副島先生のHPより
以下に載せるのは、「惑星テラ見聞録」http://terra-update.blogspot.com/2007/11/blog-post_14.htmlと言うブログを主宰している人のサイトの文章です。きっと、この鋭い感覚をしている人が書いているとおりだろう。私たちが、先月から、なんだかんだで、NHKのハイビジョンとかで、時々、「かぐや」からの月面の映像を見せられているが、あれは、NASAが、無理やりNHKに、下げ渡して、「これを使って放送しろ」と命令したものだろう。 なぜなら、私が、この3年間、時間を見つけてはネットで見続けたNASAの公開している映像とそっくりだからだ。「背景の星たちが写っていない」というこの「惑星テラ見聞録」の人が書いて指摘している疑惑のとおりだ。素朴な疑問ほど、重要なのである。 こういう「やらせ」をNHKも、JAXAと一緒になって、アメリカ様(さま)からの圧力を受けて、やらなければならないようになっている。私たちの目は節穴ではないぞ。 「大きな枠組みの中の真実」を探究する私たちには、恐れるものはなにもない。 ただひたすら真実を表に出すことだ。国民に伝えることだ。一切の妨害と、ひね媚(こ)びた専門科学者どもの歪(ゆが)んだ脳をぶち壊して、前に進んでゆきます。副島隆彦拝(転載貼り付け始め)「惑星テラ見聞録」サイトから2007年12月11日「NHKよ、映像のプロとして恥ずかしくないか?この検証ビデオを見よ。 」http://terra-update.blogspot.com/2007/12/nhk.html 日本語が読めず理解できない欧米のエイリアンや日本語を読めても言葉の意図を理解できない人は、この際無視します。難癖をつけるエイリアンがいるけれども、映像のプロ、しかも元データを自在に操れる立場と違い、このビデオは、限られた解像度の静止画データから動画を作っていることをまず、述べておきます。 制作に用いたパソコンは、グラフィック64メガバイト、CPU1.6ギガヘルツ、1ギガバイトのメモリーのノートパソコンです。 画像データ解析表示と映像記録を同時に行っているうえに、クソ重たいウイルス駆除ソフト他のOSも限りなく動かして制作している関係上、フリーズの一歩手前でぎこちない映像になっているけれども、いっチャァ何だけれどNHK宇宙ハイビジョンよりは、まともに見せているはずです。 同じ北極地域の色調がことなるかぐやハイビジョンと違い、ほぼ天然色のままで色彩加工もしていません。月が緑色をしているとは、欧米のエイプリルフールのネタではないですか。 静止画では、6.0等星以上に限定した場合でも多くの星々が見えていました。 動画、つまり、ビデオにした場合には、画面が小さくなる関係上、見えないのではと思いましたが、3通りの再現をした結果、全てに背景に星々が出現しました。再現動画では、4.8等星という微かな天体での再現条件を厳しくしたにもかかわらず、識別できます。 かぐやハイビジョン、NHK宇宙ハイビジョンカメラは、見えるかどうか分からない4.8等星でさえ静止画にも写っていませんよね。ご丁寧にもハイビジョンで放送したようなので、記録した人もいることでしょう。もう一度、その画面とこの再現ビオを比べてみてください。あなたは、どちらの月が私たちの月だと思いますか? 検証のビデオは、2007年11月7日06時00分(世界時)で、ほぼかぐやハイビジョンと同じように再現しています。月から見る地球の出の星々の写っている再現ビデオ月から見る地球の出の星々の注釈入り拡大画像 4.8等星以上月から見る地球の出の星々の写っている拡大画像 6.0等星以上月から見る地球の出の星々の写っている拡大画像 7.0等星以上● 2007年11月14日「アポロ以来の「重大映像疑惑」・かぐやハイビジョン映像は本物なのか?」 http://terra-update.blogspot.com/2007/11/blog-post_14.html 初回のかぐやハイビジョン映像から思っていたのですが、2回目の地球の出と地球の入りのハイビジョン映像で、素朴な疑問がものすごく大きな疑問にアップグレードしてしまいました。