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カテゴリ:ボランティア
<同会、ホームページから> 今月20日はボランティアグループ:「助さんの会」の 総会だったが、遠征釣りのため欠席した。 案内FAXには27日も「たけのこ掘り」を森沢山の会の協力で開催 するとのことで、会費=ボランティア保険費を手渡しかったので 参加意向を伝えていた。 (私は「モリサワヤマノカイ」と読んでいたが、「モリタクサンノカイ」 ・・・オジンギャグだが、うまいネーミングだと思う。) さて、たけのこ。 私の両親はあまり好きでなかったのか、幼い頃に食べた記憶がない。 しかし、近所の子供がタケノコの皮に梅干しをくるみチューチュー 吸っていたのが羨ましかった。 3年前に同じく遠征イサキ釣りの帰途、ラーメンを食べた隣の 地元野菜売り場でタケノコを買い、初めてタケノコご飯を作った。 (レシピは同乗したSZCさんの奥さんがメモを作ってくれていた。) 初日は美味しかったが、独り者の私。 1週間連日のタケノコご飯には、辟易してしまった。 今日のタケノコ掘り。 現地集合時間は9時半。 ジュンは遠征散歩だーと、朝ご飯も食べずに飛び跳ねる。 会費を渡し、1-2本掘ってとんずらをと考えていたが、 現地の雰囲気が許さない。 ヘルメットをかぶり、作業ベルトに鉈とノコギリをぶら下げた モリタクサンのメンバーが集合してくる。 助さんの会の参加メンバーは数名。 遅れてくるメンバーも。 急斜面の竹林で掘るタケノコは難儀である。 助さんのメンバーは、そそくさと掘ったタケノコを持ち帰る。 11時半頃昼食を取り、残った当ボランティアメンバーは 会長のISIさんと私だけ。 枯れた5-6mの杉を切り倒したり、山道においた間伐竹を 支える杭を作って打ち込んだり・・・ 山の手入れがこんなに重労働だとは思いもよらなかった。 2時半頃お開き。 ジュンは皆にかまわれ、ご機嫌の1日だったか。 残念なのは、現地でカメラの電源を入れたら、バッテリー上がり。 さて、いただいて帰った小さめのタケノコ。 ぬかを買わなかったので、皮付きのまま鍋に入る大きさに切り、 15分ほどゆでる。 食感の違いを確かめるため、筋方向・その直角方向で 切り分け、削り節をかけて食べた。 うまい! * 日本の森林が荒れ放題になっているとのマスコミの指摘が あってから随分と時がたつ。なんとかならないかと立ち上がった メンバー達だと思う。活動日が土曜メインとのこと。 ちと、考えるか。 21日の南房イサキ釣りで、初代「助さんの会」会長にお裾分けに 出向いたら、総会欠席を少しなじられたが、「実は・・・」と 今月いっぱいで退会する旨を告げられた。事情の深いところは ここでは記さない。どの組織でも、ボランティア活動であっても、 上部組織、メンバー間でのそれぞれの齟齬がおきる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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