2011.12.02

ざっかん

(4)
カテゴリ:日常
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ざっ‐かん【雑感】
WEB辞書から
雑多な感想。まとまりのない思いついたままの感想。とりとめのない感想。

雑感その1:TPP

関連してFTAだのEPAだの、WTOだのあちこちネットで読んでみるが、訳がわからん。
マスコミ・ブログ・メルマガで見受ける論調は、開国だ、攘夷だと
幕末ごときに真っ二つに分かれている。

TPPのISD条項なるもの。資本力のある国、すなわちアメリカには有利!?
バカ正直な日本には不利?・・・でもなさそうだが、訴訟を嫌う日本には??

弁護士も職にあぶれているそうだが、法律だけでなく経済も勉強して
ISD条項を活用し、訴訟を創造するアメリカ弁護士に負けない
日本人弁護士を目指すべきとも思う。

【農業】いつものことだが、農業関連団体は猛反対。
いわく、日本の農業が崩壊する。
「オオカミが来た!」というやつである。

農業=コメはもう何十年も保護され、見通しは立っていない。
農業振興はTPP、WTO以前の問題である。

片手間的に農業を営んでいる兼業農家は、いまだ土地信仰に
埋没し大局が見えないのだろう。
減反・遊休農地は荒れ放題といわれている。
プロフェッショナル農業者に貸与or譲渡して競争力を培うべき。

建築業者が不況で農業に出たがっている報道も見聞きするが。
役人の無能と、農業従事者の【甘え】と言うのは、言いすぎかしら。

【医療制度】・・ここからも、TPP反対の声があがった。
オバマは国民皆保険を訴えて大統領になったが、腰砕け。
日本の医療制度は最高。
TPPへの議論参加をきっかけにして、逆に悲惨な米制度を
つついて、医療先進国にしてやるべく、喧々囂々の議論を。

TPPの中身をすべて知っている日本人はいない。(と、思う)
その項目は30位ある。(らしい)
賛成者、反対者ともども自分に関係するところのみに目を奪われ、
全容を把握して判断を結論付けた記事はまだ見ていない。

全項目に日本を主張して議論し、総合的にみてマイナスなら加盟は止める。

議論参加の上、不参加を表明すれば日本の信用を損ねるという
論調もあるが、真剣に検討・議論した結果なら致し方ないだろう。

今の日本の「ゆで蛙状態」を脱するには、野田総理の判断はやむを得なかったと思う。

*アメリカは過去には国際連盟に土壇場で加盟しなかったし(その後加盟)、
CO2の京都議定書も批准せず、のうのうとその拝金主義を中国と争っている。


雑感その2.ゆで蛙
この逸話を聞いてから15年が経つ。
私も日本もまだ茹で上がってはいないようだ。


雑感その3.橋元イズム

圧倒的多数を敵に回し、全マスコミは反橋元キャンペーン記事でこき下ろし、
それでも独裁者は当選した。
これは大阪のサイレントマジョリティの意思表明だろう。

独裁=悪という先入観での判断は、しばしば感情論で語られ、
その先にある本来の目的をぼかしてしまう。

二重行政による無駄に類するものは、国の省庁の中でも見受けられた。
(農水省の【広域農道】・・・なんで農林省!・・長野でのスキーで
渋滞を避けるため、抜け道によく利用させていただいたが。)

中東では長期政権の独裁者がバタバタと倒れされた。
中国共産党は独裁だが、政治家は替わる。
私は江沢民は嫌いだが、温家宝は信頼できる政治家だと思う。

大阪都構想の橋元・大阪維新の会は・・・
【大阪都】というのはシンボルに過ぎず、本当は人の集まる活気ある
関西圏構築への偶像のようなものである。
目には見えづらいが、国政にも大きな影響力が出るだろう。

地方議会を含めて議員への歳費などは税金の無駄使いが多いのでは!?
これも【事業仕分け】に含めるべきだろう。


雑感その4.読書
今年は日中、日米戦争の当時に関する本などを多く読んだ。

・「真相箱」の呪縛を解く: 櫻井よしこ
・「中国はいかに国境を書き換えてきたか」: 平松茂夫
・中国のマスゴミ: 福島香織
・言葉でたたかう技術:加藤恭子
・中国の戦争宣伝の内幕:F.ヴィンセントウィリアムズ
・暗黒大陸中国の真実:ラルフタウンゼント
・アメリカの鏡日本:ヘレンミアーズ

マスコミ不信もあり、関西のTV局員が書いた
・安心報道:林英夫

は、マスコミ側からの報道姿勢、その内容への熟慮が
自分のことのように理解しやすかった。

朝鮮関連では「親日派のための弁明」:金**著
これは、日本人の韓国人に対する心情をよく伝えている。
*親日派とは韓国では逆賊を意味している。

南北朝鮮民族は歴史を捏造せず、金氏のこの著作を
見直し、その時代の歴史を正視し掘り起こすべきだろう。



食卓は書斎机の代わりとなり、パソコンの横には数十冊の
積読本が・・・

そして今日また、前横浜市長・中田宏氏が著した
「政治家の殺し方」を購入した。
図書館には200人近い予約が入っていたためである。
これでは何年も待たされる。

それにしても、速読術を身につけなければ!


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2011.10.30 久里浜 花の国にて






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Last updated  2011.12.02 22:11:21
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