テーマ:英語のお勉強日記(7857)
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帰国して一週間。長男が興味本位でウォッシュレットをいじってずぶ濡れになったり、母子ともどもカルチャーショックは続いてますが、メキシコでのつらい思いでも過去のものと捉えられるようになってきた今日このごろ。
引っ越し先が決まり、今週末には住居変更の予定ですが、電話/ネットが予定日に来てくれるかが分からないので、こちらの再始動ももう少し先に延ばして、ここ数日は久しぶりの日本の感想など述べて見ようかと思う。 時代の最先端を行き、なんでも新しいものがそろってるイメージの強い日本だけど、こちらに来て感心したのは「製品の物持ちのよさ」。 新しく整備された道路脇にも、何十年も変わらない民家が立派に建っていたり、家の中の家具なんかも、自分が小学生だったころに使っていた物が未だ現役で活躍していたりする。 一番感動したのがこれ。 私が始めて英語に触れるきっかけになったもの。 SONYのトーキングカードという機械。 機械の溝に、磁気テープが張ってあるカードを通すと英語の例文が聞こえてくる、というもの。祖母が東京で買ってくれたもので、1976年とある。32年前のもの。すげえ。 カードも100枚ちょっと、セットになってるお話なんかもきちんとそろっていたので、まさか動くとは思わなかったがなつかしくて電池を入れ替えて見ると... ちゃんと聞こえた!! 音はひどいもんでしたが。ウォークマンが世に出る前のSONYの製品ですよ!?これは、マジですごいと思った。 面白かったので調べてみたら、オークションなんかでは出回ってましたが。でも、機種はうちのほうがごっつくて古いみたい。状態がよかったら高価なものだったかも。 ...と、ひたすら感動してるだけなのもアレなので、次回はこれで遊ぶ子供らの様子や、これで遊んでたころの記憶など振り返ってみることにする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.04.02 08:47:35
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