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ニモの気まぐれ日記

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パラグライダー:クロカン

2013年05月05日
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2013年5月5日(日)

今日は、

0

↑ ホームの松田山メンバー大勢で、静岡県のダイラボウエリアへ。
( 結果、ホームエリアには、4人しか残らなかったようです。 )

1

↑ 8時集合の、9時入山。各地から40名ぐらい集まったでしょうか。

2

↑ 集合写真( 弟さん撮影 )。今日は、みんなで大クロカン大会ですな。

集合写真を撮り終えた直後、
9時26分に高校生のA君がダミーでテイクオフすると、
高く上がっていきました。

3

↑ 続々と、テイクオフラッシュが続いていきます。

ニモも急いで準備をして、10人目ぐらいに並んだのですが、
急に渋くなりだして、
自分の装備性能ではサーマルポイントまで到達できないと判断し、
後ろの方に順番をお譲りしました。

すると、順番をお譲りした方が、ランディングまで届かなくなり、◯◯◯くぐり・・・。
2-3機の方でも届かなかったみたい。
あやうく、我が身でした。。。

しばらく、ぶっ飛びコンディションが続いたため、長い待機となりました。
ぶっ飛ぶか、クロカンに出られるか、50%ぐらいの確率か。

待っても待っても、状況は変わりそうになかったので、

4

↑ ニモは、10時40分にテイクオフ。( 弟さん撮影。 )

すると、直後に吹き降ろしの風につかまり(ハズレを引いてしまったみたい)、
◯◯◯をかろうじて越え、メインランには届きそうにない。。。

諦めて、手前の河原に降ろそうと思っていたところ、
なんとかギリギリサーマルにヒット。

そのサーマルに必死になってしがみつくと、1500 m まで上がり、

5

↑ 1人旅へ。

あれだけ人数がいたのに、結局1人になってしまうのですね。。。(悲)。
テイクオフでは、あの後フォローの風が入り、何人かが飛ばずに下山したようです。

なるべくキープハイで、ゆっくりと大山を越えて行き、

6

↑ 大棚山へ流していきます。

大棚山へ着くと、ニモより少し後にテイクオフしたK塾の3機が、
大山へクロカンスタートしたのが見えた。

どこかで、合流したいな ♪

大棚山で、しっかり 1800 m まで上げて、

7

↑ ゴジラの背へと向かいます。

ここでゴジラの背の表面まで滑空出来ないと、

8

先日 のように、ゴジラの背の裏のローターの巣に、
大怪我覚悟で降ろす事になるのです(恐)。

9

↑ 今日は、余裕でゴジラの背に到達 ♪

ここで、後ろから来たK塾の3機と合流します。

10

↑ ニモが先にフォッサマグナまで突っ込むと、塾長も突っ込んで来ました。

ただし、コース取りが悪かったらしく、
ここで、K塾の3機に抜かれてしまいます。

機体のスピードが大きく違いますし、再び1人旅になってしまいました。

11

↑ 今日のフォッサマグナハイウェーは、雲底が低く、
安倍川に降ろせるところがあるうちは、雲を西へ避け、
富士川に降ろせるところができたら、雲を東へ避けます。

12

↑ 朝霧への玄関口 : 篠井山があるところまでは、稜線を走っていきます。

篠井山を越えると、稜線が富士川(降ろせるところ)から遠ざかってしまいます。

13

↑ 今日はフォッサマグナの雲底が低く、高いところを移動出来ない。
自分の装備性能では、思うように前に出ないため、稜線からこぼれて、
降ろせるところを確保しながら、チキンコースを北上します。

14

↑ この状態で、フォバっています(大汗)。

身延山の南側は、降ろせるところがほとんどありません。
また、先日 のように、山の中腹のテニスコートにお世話になるのか??(汗)

この時点で、かなり南風が強く、
アクセルを踏みながらセンタリングしないと、上げられない状況になりました。

必死になって、なんとかサーマルを流していきます(大汗)。

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↑ 身延山の山頂に出られた時には、かなりホッとしました。
神奈川県の大山みたいな雰囲気ですね。

