ナンバープレート交換。
こんにちは今日はお盆休みをいただいて、愛車のナンバープレート交換をしました。実は車庫証明に期限があるとは知らず、のんびりしすぎてしまい、一ヶ月間の有効期限を失効してしまいました。しかし、救済措置として、車庫証明の再申請をするとできることがわかり、その期限が20日前後という微妙なタイミングでも合ったため、今日、急遽夏休みを使いました。12時に警察署に到着し、電話で伝えてあったこともあり、スムーズに手続きが進みまして20分程度で再申請分の車庫証明を受け取りました。ここで重要なことが!一ヶ月プラス1ヶ月は、陸運局でも受け付けてもらえます。しかし、それを超えてしまうと、今回のように再申請となります。その際申請の期限が3ヶ月目となります。それを超えると、もう一度、駐車場の調査などをすることとなり、一週間以上待つこととなります。ここで支払った金額が、2,750円。次に陸運局に行きます。代行をするよう勧められますが、新車登録ではないですから必要ないですね。まずはOCR用紙に必要な情報を書き込みます。そして窓口で順番待ちをします。ここで持ってくるものは、・愛車・車検証・車庫証明・住民票・印鑑となります。OCRは窓口の方が間違っていたり、わからないところなどは教えてくれます。そこで手続きが終わると、検査登録印紙を購入することになります。これが350円。次に自動車税の変更手続きをします。これは必要な書類があるので、また違う窓口に移動します。担当の方から用紙を受け取り、それを記入します。問題なければ、始めの窓口に戻ります。そこで書類がすべてそろいます。また、少し待たされますが、新住所の車検証が完成します。それを渡され、内容を確認します。問題なければ、また、別の窓口に移動します。次は力仕事です。古いナンバープレートを外さないといけません。ドライバーは無料が貸してくれます。封緘されている部分はこじ開けますが、マイナスドライバーを持って行くことが必要です。私は簡単に外せると思っていたので、プラスドライバーだけを借りていったら二度手間になりました。前後のナンバープレートを取り外したら、いよいよ最終窓口です。最後の窓口でナンバープレートが渡されます。ここで支払う印紙代は1,480円です。自分は適当な番号で良かったので、棚に収納されていたナンバープレートを受け取りました。また、プラスドライバーを借りて取り付けます。そうこうしていると担当者がふらりと現れて、勝手にエンジンルームを確認します。問題なければ封緘をしてくれます。これですべての作業が完了しました。ここまで警察署から、陸運局での作業完了まで2時間弱でした。その後、あまりにも汚くなっていた愛車を洗車しました。ここで1,000円。かかった費用は下記の通りです。・車庫証明再取得 2,750円・検査登録印紙 300円・印紙代 1,480円合計 4,530円車庫証明がなければ、1,780円でした。自分でできることは自分でやる。これでかなり安上がりに済ませられました。