2006/02/05(日)13:47
立春朝搾り
早朝3時に出発。行ったのは、去年とおなじに長男と、長女。
行った先は 栃木県佐野 第一酒造
目的は立春の朝に、売り手自ら搾った酒を、瓶に詰めて持ち帰り、
その日のうちに、お客様へお渡しすること。
お酒の名前も 立春朝搾り (りっしゅんあさしぼり)
蔵元の名前は 開華 (かいか)
樽からもうもうと湯気がたってるねぇ
玄米を精米するでしょうこれを磨きっていうのねぇ~
次にお米を洗って、ヌカを流して、一定の水分をふくませるのねぇ~
その次ね、そのお米を蒸すのねぇ~それから冷やす、、、と。
ここから、本醸造やら、純米酒、やら、吟醸酒なんかで、違ってくるねぇ~
山廃造り、木もと造り、なんたらかんたらいろいろよ~~~
次ね、米麹を入れて、発酵させまぁーーーす。20~30日ね。
で、搾るわけよ。酒粕がでるね、ここで。
これが新酒よ。
この新酒を出荷する時の 火入れ する工程段階の違いで、
普通の清酒になったり、生詰酒になったり、生貯蔵酒になったりするのね。
火入れ をまったくしないのが、本生
精米してます。磨きね。吟醸酒なら60%以下とか。
瓶詰めをして、ラベル貼りを自分達で手でするんだってさ。
みんなで、箱詰めしてる。
やっと世が明けてきたみたい。
一段落して、蔵元さんが用意してあった、ラーメン。
ここが、なんだ?説明がないからわかんない。
これも。わかんない。
でもとにかく、また来年もこれますように。ってことで、ばいばい。
それでね、4日の昼頃には、帰宅して、待ち構えてたお客様にお届けできたわけよ。
感謝、感謝。とても喜ばれました。
そして、昨夜は、(あ、これ書いてるの、5日なので)
うちも搾りたてのお酒をいただきました。
これです。
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