17

↑ 目的地の甲府は見えているのですが、
この時点で、アクセルを踏まずに 62 km/h のスピードが出ています。

これはもう、私の手に負えるコンディションではありません。

これ以上進むと、降ろせるところは狭くなりますし、
甲府には高額損害弁償(1000万円以上)のブドウ畑がたくさんありますので、
進む事を諦めて、広い富士川沿いに降ろすことに決めます。

18

↑ ここから、恐怖のバックオーライ・・・が始まります。

流されて、流されて、

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↑ やっと降ろしてもらえたのが、予定地より 2~3 km進んだ、ここの河原。

ダイラボウログ

↑ 53 km のクロカンでした。

ダイラボウ高度

3時間25分の、フライトでした。

降りてから、極度の緊張がほぐれたせいか、
吐き気寸前の激しい偏頭痛に襲われました・・・。

強風の中、ヘロヘロになりながら機体を畳んでいると、
弟さんが回収に来てくださり、

20

↑ タンタカさんが、今回は中指を立てずに、機体を担いで下さいました。

みんな、本当に感謝です!

今回のフライトは、
・ 降ろすところがない中、機体が全く前に出ない。
・ 単独飛行。
・ ランディングは、バックの連続。

予報では、一番南風が強く吹き抜ける時間帯にハマってしまったようです。

ダイラボウからのクロカンを数本経験して、
前に出ないコンディションでの甲府方面のクロカンはオススメできません。
山が深すぎます。
同じ50kmを飛ぶのなら、朝霧へ行く方が安全だと思いました。
( 無風か、穏やかなコンディションなら良いのですが。 )

このところ、自分の装備性能(1-2機の軽量級)に限界を感じてきました。
この連休中、何度か前に出ない恐怖を味わってきました。
私が出来るのは、ここまでかな??

私は残念な結果に終わりましたが、
他のメンバーからは続々と大記録の報告が。

トップはまたまた、アンドロイドさんで、
長野県の諏訪湖、八ヶ岳を越えて、佐久市まで飛んで 137 km!
エリア記録を大きく更新。
おめでとうございます!

こんな大記録が出るコンディションは、
自分にとっては手に負えないコンディションになってしまう事が悩ましいですが、
それが自分のスタイルなので、仕方ないですね。

ダイラボウエリアは、エリア開発の時(2008年) からお世話になっていますが、
こんなに素晴らしいクロカンのメッカになってしまうとは、私も嬉しいです。

今後、アンドロイドさんの記録を誰が破るのでしょうか!?






Last updated  2013年05月08日 20時01分00秒
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2013年04月29日


2013年4月29日(月)

今日も南風予報。

またまた静岡県のダイラボウに行くか、筑波のNASAに行くか、
どちらか迷ったけれど、静岡は高層雲が張る予報だったため、
NASAに決定!

松田の妖怪さんと共に、こんなお話が。
南風は福島県まで入るらしく、
目標にしている白河( 94  km )を狙えるかも  ♪

けれど、今日は自分にハンディーが・・・。
運悪く、「 女の子の日 」に なってしまいました(汗)。
お腹と腰に激痛が走っているけれど、クロカン日和になると聞いたら、
出掛けずにはいられない、アホさ加減(苦笑)。

入山して、送迎車を降りたのが、9時40分。

NASAの場合は、ここからどこのテイクオフに行くかによって、
クロカンの明暗を分けてしまう事が少なくない。

今日の風だったら、メインテイクオフまで担ぎ下げなくても、
NASAトップ(東向き)から飛べると聞いたので、
お腹と腰の調子が悪かった事もあり( 担ぎ下げたくない )、

