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「背中を押さない離婚専門行政書士」エノモトの日記

「背中を押さない離婚専門行政書士」エノモトの日記

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November 17, 2008
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カテゴリ:カテゴリ未分類
まぁ、ずっと放置状態の楽天ブログではありますが・・・。

記事の数が多いからか、いまだにそこそこアクセスがあるので。

この度、ブログを正式に移転することにしました。

新ブログ

http://ameblo.jp/e-rikon/

であります。

ボチボチ更新していきますので、今後ともよろしくお願いしますね。






Last updated  November 17, 2008 12:14:41 PM
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June 18, 2007
「この人おかしい」と、「この人違う」の違い。
みなさん、わかります?

「この人おかしい」は、主観的かつ断定的。
「この人違う」は、客観的で比較的。

自分と違う考え方をもっている人。
自分と違うやり方をする人。
たくさんいるというより、周りの人はみんなそう。

でも、「この人おかしい」と思う相手って、どちらかというと身近な人が多い。
日常生活のパートナーである配偶者とかね。
仕事で毎日顔を合わせる人とか。

ちょっと遠い間柄だと、「自分と違うな~」で済ませられることが、毎日顔を突き合わせることによって「この人おかしい」に転換されてしまうことも。


でも、「この人おかしい」はとても危険です。
なぜなら、いったん「おかしい」と思っちゃったが最後、ただ「違う」だけのことが、全て「おかしい」になりかねないからです。それこそ一挙手一投足まで。

他者との違いに気付くのは、とても大事なこと。
でも、違いにこだわりすぎると、自分の世界を狭くしてしまいかねない。

自戒をこめて、ですね。






Last updated  June 19, 2007 12:02:09 AM
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June 12, 2007
カテゴリ:お仕事関係。
今のうちに見てね~。

http://profile.allabout.co.jp/find/3/

all about profileの法律部門、専門家人気ランキング1位になりました♪

Q&Aは最近、あんまり回答していないのですが、mixiも書いている「夫婦関係改善シリーズ」の評判が良かったのでしょうか。

1位維持できるように、がんばりまーす♪






Last updated  June 12, 2007 09:02:04 PM
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June 11, 2007
前回の続きです。

誤解されると困るのですが、「相手の話を遮らない」っての、エノモトもできてるわけではアリマセン。

とゆーか、プライベート知ってる人からしたら、「誰に言われてもいいけど、お前にだけは言われたくないっ」とか、「どの口がそゆコト言うねん!」と激しいツッコミが入ること必至。

でも、
・相手が何か、相手にとって(相手にとって、ですよ、自分にとってじゃなくて)大切なことを伝えようとしているとき
・ケンカになりそうなとき
・ケンカになっちゃったとき
・自分のことを批判しようとしてるとき

ぐらいは、遮らないようにするといいかも。

普段は、軽く心がけるぐらいで全然OKです。


遮られちゃうの~という方に。

これは、相手が男性の場合に有効な手。

我がマイミクさんの中にも、すぐ「ビジネスだと・・・」って例えちゃう方がおられますが。

遮られたときに、「仕事の相手にもそうやって話するの?」と聞いてみる。
で、「それじゃ相手の人は気を悪くするかも・・・」と。
あくまで穏やかに。

で、相手がここで怒らなければ、「私も最後まで聞いて欲しいと思うな」
で仕上げ。かな。

一回や二回じゃダメですよ~。
で、二回目からは「最後まで聞いて欲しいな」。

「相手の話をきちんと最後まで聞く」っての、基本は敬意なんですよ。
相手に敬意を払っているかどうか。

自分に敬意を払ってくれない相手には。
ちょっとこの手じゃ厳しいですね~。






Last updated  June 11, 2007 05:25:51 PM
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May 30, 2007
前回の続きです。

「相手が話してる間はだまる」

相手が話していることを遮るときっていうのは、通常否定するときだからです。
もちろん、「わかるわかる~」と同意することもあると思います。
でもね、日本語って、最後まで聞かないとわからない言語。
途中で遮られると、「違うねん、それが言いたいんじゃないねん」となることも。

ケンカの時に相手を遮るのは、ほとんどが相手の言うことの否定。
または、「わかったわかった」なんて、相手の言うことを無理やり終了させちゃったり。
もちろんケンカなので、相手の言うことが理不尽だったり、自分を否定されることだったりします。
もちろん。

でも、とりあえず言わすだけ言わす。
吐き出すものは吐き出させちゃう。

で、相手が黙ってから話す。

根気はいりますが、ケンカが多くて困っているって方は試してみてくださいね






Last updated  May 30, 2007 04:18:08 PM
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May 27, 2007
シリーズの続きを。

