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愛犬ジュンとのなんじゃもんじゃウォーク

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老い

2016.05.04
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カテゴリ:老い
かれも
ネットから


数年前から工高時代のK氏の年賀状には同窓会開催の意向が記されていた。

今年の年賀状には「70歳になったら開こう」とコメントを入れておいた。

ところがH氏からの年賀状では、「闘病中のため年賀状は今年でおしまい」とのメモ。
びっくりして電話。

K氏に電話で今年中に開催しようと電話。
M氏には1989年版の同窓会名簿のコピーを送付。
彼はエクセルに移植し、幹事を引き受けメーリングリストを立ち上げてくれた。

私は連絡先の調査。住所が全く分からない同期を除き、38名にダメ元はがきを発送した。
20名が宛所なしで戻った。

Facebookでは2名を発見。連絡を取りたくて登録、回答を得た。

別の一人は「東山工業高校」でブログを発見。
ブログでは個人が特定できる情報のやり取りは禁止になっている。

「住所でポン」というサイトでは住所から氏名・電話番号が
わかり数名が判明。 現在確定したのは37名。

その中で関東圏在住は5名。

早速O氏からは孫を連れて行きたいので「高尾山」に行かないかとのメールあり。
結局お孫さんの拒絶に遭いN氏も誘い3人で高尾山へ。

ごった返す中、ケーブルカーは40分待ち。大きな天狗のお面を見て早々に下山。

八王子に出て、昼間からさくら水産で乾杯。
話は尽きない。私は飲みすぎてダウン。

一足先のクラス会。名古屋の同期の皆さま、くれぐれも
飲みすぎないように。

takao






Last updated  2016.05.05 02:38:55
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2013.02.21
カテゴリ:老い

あるブログをひらいていたら、こんな新刊が紹介されていた。
20130221ダメ老人

早速AMAZONで検索したら、まだ予約受付の段階。

“ダメ老人"観察記 福祉の美名に乗じる、驚くべき老人たち  川本 鉄馬 (著)
内容紹介
"「老人=賢人」は過去の話。電車で席を譲ろうとして睨まれたり、道で挨拶をしてキレられたり…。最近の老人は、「賢くて穏やか」とは限らない。周囲を見回せば、気分を害する変な老人が大勢見つかる。 問題は、こんな「ダメ老人」にどう対処するか。
ダメ老人を舐めてはいけない。侮ると痛い目に会う。自分の年齢に甘えて傍若無人な振る舞いをするのがダメ老人だ。特に、自己満足のボランティア老人には要注意! 自分の間違いを疑わないので始末に負えない。
「最近の老人はこんなにヒドいのか! 」と思わず声が漏れる、驚きの観察記。"



私の20代の頃は国会や企業内の「老害」なる言葉が、マスコミによく登場していたが、いまや私もダメ老人の域に達している。

この「ダメ老人」で脳裏に浮かんだのが、昨日のサンケイ報道の前丹羽駐中国大使の極楽とんぼ発言。

『中国のレーダー照射「騒ぎすぎ」、「日本の空気の方がたち悪い」』  丹羽節連発  2013.2.19 18:06
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130219/plc13021918120014-n1.htm


火器レーダー照射がきわめて危険な行為であることがわかっていない。しかも、「騒ぎすぎ」という言い方はその前から華紙に登場している。この商人出身の爺様の国籍を疑う。

また今日のサンケイは、鳩山由紀夫元首相は20日夜、米軍普天間飛行場がある沖縄県宜野湾市内で講演し、飛行場の県外移設が実現しなかったのは外務、防衛両省の妨害によるものだと断じた。

この老人は普天間から、尖閣、・・多々トラブルを起こすことが大好きなようだが、その愚言で無視され消滅寸前。責任転嫁の姿勢は中国譲り。数歩歩くと忘れる鳥の脳の持ち主。どうしようもない。