0

↑ NASAトップに決定。

1

↑ ずいぶんと、キレイになっています ♪

しばらくは薄い高層雲が張って、渋めのコンディションが続いたので、
ゆっくりと準備をしながら様子見します。

10時を過ぎた頃から、南のメインテイクオフから出た機体が、
ソアリングを始めたので、

2

セットアップします。
白河を狙うのなら、このぐらいの時間にテイクオフしておきたい。

けれど、セットアップが終わったところで、
しっかりと西風( フォローの風 )が吹き始め、11時半まで粘ったところで、
NASAトップがクローズになってしまった(大汗)。

その間に、メインテイクオフから出た機体は高く上がり、
クロカンをスタートしていた(悲)。

慌てて機体を片付けて、メインテイクオフまで担ぎ下げます。
結局、こうなるのね~(泣)。

メインテイクオフまで急いで、休むことなく準備が終わったのが、
12時8分。
痛いロスタイムです・・・。

すぐにクロスを構えると、ランディングが荒れてきたらしく、
講習生がクローズになった。

ここで一瞬、テイクオフするのをためらってしまった。
今週は既に、ランディングの周りの広い田んぼが、水浸しになっているからです。

けれど、田んぼが水浸しになっている事が怖くて、クロカンに出られる訳がない!
我に返って、12時13分にテイクオフ。

遅れた分を取り戻すために、急いで上げて、1500 m。
すると、稜線にある風車が、西を向いて勢い良く回っている・・・。
サーマルで東へ流されたために、もう稜線には戻れそうにない。

3

↑ 北東方向 : 板敷山 へ向かいます。

私が板敷山へ着いて、ふと後ろを見ると、
自分より1時間ぐらい前にテイクオフしたであろう機体が、2機付いて来ている。
ダミーにされたかな?

板敷山でハングと一緒に上げて、第一の関門 : 高峰へ向かいます。

4

前回 よりも高く、高峰に到着 ♪

高峰から先は、3本の尾根があって、
どこの尾根を引くかによって、クロカンの明暗が分かれる事が多いのだが、
西風が強いために、真ん中の尾根と西側の尾根には辿り着けそうにない・・・。

仏頂山(東側の尾根)ルートしか選択肢がなくて、迷わずに済んだ。

仏頂山の裏で、550 m まで下がりましたが、
周囲の田んぼのほとんどに水が入っているため、
いつもの2倍、サーマル上げに気合いが入ります!

5

ここで、1600 m まで復活 ♪
いつも、希望(サーマル)を願っても裏切られる「希望が丘ゴルフ場」は、
横目でスルーします。

6

↑ けれど、代わりに、
前回希望をくれた日産のテストコースで裏切られました・・・(悲)。

7

↑ 茂木の町へ突っ込みます。

8

↑ この町のどこかに、希望(サーマル)がある事を願って!

そう言えば、ここ茂木( 30 km 地点 )は、
オーストラリア Manilla で言えば、 Barraba の町 みたいですね。
距離も同じぐらいだし。

しばらく、町の上空でウロチョロするも、
+ 0.5 m/s 以下のショボいサーマルしか見つからず、高度を上げられない(汗)。

ここで高く高度を上げないと、烏山までは降ろすところがあまりないので、
先には進めません。田んぼが水浸しですし。

諦めるか・・・。

9

↑ 茂木の道の駅に降ろせるところがあると聞いていたので、
道の駅に向かってみるも、西風が強過ぎて、届きそうにない・・・(汗)。
おとめミルクアイスが~。。。(悲)。

けど、後から確認してみたところ、
「 茂木の道の駅の横 」に降ろす事は、昨日のテニスコート より
難易度が高い事が分かり、届かなくて正解だったみたい ♪

19

↑ 結局、町の上にはサーマルがあまりないらしく、
町の裏山にあるようですね。
事前調査と経験値が足りなかったか・・・。

町を越えて、何度かサーマルを引っかけるも、
強い西風に東に流されて、高度を上げられない・・・。
周囲の田んぼには、ほとんど水が入ってしまっているので、
ギリギリまでは攻められません。。。

10

↑ この辺の広い空き地に降ろす事にします。

11

↑ さて、どこを選ぼうか??

