【 junkicocoa 】

'黄金漁場-膝打ち導師'に出演したイ・ジュンギは「映画『王の男』が大当たりすることを予感したか」という質問に「違う」と答えた。

イ・ジュンギは「当時は『王の男』が1000万観客を動員するとは予想できなかった」と「当時とても有名な作品があった。
本当に奇蹟みたいな事」と話した。



イ・ジュンギは『王の男』撮影当時まだ'コンギル'役の中性的役割に心酔できなかったと明らかにしてこのために
「イ・ジュンイク監督様に苛酷に演技訓練を受けた」と話した。
「特に女をまねるのでなく外見は男だが、だまされた女の人を研究しなければならなかった。
それでトランスジェンダーバーに通って演技の勉強をした」と話した。

彼は引き続き「彼らの目つきは妙な部分がある」として「力が少し緩んでいるのでそれを表現するのが易しくはなかった。
そこに住むことはできないから必要な時ごとに行った。そこで観察した事が多いに役に立ったしそれを内在したまま
撮影場に行って演技した」と付け加えた。

「当時イ・ジュンイク監督が私に'君は男でなく無性だ'と云いながら本来の姿を持ってはダメだと話した」
「現場でも演技以外には何の話をしないようにしたし、私の部屋にも誰も入って来る事が出来ないようにした」と話した。

彼は「初めて『王の男』にキャスティングされた時、イ・ジュンイク監督が'君の演技が下手ならば君によって崩れることになる。
ややもすると間違えればコンギルという人物が卑しく見えて非好感になることになる'と話した」として
「心の中では出来ると考えたが演技を上手くする先輩たちを直接見ると臆した」として当時を回顧した。



撮影を終えて封切り前にも「映画'台風' '作業の定石' 'キングコング'などがあって、興行に対して不安だった」
「カム・ウソン、チョン・ジニョン先輩の名前の次に私の名前がポスターにあって私の名前が抜けたほうが
良くはないだろうかと考えた。恥ずかしかった」と話した。

だが『王の男』に女より美しい男が出てくるとうわさが出てこれを逆に映画広報に利用したと。
コンギルが鏡を見てマスカラが広がった黒い涙を流す新しい『王の男』ポスターが製作されて、
このポスターは全国に配布されたと明らかにした。

イ・ジュンギは「封切り後100万人を初めて突破する時パーティーをしたし、1000万人を越えて突然私を取り囲んだ
関心が高まって、意気揚揚になったりもしたが以後'フライダディ' '初雪'などの失敗でスターではない俳優として
夢をまた見ることができた」と伝えた。

　　　　　　　　　　

恋愛に対して「『王の男』出演後熱愛をしてみたことがある」と話して「今でも恋愛をしたい。愛する準備ができている。
気に入る人がいれば今でも目にハートが描かれる」と本音を打ち明けた。

イ・ジュンギは『王の男』出演後同性愛対して「日本で一人の男が私に '関心があるのでお酒一杯飲もう'と言った事がある」
「同性のダッシュを受けたことがあった」と話した。



昨年ふくらんだボアとの熱愛説に対しては「ボアが私を兄さんと呼ぶ」や「イ・ヒョリが気楽にボアを紹介した席で会った。
私もボアのファンだったから心配なしに会った」と明らかにした。

引き続き「(ボアは)魅力がある友人だ」や「イ・ヒョリやボアを見て 'あんな人がガールフレンドだったら良いだろう'という考えは
してみたことはある。このことは大韓民国国民ならば誰でも考えるのではないですか」と恥ずかしがりながら打ち明けた。

また「ボアは気さくで主観が明確な妹だ。お互いの成功談をやり取りしたりもする」と笑みをたたえた。



今回も楽しく拝見させて頂きました　取りあえずニュースサイトに掲載された内容をいくつかまとめて載せました