今、2つのハイビジョン映像を高画質で見比べてください。 当サイトでは、前後のタイトルと2回目のハイビジョン映像の速度を5倍速にした以外には、画質など映像に手を加えていません。 JAXAサイトのオリジナルでは比較が難しいですが、高画質の全画面で見ることで、あのアポロ11号の人類月面初歩行映像以来の「重大映像疑惑」に発展するかもしれません。これは、データ変換したNHKにも責任が及ぶことも有り得ます。 何と、なんと、何と、なんと、何と、かぐやハイビジョンのどちらにも夜というか黒い背景の宇宙に星がひとつも浮かんでいない、つまり、写っていませんでした。これは、有り得ないことです。 その証拠画像として、今日の地球画像2007年11月11日号の国際宇宙ステーションから見た地球の背後の宇宙を見てください。見事に星々が写っています。これは、NHKのハイビジョンカメラよりも途轍もなく安い私たちが使っているようなバカチョンのデジタルカメラで撮ったものです。 考えられる言い分は、画面が小さいし、画質を落としたファイルだからだとなりそうですが、静止画の拡大にも写っていないということはどういうことなんでしょうか?数万円のデジタルカメラの方が、数千万円あるいは億円かもしれないハイビジョンカメラよりも性能が良いということなんでしょうか? さらに、静止画の拡大には、当サイト用達のNASAのデータで見た瑕疵の箇所と同じようなものがあるようにも見えます。これは、映像に映った影などというものではなく、明らかに同じデータを色彩調整して用いたとも思わずにいられません。 それが、違うのであるならば、月のこのデータ変異もしくは欠如のような現象をどのように説明できるかになります。本当にかぐやのハイビジョンオリジナルというのであるならば、月で巨大な車輪が通っていたともなりそうですが・・・この月の地面変異についてどう科学的な説明ができるのでしょうか?かぐやハイビジョン映像は、ひょっとしたらパンドラの月を見せ始めたのかもしれません。 いずれにしても、まず、かぐやのハイビジョン映像に、全画面表示でも何ゆえに遠くの星々の痕跡を見られないかということになります。 重ねて書きますが、安物のデジタルカメラでは、地球の遠くに星々がくっきりと数えられるように写っています。高額のハイビジョンカメラには、そのような遠くの星々を写らないような構造にしてあるのでしょうか?また、同じ北極の同じようなところでも、数日で色彩が変異するものなのでしょうか? まっ、色調に関しては、ちょっとした出来心でどうにでも変えられますのでね・・・余り深く追求しないことにしますが・・・なお、検証用の第1回目のハイビジョン映像で、中ほどと後半で画面が白くなりますが、それは当サイトの高画質変換ミスによるものです。 だからといって、かぐやが月を周回していないとは言いません。かぐやでしか見られなかった独特映像もあります。参考 かぐやハイビジョンカメラ(HDTV)の主要諸元HDTV カメラ特徴センサ CCD(1920×1080:有効画素数)使用チップ数 3チッププリズム ダイクロイックプリズムによる三原色分光レンズ 固定焦点(T:望遠、W:広角)FOV(視野角) 広角:51.23°(水平), 30.17°(垂直) 望遠:15.60°(水平), 8.80°(垂直)検証用高画質変換映像コスモス・ビジョン 宇宙望遠鏡検証用静止画今日の宇宙画像 月周回衛星かぐや世界初の低画質低解像度ハイビジョン月面撮影に成功今日の地球画像 宇宙から見た地球・2008年カレンダー用画像素材集訂正。先のブログで、JAXAの日本語表記を宇宙航空開発研究機構とキーを打ってしまいましたが、正しくは、宇宙航空研究開発機構でした。例え私がJAXAの表記を錯誤していたとしても、かぐやハイビジョンに対する疑問は錯誤ではないはずです。追記かぐやハイビジョン第2回目の映像ですが、JAXAも反省したらしく軽いバージョンで公開し直しました。これで、普通に見ることができそうです。それでも、疑惑は晴れません。http://terra-update.blogspot.com/2007/11/blog-post_14.html(転載貼り付け終わり)いやぁ。すごいね。政府って。