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August 23, 2012
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カテゴリ:アランサトジョン
アランに微妙な感情を持ち始めたウノ。
アランとキスをする夢から覚めた後、自分の唇を触って「私は狂ってしまったんだろうか。本当に」と複雑な心境を表わした。

アランは生前、好きだったかもしれないジュワルを見るつもりに浮き立ってウノが用意した綺麗で美しい服と
装飾品を身につけて心を込めておしろいをつけて美しく飾った。

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しかし、幽霊であるアランは自分の姿を鏡に写して見ることができない。
もどかしさに、唯一自分を見ることができるウノに綺麗に装った姿を見せて自分の姿はどうかと尋ねた。
ウノはアランの美しい姿に眼差しが揺れる。そんな自分の心を隠すようにアランに「散髪した幽霊がリボンを付けた幽霊に
なったんだろう。逆さにぶら下がって現れる時よりいい」とぶっきらぼうに答えた。

ウノはアランを避けて外に出て「それでもやはり馬子にも衣装、馬子にも衣装」と言って美しいアランを認める姿を見せた。
その後、アランとウノは対立している幽霊たちに囲まれて戦いを繰り広げる中で新しく作った服を汚してしまい、
アランは婚約者ジュワルに会うことができなかった。

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玉皇上帝が降らした大雨の中、アランの遺体、すなわちイ・ソリムの遺体が発見された。
3年前死んだというソリムの遺体は腐敗することもなく、そっくりそのまま保存された状態であった。
アランを心配して彼女の前に立ちはだかり遺体を見ないように助言するウノ。
しかしアランは自分の遺体を見て大きな衝撃を受けて走り去ってしまう。

吏房はウノに「どうしても殺害されたのが確実なようです」と、死体の状態に対して舌打ちをした。
ウノはソリムの死因を隅々まで明らかにするために遺体を収容して行こうとしたが、アランの婚約者であるジュワルが
彼女の遺体が発見されたという便りに現場に現れて、自分が遺体を持っていくという意思を明らかにすると直ぐに
ウノが「身を引け」と大声を張り上げた。

ウノは「どう見ても殺人なのに家族でもない他人に遺体を譲り渡すのか? 官衙に移せ」と指示した。
「私は使道だ」と言ってジュワルを防いで立った。
ジュワルは「このことだけは使道の意に従うのが難しいと思います。お父様の厳命がありますので」とウノを牽制した。

「お嬢さんの状況から見て寃罪をこうむったのが明らかだ。そのお宅でもお嬢さんの名誉回復が必要でないのか」と問い返した。
するとジュワルは「濡れ衣が重要なのではない。このことが世間のうわさにのぼることが重要だ。そのことのために
我が家が困惑しているので早く収拾したい」と冷たく不気味な顔でウノに説明した。

そして「お父様が静かにおられはしないだろう」と脅迫した。

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ソリムの死体を見て涙を流すアラン。自分の奇妙な運命に嘆いて心痛めた。
この日の夜、くやしい心を持て余すことが出来なかったアランは、すべての状況を知っている人で天で全てのものを見守った
玉皇上帝に「なぜ死んだのか教えてさえくれれば大人しくあの世に行く」と悲しみを吐露したが言葉は届かなかった。

アランは巫女パンウルの助けを借りて死神ムヨンを呼び出すことにした。
一種の冥土の門を発見したアランはムヨンを呼び出した後「私は素直に冥土に行くから代わりに玉皇上帝に会わせてほしい」
と頼んだが、ムヨンは「アラン、お前が会うのは閻魔大王様だ。アランが玉皇上帝と会うことはできない」と拒否した。
アランは即時ムヨンを捕まえて「玉皇上帝に会わせてほしい」と冥土の門に全身を投げつけた。

結局ムヨンは玉皇上帝に会うようにするという約束をしてアランと共に旅立った。
ウノは、そんなアランを探すために夜道をさ迷った。

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3話のミナちゃんの演技に泣きました涙ぽろり 
今回も、あらすじもどきは参考程度にしてくださいね雫 言葉がわからないからしょんぼり

「アランサトジョン」3話の動画を、スタ★ブロ「junkicocoa」にアップしてますスマイル
動画は、JGファミリーさんリンクからダブルハート いつも有難うございますきらきら

今晩の4話で、アランはムヨンと共に船に乗り三途の川を渡って黄泉の国に行くのでしょうか?ドキドキ涙ぽろり






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Last updated  August 23, 2012 10:43:38 AM
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