加藤紘一元幹事長が13日に日本記者クラブで中国海軍艦艇による海上自衛隊護衛艦への射撃管制用レーダー照射を「本当か」と疑問視した。
またこんなことも、
2013.1.26 18:00 (1/4ページ)[高木桂一の『ここだけ』の話]
20日付「しんぶん赤旗」日曜版は1面で安倍政権の「癒着とバラマキ」を批判する一方、4面に慰安婦問題をめぐる加藤紘一氏の見解を掲載した
 安倍晋三首相が旧日本軍による慰安婦募集の強制制を認めた「河野洋平官房長官談話」(平成5年)の見直しを表明したことに対し、自民党の加藤紘一元幹事長が20日付の共産党機関紙「しんぶん赤旗」日曜版紙上で批判した。自民党の元重鎮が他党の機関誌にわざわざ登場して“身内”を攻撃するとは、寡聞にして知らない。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130126/stt13012618000004-n1.htm


さらにその根拠のない「談話」で日韓間を損ねてきた河野洋平は

「歴史を直視」で一致 河野元衆院議長訪韓、慰安婦は触れず
2013.2.14 21:34 
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130214/plc13021421350020-n1.htm


先には暴言ばあさん田中真紀子は石原前都知事を「暴走老人」と呼んだ。

日本はどうしようもない高齢化社会を迎えている。


庶民にはこんな本が必要か?
20130221 ダメ犬ちゃん 夫のしつけ


追記
私は20代後半、会社の先輩からこんな注意を受けた。
「後輩たちが見ている目の前で、同期同士で争ったり、無責任な言動は
慎め。」

丹羽、鳩山、加藤、河野の4老人は中韓で客死されることが幸せだろう。


20130221 BOT JUN
ジュンも年をとったが、ブリッ子ぶりは健在。







Last updated  2013.02.21 14:39:49
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2013.01.02
カテゴリ:老い
20130101夕照橋と野島


老境というには、まだ熟しきれない心境だが、
そうだよなー、という文を綴られてきた年賀状があった。

山岳部の先輩からである。

「僕らの年齢になると、うらやましいとか、憎らしいとか、
悔しいとか、他人との比較の中で出てくる感情は無くなり、
自分なりの楽しみを見つけて、自然体で生きていけるということが、
実になんともありがたいものです。又、何かにつけて飲み会を開く
ようにもなります。歳を重ねるにつれて、「多くを望まず、心の
充足を図ってまいりたい」、「ただ生きるのではなく、善く生きる
ように努めてまいりたい」という思いが強くなってくるからなの
でしょう。規則正しい生活の中にあっても、呑んで饒舌に夢を語り、
又、ストレッチでいつも汗を掻いて精神と柔軟性を図っています。
・・・」


その先輩よりさらに年上であろう東北大のO教授からの年賀状。
私なんぞに欠かさず暑中見舞い・年賀状を贈ってくださる。

老眼には読み辛い小さなフォントで、研究への熱意を語られている。


年齢的にはさらにその先輩の勤務先のAさん。84歳。
2年ほど前に奥様との旅行のためにポータブルナビを購入。
相次いでPCも買ってしまったそうな。

年末、勤務先の立体駐車場の車路の清掃、水洗浄を始めだした。
作業途中でぶっ倒られてはかなわないと、寒い中、私が仕事を
とりあげる。

こんな歳になっても、先達には教えられる、しごかれる。

20130101JUN20130101 野島にて






Last updated  2013.01.02 11:43:19
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2012.12.10
カテゴリ:老い
20121209 福浦


私は詩や俳句にはあまり興味がなくて、読んで感動することも
ほとんどない。
それでもたまに、電車で隣に座った人が俳句の同好会メンバー
らしく会報を読んでいるのを見ると、高尚さを感じる。