12

↑ 1番に決定。
高圧線がジャマですが、風向き的には問題ありません。

今日は、広い芝生に降ろせて良かったー♪

NASAログ

↑ クロカン距離は 31 km。

NASA高度

1時間50分のフライトでした。
なかなか距離を延ばせないな~。

降りて5分ぐらいすると、とんび2GOさんから電話がかかってきて、
回収して下さる事になりました ♪
回収に向かって下さったN村さん、とんび2GOさん、感謝致します!

13

↑ 片付けが終わったら、
芝生の目の前の、「茂木町民体育館」で、おトイレタイム。
トイレから出てきたところで、回収されました。

その後、さっき降ろせなかった 「 茂木の道の駅 」へ ♪

わ~い! おとめミルクアイス が食べれる~~!

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↑ と、思ったものの。。。
遊園地のアトラクション並みの長蛇の列を見て、諦めました・・・。

15

↑ 代わりに、「 ゆずソースのたこ焼き 」をみんなで食べました。
お昼ごはんがまだでしたので、美味しかったです ♪

NASAショップまで戻ってくると、何人かが烏山まで到達していたようです。
トップは、アンドロイドさんの 54 km かな?

私が、「 どこも西風が強過ぎて、キツかったー。 」と話すと、
2-3機以上の皆さんは、
「 西風?全然強くなかった。無風っぽく感じたよ。 」
と、口を揃えている。

装備性能の差なのか、時間帯の問題なのか。

ショップを後にして、
3連休の最終日という事もあって、かなりの渋滞を覚悟したのですが、
スマホの渋滞情報で渋滞を回避したら、全く渋滞する事なく帰宅。

GW後半も、クロカン日和があるといいな ♪







Last updated  2013年05月04日 11時24分24秒
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2013年04月28日


2013年4月28日(日)

今日は、ホームの松田メンバーと共に、静岡県のダイラボウへ!

0

↑ 新東名の静岡SAでは、エリア管理者:空飛ぶ地質屋さんのふわっと体験会場が。
SAを利用する多くの人達に、パラグライダーを知ってもらう とても良いイベントです!

1

↑ 画面左に立っている妖怪の3名は、
本気で神奈川県の大山( 100 km )を狙っています!

2

↑ 私の今日の目的地は・・・自宅ではありません(笑)。
山梨県の甲府方面を目指します。

4_28

↑ これが、本日のエマグラム予報です。
雲の上まで上げてしまえば、3000 m 近辺まで上がりますが、
高度を上げるほど、北西風(向かい風)が強くなります。
下層は、追い風の南風になります。

前回 のように、朝霧を目指すと、
今回は強い北風によって、どんな高度でも、本栖湖を渡るのは無理でしょう。
よって、朝霧方面に行くと、行けても 55 km ぐらいまで。
それは前回に達成しているので、今回も同じ目的地にするのは、つまらない。

という事で、フォッサマグナをそのまま北上して、
甲府方面へ距離を延ばす作戦にします。
電車で帰れる強い利点もありますし ♪

3

↑ 11時前、ダンクさんがダミーでテイクオフ。
目的地は、朝霧のようです。

4

↑ とっても良い風が吹いています ♪

ニモは、少し遅れて 11時16分にテイクオフ。

5

↑ すぐに、みんなと同じ高度まで上げます ♪

6

↑ 1500 m ( + 950 m )で、一斉にクロカンスタート!

