早春 (4回目の命日)
4回目のでんでんの命日の日記です。またいつもと同じ写真です。↓ 命日の11日は、いつもこの時期に見られる花が少なくて早春に見られる花々が咲いていました。そんな花を、写真に撮って集めてみました。お寺で見つけた可愛い色の梅の花、でんでんのようなピンク色。 今回初めて見つけた花は、山茱萸(サンシュ(ユ))。 まだ梅の盛りの季節で、にゃっつの通う幼稚園の門を入ると、いい香りのする梅のアーチが出迎えてくれます。 恒例のミモザは、まだつぼみの花ばかり。これはこれでかわいい形だけど・・・ 庭にミモザ(にゃっつの背の高さぐらい)を、新たに植えました。ミモザは成長が早いから、来年が楽しみ。 空き地に咲く雑草の花々。 数ミリほどの小さい花なのに1輪づつしか咲いていなくて、今年はほんとに春の花が少ないなぁと実感しました。ふきのとうの花。自宅から数十メートルの距離で沢山発見しました。 そして、小さな鳥。 これは、もみじ(でんでんのお墓の傍の)の「芽」です。4年前と同じぐらい芽吹いていて、あの時と同じ春を見つけました。 (この日記を書いている28日は、すでに桜の季節です。)