諧謔的な川柳は好きである。
図書館に「シルバー川柳」を予約していて漸く番が回ってきた。
通勤時の車内であっという間に読み終えた。

20121210 シルバー川柳

身に覚えのある川柳がいくつも登場するので、お気に入りを紹介。

一、目覚ましのベルはまだかと起きて待つ   神奈川県 男性71歳

二、年金の扶養に入れたい猫と犬       福岡県 男性68歳

三、降り返り犬が気遣う散歩道        北海道 女性44歳

四、目には蚊を耳には蝉を飼っている     大阪府 男性67歳

五、飲み代が酒から薬に変わる年       滋賀県 男性72歳

六、ボランティアするもされるも高齢者    神奈川県 男性49歳

七、婆さんよ犬への愛を少しくれ       大阪府 男性58歳

八、ご無沙汰を故人がつなぐ葬儀場      広島県 男性69歳

九、妖精と呼ばれた妻が妖怪に        大阪府 男性68歳

十、立ち上がり、用を忘れて立ちつくし    北海道 女性48歳

十一、「こないだ」と五十年前の話する。   大阪府 女性43歳


一は今年になってからひどくなった。私は目覚ましの設定をオフにする。
二はまったくそうである。 三も該当。
四の「目には蚊」は飛蚊症。私も今年初めて症状が出た。不治の病だそうな。
五はまだまだ。 六はそのとおり。
七はひょっとしたら「あきてもさん」の旦那さんが投稿?
八は年老いた従兄弟同士の同窓会。



さて、16日は投票日。

心に沁みる戦前の選挙のスローガン-「さぼり記 」ブログから
http://d.hatena.ne.jp/azuki-glg/20100502/1272770576

昔のの選挙標語を見つけたので貼り付ける。

●選ぶ人正しければ 選ばれる人正し(昭和二年)

●投票の一瞬は 国家の百年(昭和二年)

●国政は船のごとく 一票は櫂(かい)のごとし(昭和二年)

●善政も悪政も 一票から(昭和二年)

●裏も表も 明るい人を(昭和三年)

●軽く選ぶと 重い荷を負う(昭和三年)
●投票は 主義と主張を 聞いてから(昭和三年)

●投票買いの 良心売り(昭和三年)

●嫁と議員は 調べた上で(昭和五年)

●政治は 国民の色に染まる(昭和五年)

●政治の明暗 この一票(昭和十年)

●金で選ぶな 心で選べ(昭和十年)

●売るな魂 捨てるな一票(昭和十一年)

●義理は禁物 人物本位(昭和十四年)

●人をよく見て よく選べ(昭和十六年)

●国思う一票 国思う人に(昭和十七年)

●世界が見ている この選挙(昭和十七年)


投票には行きましょう。

私・・・釣りクラブの例会後、帰宅してからいきます。

20121209 JUN






Last updated  2012.12.10 21:33:13
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2012.11.16
カテゴリ:老い
20121116TOP Fukuura


「日本病」の先輩は「イギリス病」で、昭和30年代後半よく言われた。
要するにそれまでの勢いがなくなり低迷、元気がなくなることである。

それまで(西)ドイツがアメリカに次ぎGNP2位だったのが、
日本が追い越しバブルに向けてまっしぐらの昭和晩年。
いつしか、マスコミの記事ではGNPがGDPに変わった。

中国がGDP2位に躍り出る前後から、鼻息荒く南シナ海でフィリピン・
ベトナムと領有争い。
今では助けられた恩ある日本に尖閣でいちゃもん。(←人民日報風表現)

経済的に豊かになると往々にして己惚れて自らを見失う。
その立ち位置で将来予想を立てるため、「予想」は外れる。

悲観的な予想を立てる輩の意見は排除され、放逐される。

気がついたときには日本病に罹っている。


さて、世界中が高齢化をきたしているような気がする。
先頃問題になった「生活保護」では、高齢の受給者が多い。

知らなかったが、日本の年金制度は戦前からあったようだ。
一方、中韓の年金制度や高齢化対策はどうなんだろう?
多くの記事を目にしたが、頭に残っていない。(私、老化)

以下に今日読んだ2件をあげておく。

中国は「失われた20年」に突入した バブル崩壊で日本と同じ道をたどる理由
2012.11.14(水) 川島 博之
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/36496

「日本病に罹った」とついに認めた韓国 株安、低成長、不良債権…悪材料が一気に噴出
鈴置 高史  2012年11月15日(木)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121114/239408/?P=4




塩漬け株はトホホ状態。あー、リーマンショック直後でも
現金にしておけばよかった。

私・・・老後難民の予備軍・・にならないよう健康で死ぬまで
今の仕事にかじりつくのかな?