7

↑ まずは、大山へ向かいます。
みんなは低く突っ込んでいたけれど、
ニモは拾えるサーマルを全て拾って、のんびりとキープハイで行きます。

8

↑ 前回と同じように、
大山 → 大棚山 → ゴジラの背 → フォッサマグナ のルートを通ります。

大山から先は、みんなどんどん先に行ってしまうけれど、
大山 → 大棚山の渡りは、しっかりと風に乗るまで待ちます。
ここで、最後尾になっちゃったけれど、慌てません。

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↑ 風(上昇帯)に乗りながら、谷渡り。
大棚山で、宮ちゃん と K塾高校生のA君 に追い付きます。

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↑ A君と、+ 6 m/s のサーマルで上げて、

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↑ ゴジラの背に突っ込みます。

A君、パラ歴は浅いのに、
サーマルを的確に上げるし、コース取りに無駄がないし、
まるでエリアを知り尽くしているかのように、スイスイ先行するし、
同じ 1-2機 だし・・・。
既に負けている気がします(苦笑)。スゴイな~。
将来が、とても楽しみですね!

ゴジラの背で、1400 m まで上げ返し、

13

↑ 安倍川を渡って、

12

↑ A君をダミーにして、フォッサマグナへ突っ込みます。

14

↑ フォッサマグナハイウェーに乗ってしまえば、
クラウドストリートの先端までは、楽々 2000 m オーバーです♪

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↑ 朝霧へのゲートがある篠井山には、良い雲があり、
先発隊が続々と、富士川を渡って行きます。

けれど、私の目的地は甲府方面。
ここからは、1人旅です。そのままフォッサマグナを北上します。

00

↑ フォッサマグナでは、海風(南風)が北風を押し上げているところでした。
この海風を抜かしてしまうと、上昇帯もなく、強い向かい風に当たってしまいます。
海風がゆっくりと北に進むのと同時に進めば、少しずつ距離を延ばせるハズ。
※ 正確には、風向きが違うかもしれませんが。

よし、その作戦で、ゆっくり行こう ♪
時間が遅くなるほど、甲府方面に南風が入る予報ですし。

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↑ 篠井山の西側で、強い上昇帯に当たり、
雲の壁を狙って雲上へ、2900 m オーバー!

久々の雲上飛行で浮き浮き ♪

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↑ 西側の安倍川上流には、もう降ろすところがないので、
次の雲を東側から避け・・・( 東側なら、富士川沿いに降ろせます )、

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↑ 気付いた頃には、
クラウドストリートのある、フォッサマグナハイウェーから大きく外れ、
強い北西風によって、もう戻れなくなってしまっていた・・・。

雲の上まで上げて我を忘れ、
せっかく出来た、次の雲をショートカットしてしまうなんて・・・。
何という、マヌケな失敗(汗)。

雲の下を、流されずに西(稜線)へ戻りつつ、進むべきでした。

あ”~~、せっかく、良いペースで進んでいたのに~(泣)。

こうなったら、作戦は一つ。
下層の南風に乗って、低いところをヘロヘロと北上。
もう、写真を撮っている余裕がありません。。。

しばらくすると、身延山のロープウェイが眼下に見え、
身延山の麓に降ろすところがなくなり、これ以上攻められなくなりました。

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↑ 最終的に降りたのは、ココ。
山の中腹の、テニスコート3枚分。
ネットに機体を引っ掛ける事もなく、ふわっとソフトランディングできました。
1-2機だから、降ろせる技術かな。
ここに降ろす事は、激しくオススメしません。

30

ログ

45 km でした。今日のコンディションなら、もっと距離を延ばせたハズ。
自分のアホさ加減に、泣きたいです。。。

高度

3時間25分のフライトでした。

HogMap は、No.14770 です。

98

↑ ここから電車の駅までは、山を下らないといけませんね。
長距離の担ぎ降ろしを覚悟していたところ、

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↑ 機体を畳んでいる時に、テニスコートで遊んでいた御家族が、
身延駅まで送って下さる事になりました。

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↑ メッチャ助かりました!何とお礼を言ったら良いのか。

22

↑ こちらが、身延線の時刻表。
1時間に、1~2本はありますね。

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↑ 運よく、10分後に電車が来ました。
メッチャ空いているし。

