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児玉くん きみにはいつも損な役まわりばかりかけるな しかしダ 芝居というヤツは 白塗りだけではできんゾ どうしても 赤ツラがなくては芝居にならん
悪政 銃声 乱世 児玉誉士夫著より 三木武吉センセイのありがたいお言葉です 最近 三木武吉の評伝小説がでていましたが 児玉センセイのことが ひとこともでていませんでした こんな感じで 白塗りのほうが 赤つらを語らない それで児玉センセイが どういう芝居で どんな演技をしているかを見極めることが とても困難なので 児玉センセイの行動 人間像が つかみにくいという面があるとおもいます アメリカ CIA 統一協会 自民党 ダイヤモンド 阿片 暴力団だけで 児玉センセイが語られがちなんですが ネットで調べただけでも 圧倒的な この人の背景を思うと 掛け軸の前で 電話しているだけじゃないようで 金もっていっただけで でかい顔ができるほど 政界は甘いもんじゃないということは 最近の新聞をみれば わかると思いますが お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
武吉先生健在のころはまだ「児玉君」なんですね。
昭和30年代に入ってから一気に大物になったという感じでしょうか。 (2009年12月27日 18時40分47秒) |
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