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カテゴリ:社会・政治
記憶に新しいところでは「毒餃子」。 ずいぶん時間のかかった事件の解決は、袋に針穴を開けて農薬メタミドホスを 注入したと、スケープゴートの臨時工を検挙した。 結局嘘で固めるシナの悪しき風習にあきれた日本は捜査打ち切り。 (穴の開いていない袋内部にも農薬が付着していたことはどう解釈するのか。 シナの捜査報告に納得した日本人なぞ皆無だろう、と思う。) その1 《領有権》 「尖閣諸島」の領有権での反日暴動。官制デモ。 法治ではなく、人治のシナは国際法なぞなんのその。 シナ法がルールだとばかりに、南シナ海でベトナム、フィリピンを恫喝し 島嶼・領海を奪い、貿易でプレッシャーをかける 尖閣での暴走漁船事件がなければ、南シナ海でのシナの狡猾・卑劣な 行動はあまり知られなかっただろう。 ・島嶼近辺の海に古陶磁器を沈め、「ここは昔からシナの領土アルヨ」と 証拠ねつ造。 ・漁民保護の名目で海監を派遣し、偽装漁民を上陸させレーダー基地建設。 ・・・日支事変の時の便衣兵を想起させる。 日本が70年ほど前に尖閣の領有化宣言をし、国連での海底資源調査で お宝の存在がわかったら、急に「私のモノアルヨ」と言い出す、卑劣さ。 シナにも異見を持つ人物がいる。 中国の女性企業家、広東捷盈電子科技・取締役副主席の林凡氏が24日、「尖閣諸島は日本のものだ」とツイートした。林凡氏のツイートとフォローは25日夕方までに、すべて削除された。 波紋呼んだ中国人の「尖閣はやっぱり日本のもの」主張 (サーチナから) http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0828&f=politics_0828_018.shtml その2 《シナの軍国主義化》 先頃のシナ艦船からの自衛艦へのレーダー照射、それ以前のヘリの異常接近。 危ない人民軍兵士がいる。 人民軍はシナ政府の管理下ではなく、共産党の元にあるという。 したがってシナ外務報道官の「えー???」という、レーダー照射行為を 把握していなかった会見となる。 日本は経済一流、政治は二流三流といわれるが、シナは交渉のできる 国家なんかいな?という疑念を抱かざるを得ない。 今日の新聞にはシナの国防予算10.7%増を危惧する社説があった。 習近平体制、「平和発展」から「富国強兵」に シナ人民網・日本語版には、 「中国の夢」を後押しする「雷鋒精神」 http://j.people.com.cn/94475/8154204.html 「中国の夢」をみて、寝言を言っている。 その3 《嘘と窃盗とサイバーテロと責任転嫁の悪癖》 嘘はドロボーの始まり・・・はシナには通用しないか。 日欧米から知財を盗み、「国産」といつわり真似したり輸出する。 シナ・朝鮮でも嘘は建前としてはイケナイことになっていると思うのだが、 その本音は、「自分が吐く嘘はOK、他人はダメアル。」ということだろう。 つまるところ、「だまされる奴が悪い。」という文化。 河野談話なぞ騙されたその最たるモノ。 その4 《汚染・汚職》 大地や河川は産業廃棄物で汚染され、役人は賄賂を強要して汚職まみれ。 どーしよーもない! 最近のシナ毒はPM2.5。 日本では環境技術を輸出してシナをなんとかしようという報道もある。 日本製の空気清浄機がエアコンより高価にもかかわらず売れているという。 日貨排斥ではなかったのか。 困ったときの日本頼み。 環境問題解決は「環境技術」以上に、民度の向上が要である。 かつての四日市の公害解決は、技術もしかりだが、それ以上に国民の 危機意識の共有があった。 「うちの工場だけじゃないだろ」と、認識しつつも逃げる企業を説得して回った 市の役人の努力がある。これが日本の民度だろう。 しかしJBpressの記事を読んで愕然とした。 「絶好の商機」ではなくなった中国での環境ビジネス 反日デモと欧米メーカーの 大攻勢に打ち勝てるか 2013.02.26(火) 姫田 小夏http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/37212 環境ビジネスを進めようにも、シナ役人に賄賂を要求される。 改革開放後の拝金主義で格差が広がり、軍国主義化・中華主義化で また「易姓革命」が起きるんだろうな。 汚染・汚職大国のシナ人を進化させるのは、日欧米の技術というより、 日本の社会文化だと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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