2012/03/09(金)13:17
【イ・ジュンギ「シン・ミナさんが有力な候補に上がった時から関心が高かった」 】
[TVリポート イ・ウイン記者]
軍除隊後復帰作でフュージョン史劇「アランサトジョン」(仮題)を選択した俳優イ・ジュンギ(30)が
ある作品で呼吸を合わせることになったシン・ミナ(28)に関心を見せた。
イ・ジュンギは最近TVリポートとインタビューで、
「シン・ミナさんとは一度も共同作業したり、会話を交わしたことはないが、ミナさんが「アランサトジョン」の
ヒロインで有力な候補に上がった時から関心が高かった。このドラマを前向きに検討することになった事にも
ミナさんが影響を及ぼした」と話した。
「アランサトジョン」は朝鮮時代を背景に悔しく死んだ怨みの霊とその恨みをはらす官僚の話を盛り込んだ
フュージョン史劇だ。'朝鮮科学捜査隊別巡検'シリーズを執筆したチョン・ユンジョン作家と
'私の心が聞こえる'のキム・サンホPDが意気投合して期待を集める。
イ・ジュンギは「シン・ミナさんが出演する作品もみな探してみた。最近はおてんばな姿を見せたが、
常に様々な変化と試みをする俳優だと思います。また、シン・ミナさんにはどんなキャラクターを
負わせても拒否感がないようだ。飾りけなく見えて何より美しい。イ・ジュンギ、シン・ミナの
組み合わせに多くの関心をお願いします」と話した。
先月転役したイ・ジュンギは現在、自身の誕生日である4月17日発売される「イ・ジュンギ雑誌」(題名Episode J)
企画に参加して撮影やインタビューなど忙しい時間を過ごしている。
「アランサトジョン」は来る7月MBCを通じて放映される予定だ。
写真=TVリポートDB