高齢化社会。それでも私はある一面では楽観している。

それは・・・各国、年寄りが多くなれば戦争はできない・・ということ。

中国様は大丈夫なんかしら? 「大躍進の時代」のように餓死者続出?
韓国は・・・しらん!


70-80代の農業・漁業者がテレビなどに登場すると畏敬の念と
羨ましさを覚える。年金受給で、のほほんと生活しているジジーや
ババーはボランティアでもなんでもいいから、社会に役立つことを
見つけ行動することだろう。そんな中で高齢化社会への知恵が出てくる。
・・・と、思う。


20121116BOT JUN






Last updated  2012.11.16 15:15:38
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2012.02.26
カテゴリ:老い
JUN at Fukuura
<福浦にて、2012.2.26 ボランティアの帰り>


先週、こんなニュースが目についた。


高齢者「65歳以上」見直しを、内閣府の有識者検討会
2012.2.23 20:03 [家族・少子高齢化]
 内閣府に置かれている有識者の「高齢社会対策の基本的在り方等に関する検討会」(座長・清家篤慶応義塾長)が23日、「65歳以上」を一律に「高齢者」と位置づけている定義について見直しを求める報告書案をまとめた。政府は3月に提出される報告書をもとに高齢社会での施策の基本方針を定めた「高齢社会対策大綱」の改定に入り、5月をめどに閣議決定する方針。

 定義を見直すのは、健康で元気に働いているシニアを社会保障の「受給者」としてだけでなく、支える側にも回ってもらう制度設計につなげるためだ。

 報告書案は、65歳以上でも働き続けている人が増加していると指摘。高齢者を「65歳という年齢で一律に区切ることは実態にそぐわない」と提起した。そのうえで「意欲と能力のある65歳以上にはできるだけ(社会保障制度を)支えてもらう必要がある」とした。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120223/trd12022320030013-n1.htm


このところ、TV画面で高齢者の年齢が表示されると気になる。
80歳近くでも畑で野菜を取る方、漁船に乗っている方・・・

自分はその年のころ、あんなに元気でいるだろうか?心身ともに。

問題は年金の原資枯渇が見えていることだろうが、少子化、デフレ
介護、・・・多くの要素が絡み合っている。

私の経験では、現役を離れ少々でも仕事をしないと一気に老ける。
そして、体力・視力の衰えを自覚する。
思考力・忍耐力も落ち込んでいるだろう。

企業の定年を65歳以上にせよとの通達がその前にニュースになっていた。

企業にしてみれば人件費が問題になる。
しかし、経験者は相応の費用であれば囲っておいたほうが「いざ!」と
いうときには、生き知恵を得る保険にもなる。(楢山節か!?)

私の知るところでは通常、企業は55歳で定年を宣言し、退職金の
扱いを年金にするか一時金にするか判断を求めてくる。
また、50歳を過ぎれば年俸は頭打ち、乃至下がってくる。

しかし、少子化と超高齢化社会を併せて考慮すれば、一般論として
定年延長で実労働力を確保すればよいのではないか? 

今必要なのは生きがい(それが仕事でも、遊びでも)と
老若男女を問わない将来への夢だろう。

必要なのは【定年延長】というより、
定年そのものをなくす社会ではないのだろうか。


JUN  at Fukuura2






Last updated  2012.02.26 16:31:12
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2012.01.14
カテゴリ:老い



7年ほど前、派遣の仕事も更新ならず職安には出向いたものの
意欲は無くし、持ち金と数年後の年金受給などを計算して、緻密に
80歳までの経済生活計画を練った。
ローン、税金やら必要な固定費を考えられるだけ抽出し、毎月の
可能な生活支出額を計算した。

株は動かさずに持ち続けたため、その後のリーマンショックやら
このところのユーロ危機で私も破たん!?