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↑ 目的駅までは、30 km 足りなかった。
富士宮駅で宮ちゃんに拾ってもらい、朝霧に降りている仲間を迎えに行きます。

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↑ そうそう、仲間と合流するまでに、スマホの電池が激減します。
クロカンでは、予備のバッテリーが必須ですね。

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↑ 朝霧で、ジェラートを食べて、仲間と合流。

今日のトップは、飛行中年Bさんで、
死の樹海を 3200 m で越えて行き、富士山を半周して 76 km。

また、ものすごい伝説を作ってしまいましたね!
私達の中で、飛行中年Bさんが妖怪のトップとなりました。

ダイラボウ。
これから次々と、すごい記録が出そうですね ♪
お世話になった皆さま、ありがとうございました。







Last updated  2013年05月01日 23時39分01秒
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2013年04月13日


2013年4月13日(土)

予報 をチェックして、NASA(筑波)へ行く事に決める。
朝5時に自宅前に集合し、ハゴさん、タムさんと共に3人旅。

渋滞もなく、7時10分にエリアに着くと、

0.jpg

↑ 2番乗りでした。

1.jpg

↑ 今日は、大会のように賑やかです。

けれど、暫く西風(吹き下ろし)が続き、出られるタイミングがありません。
昼過ぎから南風が入ってくる予報でしたが、結局予報通りになりました。

ニモは、12時47分に、バックしながらテイクオフ。
直後に吹き下ろしの風にあたり、
これを見て西へ担ぎ上げを決めた人が何人かいたようです。

こうなったら、ひたすら沖へ逃げます。

高度は、300mまで下がりましたが、
クロカンコース講習生のN.U.さんとセンタリング。
同じ1-2機なのに、無駄な動きがなく、自分より速い。
完全に、負けてますな・・・。

ここで、
「ランディングは荒れているので、
なるべく(アウトサイドで)広い田んぼに降ろして下さい。」
と、無線が入る。

2.jpg

↑ 高度は、600 m。
始めは、その辺の田んぼに降ろすつもりでしたが、
結果的に、これが、クロカンスタートとなりました。

3.jpg

↑ 板敷に、540 m で到着。
ハングと一緒に、しばらくソアリングを楽しみ?ます。
ジャマをしてしまって、ごめんなさい。

4.jpg

↑ 板敷から、裏へこぼれます。
強い西風によって、ずいぶんと東に流されています。

5.jpg

↑ そして、筑波クロカンの第一の関門、高峰( 15 km 地点)へ。
これを越えられるか越えられないかで、明暗が分かれます。

西風(向かい風)が強く、高度をロスして、
高峰に着いた頃には、331 m でした。

諦めて高度処理を始めようと思ったところ、お助けサーマルにヒット ♪
ここまでは、本当に試練の連続でした。

6.jpg

↑ 仏頂山側で上げ返すと、南風に乗る事が出来ました ♪
予報通りの時間かな?

