長崎のおいしいもの-じげもん-グルメ情報サイト　　　　　　　　　

久々の日記でいろいろ記事がたまっているのですが、

これは！って言うすごくローカルな話題があります。 

あまりにローカルすぎてごめんなさい。

きっとご近所の人しかわからないかもしれないけど、長与町にのぞみの杜という老人介護施設があります。そこで、毎年夏祭りが行われているのですが、そのこ花火がとにかくすごい！

びっくり仰天です。

遠くから見るとなんともない花火だし、時間も30分程度とすごく短いです。夏祭りの最後のフィナーレとして行われる小規模の花火です。

なんですが・・・・・。

会場から見る花火は今まで見たことのない度迫力でした。隅田川の花火や全国で行われる有名な花火どころの花火の迫力とは、また違った迫力が味わえます。

当初、私は子供が楽しめ程度の花火だと舐めてました。子供ために見に行きました。

なのに子供は怯え！そして、赤ちゃんや幼児は泣き叫び、そして、大人はたちはあまりの迫力にあっとされ、すっごく楽しんでました。

あまりの驚きに笑い声さえ出てました。判りますかこの心情。

花火を揚げる場所からの距離がとっても近いんですね。そして、花火のあがる高さも低いのだと思います。とにかく音がすごいんです。鉄砲を放ったような音が響きわたるんです。

普通花火って「　どーん　」って音がしますが、ここの花火は「パン！パン！」って音がするんです。

きっと、ここの説明だけでは判りにくいと思いますが、興味のある人は来年見に行って見てください。私は長崎みなと祭りの花火より面白いと思います。

花火が終わったあとは子供たちはぐったりと疲れ、大人たちは満足！って感じでした。そして首も疲れた・・・。

住宅街のため消防車も待機。花火の後は安全のためしっかり消化活動をしていました。

でも、私が一番心配だったのは、あまりの迫力に心臓麻痺を起こす老人たちがいるのではないかということ。長崎の人たちは、爆竹やロケット花火で大きな音にはなれているから無用の心配なのかもしれないですね。

精霊流しの花火や爆竹も恐ろしかったけど、こちらの花火も負け時と恐ろしかった・・・。心臓ドキドキでした。

今年もお盆の時期になりました。爆竹やロケット花火の音が鳴り響いています。長崎のこの時期はとっても賑やかです。

「　九州　ブログランキング　」に参加しています。クリックしていただけると励みになりますここをクリック！＞＞☆人気Blogランキング・九州のページ☆