失業後は24時間毎日愛犬ジュンと一緒の極楽?
連日の長距離散歩で歩道に繁茂する雑草が気になり、
当初は平潟湾南側の遊歩道の草刈りから始めた。

作業をそばで見ているノーリードのジュンをかまってくれたり、
見知らぬ人から声をかけられ、休憩を兼ねて立ち話をしたり。

そんな時、おぼつかない足取りで散歩にきたご老人と老犬。
無害安全が一目でわかる。ジュンも逃げない。
老犬も主人と同じように動作が鈍い。
会話することはなかったが、ひとめぐりして戻る老人に、
その老犬はマイペースでうろつき、後をついていかない。

そのうち老人が振り返り、かの愛犬を呼ぶ。
老犬は無視したまま。
と、思ったがひょっとしたら犬も耳が遠くなっていたのかもしれない。

私とジュンの将来像がそこに重なる。



その後、今の職を得た。この1月で2年目、ビル管理。
定期的な点検作業-消防設備、電気保安設備、エレベータ点検などなどは
専門業者が実務を行うので、テナントからのクレームなど雑務処理がほとんど。

PCを用意していてくれたので、暇に飽かせてニュースやらメルマガを読む。

過日もAMAZONを覘いていた。
こんな本があった。

【犬の老いじたく―愛犬の老化と向き合うために】 中塚 圭子著
20120114-1.jpg


ジュンは12歳になる。人間なら私を超えた。
それでも若く、元気に散歩・山歩きをするが、急な下り階段では
抱っこして下りるようにしている。
上りに比べて、下りの関節への衝撃は2倍以上といわれているから。

毎日の散歩を強要されジュンの将来・老化のことなど
ほとんど考えてもいなかった。
私自身も職探しをあきらめ、会社-社会から、さよならするまで
自身の老いのことなど考えてもいなかった。

「人間の老いじたく」に関する著作は、曽野綾子氏をはじめとして
多くの方々が書かれている。
AMAZONで「老い」をキーワードにして調べてみると、こんな本もあった。

【老前整理 捨てれば心も暮らしも軽くなる】 坂岡 洋子 (著)
20120114-2.jpg


断捨離が流行ったが、所詮は流行り。私はなかなか捨てられない。


なにはさておき、今年は私とジュンの老いじたくの年になりそうだ。

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明日は例会、真鯛釣り。ジュンは留守番。
仕掛けつくりを始めたら、スネて椅子にもぐりこむ。







Last updated  2012.01.14 22:57:11
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2011.06.29
カテゴリ:老い
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2年目のくちなしの花


私は50歳で28年勤めた会社を辞めても、【老い】は意識しなかった。

その後、57歳まで4つの会社を渡り歩き、契約更新ならず、
また職安通いかと、仕事帰りに本屋で出会った新書が、
「老いが怖い」:香山リカ著だった。


視力・体力の衰えとともに「老い」を意識するようになり、職探しはあきらめた。

今では、前期高齢者である。

年金受給直前に職にありつけたことはこのブログに書いた。


さて、曽野綾子氏の芳名は日本財団の理事長を勤める前から
知っていたが、なかなか彼女の著作を読む関心・時間を裂く
ことができず、ようやく「老いの才覚」で初めての出会いができた。

20110629-1 Oi no Saikaku.jpg

以下、図書館の検索データベースから

書名   :老いの才覚
シリーズ :ベスト新書 295
著者名  :曽野綾子/著
出版者  :ベストセラーズ
出版年  :2010.9
ページ数等:172p
要旨(BOOK):年の取り方を知らない老人が急増してきた!超高齢化の時代を迎える今、わがままな年寄こそ大問題。自立した老人になり人生を面白く生きるための7つの才覚の持ち方。

著者紹介(NS):1931年東京生まれ。54年聖心女子大学英文科卒。79年ヴァチカン有功十字勲章受章。93年恩賜賞・日本芸術院賞受賞。97年海外邦人宣教者活動授助後援会代表として吉川英治文化賞等受賞。95~2005年日本財団会長。日本文芸家協会理事。日本郵政(株)社外取締役。
書誌番号 :210065427
予約数 666



