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留学生のためのスタディスキルズ推進ブログ

2005.10.12
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「カリフォルニア州の中高等学校の教科書に南京大虐殺の著述を含めることをシュワちゃんが否決」
という記事をさっきこちらのブログで読みました。

歴史の見つめなおし、というよりは、単に在米中国人が運動を繰り広げているのに共和党(民主党は新中国派が多い)の州知事が反応した感じが受け止められますが。

日本の教科書問題も、いろいろ事情があるけれど、アメリカの場合、中国人の活動団体に擁護された州議員が法案を提議して、州知事が独断で可否決を決定する(議会は可決したけどシュワちゃんが署名を拒むと通らない、というルールが適応したよう)、って言うのが、少数の団体の利害のぶつかり合いが顕著で、なんか、すごい。

アメリカの政治を語る時に、Lobbying(ある団体が特定の議案を通すために議員にあらゆる手で働きかけること)は必ず出る話題だけど、かつてはユダヤ人がその典型だったのが、中国人がそれに取って代わるようになっているみたいですねー。

多分、今留学している人の方が私よりずっと感じてると思うけど、中国人って、確かに、強い。
アジア人グループの中では、数も勝っているし、成績も優秀だし、なんといっても発言力が、おとなしい他のアジア人と大きく水をあけて、あるある。
(どちらかと言うと、中国人といっても本国からの人たち、2世、3世含めて)

さらに、アメリカにオファーできるものが俄然増えてきている本国の強みもある。

こうなると、キャンパスにおいても、実際の国や州の政治においても、彼らの影響力はどんどん強くなっていくのでは?

それはそれで、まあ、中国人グループがマイノリティ台頭の先駆者となれば、アメリカも代わっていいかな、と思うんだけど。


  それだけ有り余ってるパワーをどうして、反日運動に向けるんだろう


というのが、いただけない。

マイノリティの政治参加は、アメリカ、そして世界が(世界はアメリカに動かされてるので)より現在の人種分布にあった富や権力、知識の分布を行なっていく上で好ましいはずなのに、1つの非白人グループが台頭して真っ先に行なうのは、「他のグループへの攻撃又は復讐」になんだよね。

黒人、ラティーノ、アジア人等がひとつになって、白人優位社会を変えていく、って言う図は、どう見てもあまり現実的じゃないんだよなあ。アジア人同士でこんなことやっているんだから。

かつては、日本人がその経済力で白人の仲間入りして、他のマイノリティを搾取する、というような意見が出てたけど(そして、実際白人のように、アジア人含む有色人種を差別視する日本人は多い)、中国がそれに取って代わっているんでしょうか?

アメリカのキャンパス中に中国人があふれかえって反日運動を繰り広げたら、日本人留学生はどう対応するだろうか?






Last updated  2005.10.12 19:14:31
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