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テーマ:★留学生活★(631)
カテゴリ:お役立ち
留学先から帰国中の人、今年の夏から留学する人、渡航までの任務でもっとも大切なのが「海外に持ってくものを買いあさる」ことではないかと思うのですが(笑)
「海外に持っていくと便利なもの」といった情報は、ネットや旅行本、留学ガイドブックなどで見つかると思うので、ここでは自分が持ってって特に勉強に役立ったものを上げてみます。 まずは、文法書。 わざわざ買わずに高校で使ってた「コンプリート高校総合英語」というのを持っていきました。 すでにかなり痛んでたけど、アメリカから持って帰ってきたときにはぼろぼろ。さらに、仕事(英会話学校の講師)でも使ってたので、今は見る影もありません。(さすがにメキシコには持ってこなかったけど、今度新版を買おうかと思ってる)。 英文法なんだから、現地で買えばいい、と最初は思っていたのですが、日本の高校レベルの文法書をマスターすれば、現地で買う必要はないと思う。それほど、日本のレベルは高い。なんつっても、読みやすいし。 あと、意外と重宝したのが世界史の用語集。 世界史の教科書ももっていったと思うんですが、用語集のほうが断然役に立ちますね(教科書は、向こうと視点がかなり違ってくるのであまりかぶらない)。 やっぱり、高校で使ってたもので、旺文社のものだったと思いますが、こっちも高校の時点ですでにぼろぼろにして、セロテープとかで補修してありました。 で、使い方としては、この本は日本語の用語の脇に外国語のスペルが書いてあったので、レポートで例を出す時、あっちの教科書ででてきた人物や地名の日本語名を確認する時(アルファベットの索引はなかったので、これはきつかったけど)、事がら、人名、地名などを簡単にチェックする時なんかに活用しました。日本でのテスト勉強では全くノーマークだった語も、調べてみると結構でてて、改めて感心してました。 今じゃ、ネットで検索かければすぐ出てくるだろうけど、講義中に聞いた言葉を休み時間中にチェックする時とか、便利。 もっとも、最近の電子辞書にはこういうのも全部入っちゃってるみたいですね(よさそうなの見つけたので、ここをクリック)。日本にいる人は、こっちを買っておいたほうがよさそう。 電子機器系は、海外への発注が出来ないんで、日本で買っておいてくださいね。 (amazonのページ見ながら、よだれ垂らしてます)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.06.22 18:38:49
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