カテゴリ:カテゴリ未分類
王子の一歳の頃の写真を額に入れてあるんだけど、今日マジマジと見て思いました。。。。
カワイかったあの頃、でも今も変わらずカワイい。 でも幼稚園に行きだして、何でも自分で出来るようになってゆく王子に、私はつい、錯覚をしてしまいそうになる時があるのです。 まだまだこれから大人になって行く過程であるたった3歳の王子なのに、つい大人と同じ歩調で物を言ってしまって、私一人でカアッとなってしまう事があります。 出来なくて当たり前なのに、出来て当たり前!のような錯覚をし、命令調になってしまい、上から押さえつけるように子供の行動を規制し、自分の持ち物のようにあやつってしまう。 こう言ったら喜ぶだろうな~とかこんな風に言ったら、きっと傷つくだろうとか王子の気持ちになって考える余裕が無い時があります。 ゆっくりゆっくり何度も何故ダメなのかを言い聞かせながら、彼と言う一人の人間を尊重しながら育てて行きたいと思っているのに、反省する事が度々です。 母もいろんな事で反省しながら、子供と関わって行く事で共に成長出来たら、深い意味での本当の王子の母になれるんだと思ってます。 王子は本当に母の顔色をよく見ています。 せめて王子の前だけでも、いつもにこにこしていよう! 生まれて来てくれた瞬間の感動を忘れないように、これからもかけがえのない王子と“今”と言う日々を楽しく生きて行こうと思っています。(*^_^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|