2007/07/04(水)07:44
狂いっぱなし<(; ^ ー^) マイッタ
一昨日は、急遽 お通夜に。
・・・・予定されたお通夜なんて言うのはないけど・・・・
昨日は、祭りで踊る踊りの練習に加え、バレーの試合。
今日は、評議委員会。
明日も、踊りの練習。
最近は、夜 パソコンの前に座る時間もない。(。>。<。)ウッー
生活のリズムは、狂いっぱなし。
今まで、布団に入ってる時間に 何かやってる。
ゆっくりしていた時間に、バタo((><o))((o><))oバタ。
しかし、起きる時間は同じ。
毎日、ちょっとの疲れが蓄積されて そのうち溢れてしまうかも。
では、今日は便秘に効果のある薬草。
その薬草は、トウモロコシです。
知らなかった。トウモロコシが薬草になるとは。。。
トウモロコシ、これを漢字で書くと「玉蜀黍」。
ペルー原産で、1573年頃 日本へやってきたトウモロコシ。
ポルトガルの宣教師が、西瓜や南瓜の種子とともに持ち込み、
その後、江戸末期にオランダ医学が入ってきてから
薬用として用いられるようになったんだそうです。
薬用として、と言うことは、最初は 食用ではなかったんだ。
調べてみると、食べられるトウモロコシが
栽培されるようになったのは、明治初年。
この時に アメリカから栽培しやすく味のよい品種が
北海道の開発の際に導入されたからなんですって。
このトウモロコシ、
古代インカ文明やマヤ文明の遺跡からも発見されていて、
現在 知られる品種は数千種にもおよぶといわれていますよ。
トウモロコシに含まれているビタミンB1、B2は、
疲労回復やストレスに効果があり、
ビタミンEは、若返りのビタミン。
リノール酸は、コレステロールを減らす効果があります。
でも薬用に使うのは、実ではなく雌花の長いひげ状のところ。
トウモロコシのひげ。
これを、日干しにして乾燥したものを
生薬で「南蛮毛(なんばんもう)」といいます。
(°◇°;) ゲッ 髪の毛の山だ。
利尿、腎機能の改善、むくみ、黄疸、肝炎、胆のう炎、
胆血石、糖尿病などに効果があります。
薬理試験でもすぐれた利尿作用、血圧降下、
末梢血管拡張作用があるらしい。
また、毛を発酵させたものには、
顕著な血糖降下作用が認められたそうです。
毒性の少ない安全な利尿剤なので、
連続して服用しても副作用はなく、
妊娠時のむくみにも効果的だそうです。
緩下作用もあるので、便秘にも効果あり。
お茶の代用として常時用いるといいようです。
中国やヨーロッパでは、柔らかい毛を生のまま食べるんですって。
なんか、のどにひっかけそう。。。
種子からとったデンプンは、製菓原料に使用。
トウモロコシの胚芽からとった油は、
軟膏の基剤や注射薬の溶剤に使用。
もちろん、トウモロコシの実は食べられます。
ただし、収穫してからの品質低下が著しいので
新鮮なものが食べたい人は、自分で作った方がよさそう。
・・・でも、もう収穫の時期だよなぁ、来年か・・・
そう言えば、我が家の次女はトウモロコシを
トウモコロシと言っていたなぁ~ (^∇^) アハハ!
そんな次女も、今日がお誕生日。
お出掛けなので、なんにもない誕生日になりそうです。
ちょっと、可哀相かな?
でも、そもそも誕生日って、
「お母さん、私を生んでくれてありがとう。」
って 言う日だと思うんだよな・・・・おかしいかなぁ。
しかし、最近 これを書くのも時間がかかる。
下手したら、たったこれだけに90分ほどかかるもんなぁ。
いろんな事をしながらなんだけど。
こんな事じゃ、ダメだなぁ。と、思っている今日この頃。