横浜図書館で予約しても待ち人数が666名。35冊の同蔵書があるが、
計算してみると私のところに回るのは1-2年後。

で、AMAZONで古本を購入。

私は個人的には【老いの才覚】は、男なら頑固爺、女なら意地悪婆さん
と思っていた。

20110629-2.jpg


両者とも見方によっては、「孤独に耐えて自己の存在感を意識」している
ジジババである。

「老いの才覚」の腰帯には「年の取り方を知らない老人が増してきた」とある。
受け身で教えられるばっかりで、自らアグレッシブに学ぶ機会に恵まれなかったのだろう。

前半は「くれない老人」の話。・・・**してくれない、という甘ったれジジババのこと。

その目次

第1章 なぜ老人は才覚を失ってしまったのか
第2章 老いの基本は「自立」と「自律」
第3章 人間は死ぬまで働かなくてはいけない
第4章 晩年になったら夫婦や親子との付き合い方も変える
第5章 一文無しになってもお金に困らない生き方
第6章 孤独と付き合い、人生をおもしろがるコツ
第7章 老い、病気、死と馴れ親しむ
第8章 神様の視点を持てば、人生と世界が理解できる


早く逝けばいいのにというジジババは長生きし、「いいひと」は早世する。

いい人ぶるのは疲れる。

私はいい人ぶって、読み終えた本で予約の多いものはすべて図書館に寄付してきた。

この「老いの才覚」は、も一度読み直しそうなのでいい人ぶるのは辞めた。

アホ菅をはじめとして、決断力なし、責任力無し、他人任せの団塊世代が
糾弾されつつある。

いい人ぶってカッコつけるのはやめて、素直に自を出して生きるのが
老いの才覚と言うものだろう。



 人間は死ぬまで働かなくてはいけない

TVでお見受けする漁村・農村の老人たちは70代80代で仕事をしている。

都会のサラリーマンは体力がない。仕事する気もない。遊びほうけているとは
言わないが、税金でまかなわれている公共単純作業くらいはボランティア活動で
その落ち込みをカバーし、若者たちの負担を軽減すべきだろう。

*所属するボランティア団体の総会で以上のことをぶちあけたら、仕事を奪うことに
なるのでそれはやめたほうがと拒絶されたが、税金の効果的使途を考えれば、
民間が下請けの公共事業は天下りが多く、年寄りを集結して狡猾な天下り役人
(税金からの予算を確保し、使うことばかりを考えている。もちろん自己の収入も)
は駆逐すべきだろう。


私の回りにはボランティアネタを探し回っている老いの人たちが、大勢いる。

私も死ぬまで働かなくてはいけないようだ。


20110629BOT.jpg
6月26日 金田港にて







Last updated  2011.06.29 23:21:28
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2010.11.20
カテゴリ:老い
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<皇帝ダリア : 釜利谷西にて>


1週間ほど前に古巣の同僚から、喪中はがきを受け取った。
相次いで、母方の従兄弟から。

そして、古巣でお世話になったYEさんがこの8月に
亡くなられたとのはがきが、甥の方から届いた。

享年81歳。

当時、御殿場に新工場が竣工したため製造部門にいたYEさんは
再配置で、幸か不幸か私のアシスタントに配属された。

お歳は知らなかったが、私より21年年長。

社内行事の「尾瀬ハイキング」が催された時には、故郷の広島から
姪を呼んで、私に引き合わせる【悪巧み】を仕掛けた。

もともとは「画家」で、苦労話も聞かされていた。
同じく画家のご主人にも会ったが、在職中に亡くなられ、彼女は定年前に退職した。

その後は、よく海外旅行にも出かけ、毎年銀座の画廊で個展をひらき、
案内状を送ってくれていた。

出張の時には、時間を捻出して所蔵されているという
ご主人の絵を観に広島美術館を訪れたこともある。


この数年、賀状が途絶え、忘れられたかと勝手に解釈していたが、
4年前に脳梗塞で倒れ、鶴川の病院で加療していたそうである。

知らなかったとはいえ、連絡をとる努力を一切しなかったことを、後悔する。



おとといの夕方には、兄から電話が入る。
シーズーの「ダイちゃん」が、16歳で亡くなった。
弟分の「ゴン」も体調が悪く、投薬していると言う。

その日の夜のジュンとの散歩中に、また携帯が鳴る。

母方の伯父(渥美・田原町)が亡くなった。

今日が告別式だったが、従兄弟には非礼の侘びをして、
12月の四十九日に出る旨を伝えた。


この1月からの多くの「別れ」を振り返る。


<今日>

告別式にも出ないで、後ろめたさもあったが、明日は調布で
20年ぶりの親岳会のOB会。ジュンは留守番させざるを得ない。

今日は目一杯、散歩した。

20101120-1.jpg

鎌倉天園に向かう。

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長い階段の上で、早く来いとせかす。


天園からの復路、大丸山コースを回る。

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マウンテンバイクの人や、ジョギングしている方とよくすれ違う。

