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SONY
世界初のノイキャン&IPX4防滴対応完全ワイヤレスイヤホン 普段使いにもスポーツにも使えて、重低音でビートを逃さない! ファッショニスタも注目する“アスレジャー”仕様の新作Bluetoothイヤホンがソニーから登場!ノイキャン&防滴仕様の左右独立型からネックバンド型まで、シーンを選ばず使いこなせる、実力派! 音質傾向 実際に本機のサウンドをiPhone8で確認してみると、沈み込む低音の強烈なボリューム感、メリハリの効いたキレある高域と、よい意味で「WF-1000X」と全く異なるチューンに驚かされた。 抜群に相性よく聴けたのが、ブルーノ・マーズの「24K Magic」。ビートの厚みと心地よく響き渡るビート感、サウンドに包み込まれる音の空間再現とともに、ボーカルの歌声が予想以上にクリアで、音楽への没入感は最高潮に達する。 邦楽からはRADWIMPSの『前前前世(movie.ver)』を聴くと、ベースの存在感とエレキギターの伸びのスムーズさとシンバルのキレある刻みが強烈だ。映画「ラ・ラ・ランド」のサウンドトラックからジャズ音源の『アナザー・デイ・オブ・サン』を聴くと、強めのアタックと、ボーカルの立ち上がりが印象的。サウンドチューニングはドンシャリ系の直球だが、ボーカルの歌声はクリアに引き出すのがソニー流だ。 またテストしていて感心したのが、屋外で音楽を聴いた際のバランスのよさ。ノイズキャンセリングをオンにすると、安全性に配慮してか、車の加速音などは聞こえてくるものの、音楽の大敵である響くような低域の騒音は程よくカット。小音量で音楽を流してみても低音のビートはズンズンと気持ちよく響かせる。音楽が刻むリズムは、運動中に息があがってきた時に気力を奮い立たせるパワーになる。 「アンビエントサウンド」(外音取り込み)の状態では、往来から聴こえる環境音もより感じとれるようにしつつ、小音量で音楽もしっかり聴けるバランスに纏められている。 ■心地よく響くビートが毎日にパワーを与えてくれる ソニー「WF-SP700N」は、「WF-1000X」よりリーズナブルな価格で登場したこともあり、入門機と捉えられがちだが、全くキャラクターの異なるニューコンセプトモデルであることを強調しておきたい。 左右独立型ワイヤレスとしての作り込みのすべてが、日常使いはもちろん、“スポーツ”にも気持ちよく使える仕様で貫徹されている。音楽を聴くだけでなく、普段から運動も適度に行うアクティブなユーザーにフィットするモデルといえるだろう。 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村
Last updated
2018年05月12日 18時04分50秒
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