前は、「相手が声を荒げちゃうときの対策を書きます」で終ったんだけど、その前に夫婦喧嘩の極意を。

古代ローマのお話。塩野七生氏の『ローマ人の物語』に載ってたんだけれども。

古代ローマってのは、昔の日本と同じでそーとーな多神教。「融合」とか「調和」とかいう概念にまで、神様を作ってしまうぐらい。

でもって、「夫婦喧嘩の女神」ってのがいるわけです。
神殿とかあるわけです。

夫婦で言い争いが起こって、「もう離婚よっ」という事態になったら、夫婦喧嘩の神殿に二人で行く。

古代ローマには、聖職者という職業はないので、神殿に行っても誰もいない。しかし、神に敬意をはらう古代ローマ人は、神殿の決まりは誰も見ていなくても守る。

その決まりとは・・・。

相手が話してる間は、自分は黙る。

これだけ。

相手が話してる間に、かぶせて言うから収拾がつかなくなる。
相手が話し終えてから、自分の言いたいことをいうようにすれば・・・不思議と、おさまるんですね。

意見の違いがあっても、「違う」というだけで済む。
「こいつおかしい!」「ムカつく~!」とならない。

一回お試しあれ。

この「ルール」を守ってくれる相手だったら、離婚には至らずに済むかも。






Last updated  May 27, 2007 09:05:52 PM
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May 26, 2007
予告どおり、『負けるが勝ち』の極意?を。

例えば、パートナーと意見がぶつかっちゃった。

そこで、「違うやろ!」とつい声が大きくなっちゃう。
ってこと、あると思います。

でも、大きな声で批難されるように言われると、素直に「そっか」なんて思えないのが人情。
いくら正しいことを言われてても、その言い方だけで、「じゃあ自分はどうなん?常に正しいの?」と思っちゃうのも、これまた人情。

その場の言い争いの、勝ち負けにこだわると、「言い負かしたら勝ち」「言い負かされたら負け」な気分になってしまう。

でもね。
ちょっと考えてみてください。
最終目標は何ですか?ってコト。
「仲良くすること」じゃなかったですか?

その場の勝ち負けにこだわって、関係が悪くなっちゃうのは、本当にオロカなこと。

でも、こっちはその気じゃなくっても、相手が大声になっちゃう。
その対策は・・・。

次回、です。






Last updated  May 26, 2007 10:25:06 PM
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May 22, 2007
で、軽く前回の続き。
というか、かなり前に楽天で、「夫婦共にどちらが悪いわけでもなく、夫婦の間にしっかり愛はあるのにずっとケンカばっかりしている人たち」のことを、「関係が悪い」と書きました。
相性ではなく。
関係。

で、その関係の悪い例をいっこ思いついたので。

この関係は、夫婦でも恋愛関係でも、親子でもあります。


例えば。

あなたは料理ができる。
相手はあまりやったことがない。

相手が、ある日突然「ゴハン作るぞ!」と言い出した。
でも、見てたら、ありえないことを始める。

「え、ちょっとそれ違うんちゃうん?」
「ええねん、オレはこれでいくねん!!!」

その出来上がりが、

1.やっぱり失敗。
2.お、案外いけるやん!

ってパターンで、それぞれ、自分の気持ちの動き、どういう言葉を相手にかけるか。

を、ちょっと考えてみてください。

長くなるので続きは明日♪
これで、あなたと相手の関係の良し悪しがちょいとはかれるかも。






Last updated  May 22, 2007 10:38:06 PM
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May 21, 2007
を、友達やらなんやらから、最近ものすごく受けるのであります。

この仕事する前からそういう傾向はあったんだけど、仕事始めてからはより一層。

まあそれはそれはいろんなパターンがあって、いろんな恋の形があって、離婚相談とはまた違った思いがあって。

でもね。
友達じゃなくってもそうなんだけど。

基本的には、もしその恋が終わりに向かおうとしているときでも、発展しようとしているときでも、キレイになれる方向で向かっていって欲しいなと。向上できる形でいって欲しいなと。

自分を損なう恋の形もあるからねー。
それはそれで、自分で選び取ったことだから、いつか糧にはできると思うんだけど。

あまりにも、自分を痛めつけると後遺症残りますよ。

と、おばちゃんみたいなコトを思ったりもします。






Last updated  May 21, 2007 10:11:11 PM
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カテゴリ:お仕事関係。
年金を受給するのに要件があるのはご存知ですか?

よく、「25年以上基礎年金を支払っていること」ということを言われますが、これは25年とは限りません。
詳しくは、下記をご覧ください。
http://www.mhlw.go.jp/topics/nenkin/zaisei/01/01-04.html

これですね。
年金分割を行っても、基礎年金の受給用件を満たしていない限り、老齢年金は支給されません。
分割された部分についても、同じことです。

じゃあ、分割で年金が増えた側が受給用件を満たしていないままだったら分割された年金はどうなるのか?

分割によって減った人は、減ったままなのです。七不思議です。


年金分割で年金が増える人は、離婚後おそらく期間の長短に関らず、国民年金に加入される方が多いと思います。
この国民年金をきちんと支払わないと、将来基礎年金も、もちろん分割された年金ももらえなくなります。
(別に社会保険庁のマワシモノではないですが)みなさん、国民年金はきちんと支払いましょうね。

年金分割シリーズ、これでいったん終わります。
また気付いたことがあれば、書きますね。






Last updated  May 21, 2007 10:04:02 AM
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