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氷取沢に下り、金沢文庫駅にむかう。

駅近くで、ボランティアで一緒する父兄のSHさんに出会い、
しばし立ち話。12月の予定やら、住まいの話をして別れる。

八景駅から帰宅への途上、別のボランティアグループのMKさんと会う。

知己に出会い、挨拶できることにささやかな幸せを感じる。

20101120-6.jpg

八景駅近くの花屋の前に、花が枯れかかったファレノが¥500で出ていた。
花茎の先端を切っていただき、買い求めた。

残った花茎から、春にはまた楽しめそう。

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Last updated  2010.11.20 19:54:43
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2010.04.20
カテゴリ:老い

どのようなことでも、実際に経験してみないと
物事や人の所為を「理解する」ということは、困難である。

明るくさせてくれる「経験」なら、多くの人はそのままハマってしまうだろう。
しかし、限られた時間の中で「経験」を積むことはおのずと制約される。

怪我、病気、・・・ そして「加齢」による体力減退。

歳をとれば、自分の実体験の量に比例して、数多くの人を理解したり、
「ああ、あのときのお年寄りは、こんな状況だったのかしら?!」と、
理解の幅は広がるものだと思っていた。

多くの貴重な「経験」も、ボケとともに色あせてしまうのかしら。
たぶんそうだろう。


「ボケ封じ」という言葉をよく耳にするようになったのは、この10年。
「指」を使えばボケない! ・・ で、男でも編み物をしたり、陶芸をしたり、
キーボードをたたいたり。
鮨屋のおやじさんは、「私はいつまでもボケないんですよ!」と言っていた。



さて、この日曜の釣りの帰途、Mさんが車窓から指をさし、
「妻にいわれて、あの医院で診察を受けた。」・・・「認知症テスト」のようである。
テレビで認知症のテストシーンを幾度か見ているが。

これはなんですか?と、いくつか絵を見せられ、「馬鹿にしているのか」と
いらだたしさを感じながらも、返事をする。

そして数分後、「さきほどの絵を思い出して、すべて言ってください。」
と、云われ、困窮するのが高齢者。

2つ、3つは言えるけど・・・

「記憶力の低下」=「集中力または好奇心の低下」


同じことを何度も聞かれると、「以前にも話したのに・・」と、いらつくことがある。

その逆に、幾度も訊ねてしまうことがある。
ただたんに、その場を取り繕うための、会話・コミュニケーションで
実は気のない証拠である。


「体力減退」を感じたら、ランニング、ウォーキングを楽しむようにして過ごす。

「脳力減退」対策は、集中力だろうな、と、思う。

若いころは、「ながら族」でも、なんとか成った。

歳を感じたら、イイカゲンに聞いたり、ゾンザイな態度は慎んで、メリハリを
つけた生活に努めれば、ちっとはウザッタがられることは、なくなるだろう。



同じく釣りで同乗したSさん。
「せっかく千葉まで来たのだから、タケノコを買っていこう。」、と、しつこい。
恒例化した千葉遠征釣りでは、いつも「たけのこ」が、彼の口から飛び出す。

「昨年と同じ【健人館】でラーメンを食べてから、隣の店で買えばよい」と、
なんど返事したことやら。


ジジー、ババーの欠点というか、特徴は「発信量」が多く、
「受信容量」が、小さいことだと思う。

加齢、否、華麗な高齢化社会を創るのは貴方、ではなく私。
と、認識して見えない脳力低下を抑えていこう。


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Last updated  2010.04.21 04:34:23
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