「背中を押さない離婚専門行政書士」エノモトの日記

例によって週末は家族サービス、海に公園にとばたばたしておりました。
で、月曜が一番しんどい日ってことは、体力不足ってコトかしら？？？

DV関連は少しお休みします。改正DV防止法をもうちょっと読み込んでから、また書きますね。
で、何書こう・・・と、外の方のブログめぐりをば。
そこで、川崎善徳さんが、「経済ってそもそも何？」ってテーマで書いておられました。
ちょい真似っこ。

そもそも、結婚って何？？？
これが難しい。

女の子の憧れる結婚式N0.１はやっぱり教会。
「汝は健やかなるときも病めるときも・・・」ってやつです。
これを「ロマンチック～」なーんて言ってちゃあいけません。
文言をよーく聞いてみてください。

普通のやつは・・・
「汝は健やかなる時も病めるときも
　この女を妻とし、死が二人を分かつまで慈しむことを誓いますか？」ってな感じかな。

これは契約なんです。
まあ、契約って言ってもキリスト教の場合「神との契約」って意味がありますから、普通の「売買契約」なんかとは違う部分もありますが、契約には違いない。
教会で結婚式を挙げると、この言葉のあとに契約書みたいなやつにサインしたりすることもあります。
お互いがお互いを伴侶として認め合い、「死が二人を分かつまで」慈しみあうことを神の前で誓い合う＝契約しあう。
キリスト教にはそんなに詳しくないので間違ってる部分あるかも、ですが大枠ではこんな感じ。
じゃあ結婚＝契約なのか？

私は、ある意味そうだと思っています。
法律的にも、それ以外の意味でも。
詳しくはまた明日、です。