テーマ:海外生活(7771)
カテゴリ:息抜き
今年は教育ママ気味に。
(下の子はバービーだけどね) 地理に興味を持ち始めた長男に、太っ腹投資。 Leap Frogという、幼児教育おもちゃを扱う会社の、インターアクティブバイリンガル地球儀。 (上の写真のリンクは日本で売ってる、英日バイリンガルバージョン。こっちで買ったのは英語スペイン語。日本のほど高くなかったぞ。) 地球儀は、見てるだけでわくわくするものだけど、この地球儀、付属のペンで触ると国名、首都、通貨、現在自国、2点間の距離、2国間の人口、面積比較など、いろんなことを喋ってくれる。 で、クイズも出来て、大陸、国名、首都、アメリカやカナダの州名を、45秒でいくつ探せるか、なんてのも出来る。これは自分も燃えた。(レベルが3段階あって、上級者用はさすがに難しい。てか、自分は、ソビエト解体以降の新国家をまったく知らないことが判明。だって、習ってないもーん。汗) 素直に面白いけど、子供のこと考えて、いろいろ工夫してるんだな、というのもあちこちでうかがえたり。下の子は、字が読めないから国を探すわけにもいかないんだけど、各国の音楽も聴けるので、気に入った音楽を探す過程で国の位置を覚えられる。なぜか「インド」の音楽が気に入ってペンで突っついてはそれらしい踊りを踊ってる。ので、一日でインドの位置や形はばっちり。 なんとなく予想では、数ヶ月で音声の方がだめになって、ただの地球儀と化しそうだけど。それでも価値があるかは親が決めるべきかも。一緒にじっくり遊べるなら、地図帳の一冊でも合わせて買って、親が自分でクイズ問題出してもいいし。 一緒についてきた解説でも、「子供の最良の先生はあくまで親。当社のグッズはそれを助けるだけ」とある。 まあ、素直に喜んでくれてうれしい。こちらは、クリスマスだけでなく、1月6日が「3賢者の日」で、またオモチャのプレゼントがあるため、日本から母が送ってくれたプレゼントはそれまで保留。こちらも知的グッズありのようなので楽しみ(母こそろって親ばかなんだよな。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.27 18:46:05
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