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カテゴリ:釣り
ブログの更新やいただいたコメントへの返信を怠っていると、 気後れして更新がさらにしにくくなってしまう。 それでも記録に残しておきたいことがあると、UPしたくなる。 で、「鯵三昧」について。 沖釣りを本格的に始めたのは地元の「横浜好釣会」に入会してから。 会初めての釣行は夜メバル。こんなに釣れるものかと面白かった。 鯵釣りは「鴨下丸」 当時は手巻きであんどんビシは130号。棚(水深)は100m位。 ポイント移動で巻き上げるときは、他のメンバーの多くは電動のため 私はつねに焦り狂って遅れないよう努めた。 その後、電動リールとロッドホルダーを買い求めたのは当然である。 大鯵狙いで走水の船宿に出かけたときのビシは150号。 ところがこの数年はライトタックル鯵が流行っている。 ビシは30-40号。浅場(30-40m)なので豆鯵かと 思いきやそこそこの良形があたる。 春に地元の米元丸に出かけた。 釣り客は5名。私以外は皆、電動を持ち込んでいる。 ライトタックルじゃないじゃん! 釣果は思わしくなかった。 この9月、再び三喜丸で挑戦。 釣果情報では竿頭は100匹以上。 当日の私の釣果は72。釣りも忙しかったが、お裾分けに 知り合いのお宅を回るのも忙しかった。 豆あじも3割くらいで、捌くのがめんどうだが、 寿司ネタにはちょうどいいのでは・・と気がついたが あとの祭り。刺身や開きにしてしまっていた。 好調なうちに再度チャレンジしようと、また三喜丸へ。 今回は形は良かったが(大鯵混じり)、数は32匹。 外道は「とろ鯖」、小さな「カサゴ」、「ニベ」。 前回不在だったお宅にお裾分け。 帰宅後、鯵寿司に挑戦。 酢飯はうまくできた。 ただ・・・・・ シャリの握りが「俵おむすび」状態。 3日にかけて食べ終えた。我ながら味はまあまあだった。 捌いたあとの中骨に残った身はスプーンでこそいで「なめろう」に。 鯖はこれも初めて「しめさば」に挑戦。 冷凍保存が利くようである。 酢には身が白くならないよう15分くらい漬ける。 中鯵は干物にして保存。 大鯵は刺身。 3日目に食べたが、お腹の部位がまだこりこりして一番美味い。 鯵釣り。・・・・また行きたい。 ジュンは歳をとったものの、相変わらず人懐っこい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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