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昨日の晩に、友人からお土産があるから取りに来いとの一通のメールを頂きまして、昨日の日記を書いてからいそいそとでかけていきました。
友人のアパートに到着すると、友人ともう一人の友人がシークワァサージュースを飲みながらくつろいでいました。 「おっ、来たな。まぁまぁ汚いとこですがどうぞどうぞ」 と、その家の住人でない友人にふすまの敷居に座布団を置いて「ここへ座れと」指をさされ、私はその座布団の上に座りました。 ってか、私って客ちゃうん?なんて思いましたけど、そんな二人はそんなことを気にもせず、旅先での話を始めました。 あっ、じつは彼ら2人は、年末年始にイランに行っていたのです。 で、ちょっと話はそれますが、あの大地震のあった場所にもいたらしいのですが、運良くといいますか、ムシの知らせといいますか、突然、そこを1日早く移動したらしく、地震に遭遇することはなかったようです。 ほんで、さきほどの続きですが... 彼ら曰く、イランはある意味、修行するのに最適な場所とのこと。 なんでも、アルコールやタバコ、博打、あとH関係など..そーいうもの一切ダメらしいのです。 つまり、娯楽と言うのがないってことですね。 もちろん、女の人も自分のダンナ以外に肌をみせちゃいけないとか、いろいろ決まりがあるみたいです。 そんな話をとりあえず一通りして、とうとうお待ちかねのお土産の登場です。 「ほんと、くだらないものなんですけど・・・」 と、言いながら差し出されたのは、小さめのかわいらしいマットと、これまたバラの絵がステキなスカーフ?いや、頭からかぶるものといっていたな~。 ほんで、香水。 で、最後に登場したのが落花生。 ん?なんで落花生などと首をかしげていたら、家の住人である友人曰く 「イランで何を買っていこうかめちゃめちゃ悩んだのだが、これと言っていいものがない。これだけじゃ悲しいので、千葉から送られた落花生もつけようということになった」 とのこと。 あぁ、私のためにお土産でこんなに悩ませてしまったなんて...罪な女だわ。 なんて思ってみてはみたもの、落花生を目にした瞬間、 うぅ食べたい!! などと私の胃がビミョーに反応してしまったんですよね。 それに気づいた家の住人。 すかさず、自分の家の用と確保していた落花生を出してきました。 で、ちょっとした落花生タイムが始まりました。 さすがに3人で全部食べることは出来ませんでしたが(←とりあえず、申し訳ないので3分の1程度でやめておきました。)、歯ごたえがあっておいしゅうございました。 話はお土産に戻りますが、頂いた香水。 なんでも現地の男性の方の側を通るとよくその匂いがしていたらしく、それを私に買ってきてくれたらしいのです。 ん?私って彼らの目には男として見えていたのか? やっぱり落花生をあぐらをかいて座っていたのがまずかったのかなぁ~(-_-;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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