットワーキングの基礎(14) ★2進数→16進数 11110100(2進数)→1111・0100→15・4(10進数で分割)→F・4→F4(16進数) ★16進数→2進数 E5(16進数)→E・5→14・5(10進数で分割)→1110・0101→11100101(2進数)=229(10進数) _______ 今日の暗記表現 ☆I'm already tired of it. もう飽きたよ “tired of”で、「~に飽きた」という意味になります。 ☆You look so unconcerned. 呑気だね “unconcerned”は、「気を揉まない」という意味です。 ☆Don’t keep me in suspense. じらさないで 簡単に”Oh, come on.”とも言えます。 ---------- 今日の名言 ★Don't find fault, find a remedy. (Henry Ford) あら探しするよりも改善案を考えよ。 「アメリカの代表的な実業家、ヘンリー・フォードの言葉です。」 __________________ 今日の雑学 (略語) ☆FF(ろ過率)→filtration fraction ☆FF(消防活動)→fire fighting ☆FF(強制排気式)→forced flue ☆FF(起点移動)→form feeding ☆FF(用紙送り)→form feed _____________ 今日の体重は64.8kg、体脂肪は17.0%だった。 体重は減っているが体脂肪が思うように減らない…。 でも毎日のウォーキングは実行中。 最近、公園にも桜が咲くようになってきたので毎日花見気分である。 この時期は新学期、新入社員など新しいこと(もの)が始まる時期である。 というわけで、この日記もいつもと趣向を変えてみよう。 自分の記憶の糸を辿ってみると、最古の記憶は4歳の頃になる。 千葉市に生まれ育った僕だが、4~6歳の時は船橋市に住んでいた。 0~3歳までの千葉市で暮らした記憶は全くなく、当時の写真を見ても思い出すことができない。 船橋市ではいわゆる「ニュータウン」と呼ばれる地域に住んでいた…。 新築の建物だったので入居者は同期意識が強く、みんな仲が良かったのを覚えている。 僕の家族は1Fに住んでいたのだが、両隣に同い年の子がいて仲が良かった。 2Fにも3Fにも同い年の子がいた。 1Fには僕とTちゃん、Nくん、2FにはTくんとSちゃん、3FにはAくん…。 男の子4人、女の子2人、いつも6人で仲良く遊んでいた。 Tちゃんは元気のいい女の子、 Nくんはいたずら好きの悪ガキ、 Tくんは親分肌で喧嘩が強かった、 Sちゃんはおとなしい美少女、 Aくんはシャイだけど心優しい男の子、 両親の話によると当時の僕は消極的で内気な子どもだったらしい(汗)。 5歳になり近所の幼稚園に通うようになった。 Tちゃん、Nくん、Tくん、Sちゃん、Aくんの5人が同じクラスになり、僕だけ違うクラスになった。 人見知りする僕は誰も知らない人ばかりのクラスに馴染むことができずに幼稚園の脱走常習者になったらしい。 「らしい」というのは両親の話だからであって、僕自身は記憶にない。 その脱走劇のおかげ(?)で年長組のときは6人全員が同じクラスになった(笑)。 そして平和な幼稚園生活を送っていたのだが、転機は突然訪れた…。 両親が千葉市に一戸建てを買ってしまったのだ。 引越しの日は今でも覚えている。 大雨の日だった…。 今思えば15kmくらいしか離れていないので大した距離でもないのだが、 子どもの僕にとっては、とても遠く離れ離れになってしまうような気がした。 僕は大泣きした…。 千葉市に戻って来て、新しい幼稚園に通うようになった。 僕にとって最初で最後の「転校生」経験である。 元々、消極的で内気な僕にとって新しい環境に慣れるのは難しかった。 今まで存在していたグループに入れてもらわなくてはならないからだ。 これは苦痛だった…。 正直、勝手に引越しを決めた両親を恨んだ…。 それでも新しい幼稚園では脱走することはなかった。 それは先生がとても気を使ってくれたからだ。 普通、幼稚園の先生は若い先生が多いような気がするのだが、 T先生はメガネの太ったオバサン、豪快な先生だった。 とにかく僕が1人ぼっちにならないように色々世話をやいてくれた…。 後日談だが、卒園してから10数年後、僕は駅でT先生にばったり会った。 先生が「ジュンちゃん、久し振りね~、大きくなって~」と声をかけてきたのだ(驚)。 そして「○○くん、××ちゃんは元気にしてる~?」と10数年前のクラスメイトの名前を言い出した。 僕の名前だけならまだしも、同期の名前までよく覚えているなぁ~と感心した。 先生はみんなこんなもんなのだろうか? この前も幼稚園の近くを散歩していたT先生にあった。 最近知ったことだが、T先生は園長先生の娘らしい。 だから今でも幼稚園に勤務しているのであった。 僕が千葉市に引越してきてからも、Tちゃん、Nくん、Tくん、Sちゃん、Aくんたちは遊びに来てくれた。 僕も船橋に遊びに行ったし、泊めてもらったりした。 でも付き合いがあったのは小学時代まで、中学生になると付き合いは切れた。 切れた理由は、みんな遠くへ引越してしまってバラバラになってしまったからだ。 結局、残ったのはTちゃん一家だけである。 親同士では年賀状のやり取りがあったため、みんなの近状だけは知ることができた。 高校生になったとき、数年ぶりにTちゃんに会った。 というより僕が会いに行った…。 何故なら、Tちゃんが地元では結構有名な女子高に入学したというニュースを聞いたからである。 まあ、早い話がコネクション作り…(激汗)。 ちょっとイタイ話だが、Tちゃんの初恋の男性はお隣さんだった僕に間違いない! 一緒の入浴写真もあるのだ! (注:4歳時だけど…) 僕の初恋の女性は、世間的(?)にはTちゃんとなっているが、本当はTちゃんの妹である(大汗)。 まあ、それはさておき、片道15km、チャリをこいで船橋まで行った…。 そして感動の再会…、熱い抱擁…、となると勝手に熱い妄想をしていたのだが、 数年ぶりに会ったTちゃんは…、 超~デブになっていた!!!(ヒエー) あ、悪夢。 それから僕はTちゃんに会っていないし連絡もしていない。 高校時代の苦い思い出である。 === 最近、鑑賞した映画(4/2~4/7) シモーヌ (2002年)S1m0ne 5点満点中3.5点 出演:アル・パチーノ、ウィノナ・ライダー アル・パチーノ主演の荒唐無稽なコメディ映画。 最初は期待していなかったが結構笑えた、難しいこと抜きで楽しめる素敵な作品。

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