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カテゴリ:社会・政治
2月6日、BSフジの「プライムニュース」:「日中韓”悪化”と 経済 もつれた糸を読み解く」を見ていた。 経済面から俯瞰した3国、世界情勢を議論。宋氏をはじめ米韓の 識者が登場。 中国出身の経済人、宋文洲氏は好感が持て、彼が現役の頃から注視し 日本で創業した企業を引退後も、そのメルマガを購読依頼し様々な 観点を教授いただいている。 その彼が、「アジアは中華圏になっている。【(大陸)中国】として みてばかりでは過つ」という意味のことを言った。同感である。 私は私なりに中国の動きを、毎日マスコミ・中韓の新聞の 日本語版から注視している。 東南アジア、米国、アフリカ・・・中国人は世界に「華僑」として 経済分野を牛耳っているようだ。欧米経済をユダヤ人が牛耳って いるように。 ユダヤ人と異なるのは、その「生殖力」。 彼らのスタミナにはかなわない。 現実に春に、私が野島にアサリ取りに出かけても、中国人は 集団で牡蛎をあっという間に取りつくしていく。 そのスタミナが、現大陸中国のみならず、東南アジアの 「経済」を押さえている。(政治面は苦手!?どうでもいい?) 安倍首相の「戦略」の詳細はうかがい知るべくもないが、 中国3千年の「民度の進歩が見られない歴史」に対抗すべく、 「日本のおもいやる文化」でプラス面での競争をすべきであろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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