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3年前に亡くなった父のお墓参りに行って来ました。
私個人の考え方は・・・ お墓に行かなくたって、父からはいつでも守ってもらっていると 感じています。 お彼岸でなくても、父のことを思うときは何か父の言葉を 感じます。 特に、母には相談しにくいことも、父ならきっと相談できたのになぁ って思うことがあるんです。 そんな時は、父ならなんて答えてくれるかなぁって想いを巡らせて見ます。 父にだって、いつまでもお墓の冷たい中でじっとしてられては困ります。 きっと、今では天国のあたたかいところで いつも私たちを見下ろしてくれていると信じています。 ・・・なので、お墓参りはほとんど形式的な行事だと思っています。 母や家族がお墓参りをして、それで満足するのなら 何も反対する理由はないのですから・・・ 普段は、母にも妹夫婦にも、私たちにもそれぞれの生活があります。 なので、たまに電話での連絡はし合いますが、 3家族が一緒に会うことは、お正月かお墓参りの時ぐらいでしょうか? ですから、そんな意味でもお墓参りは、大切な行事のひとつかも知れませんね。 特に、お墓参りの時は、みんなで父親に想いを寄せますので、 家族が全員、いつでも集まれる場所なのかも知れませんね。 そしてこの3月は、お墓参りもそうですが・・・ 卒業式や、退任式や送別会などで、何かとお花が出回る季節ですねぇ。 切花の命は短いですが、そこには別れを惜しみ、新天地への門出を祝う 人が人を想う・・・素敵な心が飛び交う季節でもありますね。 そしてまた、その花を見た人々の心は安らぎ、元気を与えてもらえますね。 どうか、少しでも切花が長く咲き誇り、人の心に安らぎを与えてくれますことを 願っています。 わが娘が卒業式でいただいた花束も、家の花瓶のかなで嬉しそうに 微笑みかけてくれています。 少しでもその微笑を長く見られますように・・・ 私は毎朝、水を交換する時に、ちょっとだけ「微量ミネラル水」を 加えています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年03月20日 19時34分05秒
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