7.jpg

↑ 途中、20 km 地点の「 希望が丘ゴルフ場 」。

ここで、希望(サーマル)を願ってみましたが、
見事に裏切られ、「希望のない丘ゴルフ場」となりました。

希望が丘ゴルフ場を過ぎたところで、サーマルヒット。

8.jpg

↑ 次に狙うは、日産のテストコース。

今日はブルーな空なので、サーマルが分かりづらいのですが、
ここに来れば、だいたいあるらしい。

ここでは裏切られずに、テストコース上空でサーマルヒット!
1800 m 付近まで上がりました ♪

9.jpg

↑ 30 km 地点の、茂木を越えます。
ここに、筑波クロカングルメの「おとめミルクアイス」があります。

10.jpg

↑ 茂木から、烏山( 40 km 地点)へは、
降ろせそうなところを経由します。

11.jpg

↑ 那珂川を渡ります。低いな~(汗)。

12.jpg

↑ ここの河原を越えたら、しばらくは降ろすところがないので、
ショボいサーマルを大事にしながら進みます。
腕が筋肉痛になってきた(苦笑)。

13.jpg

↑ 烏山の入り口( 40 km 地点 )に差し掛かります。

14.jpg

↑ 烏山に到着 ♪

15.jpg

↑ そして、この先には、

15_.jpg

↑ 私がパラグライダーを始め、NP生まで過ごした、
烏山エリア( 44 km 地点)があります。

前回 は、エリアのかなり東を通過して行ったので、

16.jpg

↑ 今回は、上空を通過させて頂きました。

すると、エリアではみんながニモ(JUN)だと気付き、



↑ tatsuさんが、ビデオに撮っていて下さいました!

当時は、自力でテイクオフも出来ないおちこぼれの講習生でしたので、
これには、メッチャ感激しました♪
ありがとうございました。

え?
挨拶もせずに通過して行ったので、御褒美のアイスは無しですって?(笑)

今さん.jpg

↑ しゅんさんと、御一緒できました。

しばらく、思い出に浸りながら、烏山でソアリングを楽しみ、

18.jpg

高度は、1500 m。

時刻は16 時をとっくに過ぎ、これがファイナルグライドとなりました。

19.jpg

↑ 50 km 地点の旧小川町へ。

そろそろ、降ろすところを考えなきゃ。

20.jpg

↑ 最初は、コンビニの横に降ろそうと思いましたが、
もう少し進めそう。

更に北へ伸ばすと、

21.jpg

↑ 見た事のあるような建物が!もしや!?

21_.jpg

↑ ここに降ろします ♪

22.jpg

↑ わ~い、気持ちの良い芝生です ♪

23.jpg

約 4時間のフライトでした。

24.jpg

↑ 建物を確認してみると、
予想通り、烏山講習生時代に、ゴージャスクラブで良く来ていた、
「 まほろばの湯 」でした。

ここに降ろせて、メッチャ嬉しい!

ログ.jpg

↑ クロカン距離は、55 km でした。

高度.jpg

HogMap は、No.14675 です。

帰りは、烏山に回収に来ていた宮ちゃんに、ついでに拾って頂きました。
ありがとうございます!

ちなみに、片付けが遅かったので、温泉に入る時間はなかったです(苦笑)。

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↑ 今夜の宿は、「ひつじの郷」へ。

26.jpg

↑ ラム肉が、不思議と臭みがなく、とても美味しかったです♪

明日は飛べなさそうなので、丹沢のメンバーと、宴会を楽しみます。
お世話になった皆さま、ありがとうございました!







Last updated  2013年04月15日 22時55分20秒
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2013年03月30日


2013年3月30日(土)

今日は、関東近辺は北東の風&曇り予報。
飛ばずに自宅でのんびりかと思っていたら、

「二ツ森が良さそうです。」と、
急遽、ホームエリアのメンバー(とうちゃん企画)から お誘いを頂きました。

岐阜県の予報は、ノーチェックでした。

朝4時過ぎに、自宅前でとうちゃんに拾って頂き、
5時に松田山のランディングに集合して、4人旅へ。

道中、河口湖~長野県は雨~曇りで、不安定な天気。
天気が心配になってきましたが、
岐阜県へと続く「 恵那山トンネル 」を抜けると、

1.jpg

↑ 嘘のような晴天 ♪

9時過ぎに、二ツ森のランディングに到着。
長旅、おつかれさまでした。

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↑ 本日のチームメンバー(ニモ含む7名)です。

4.jpg

自分以外は全員、妖怪 or トップクラスのコンペティター。
ここに自分が加わって良いものか・・・。

頑張るぞー!

5.jpg

テイクオフは、サイドの風が混ざって不安定。

急いで準備を始めていたら、

6.jpg

↑ 長年お守り代わりにハーネスに着けていた、
ネコのストラップが、紐の結び目が切れて下に落ちてしまった。

・・・・・、これは何かの前触れか?(汗)
それとも、この子が身代りになってくれたのか?

その結果は、以下にあり。

7.jpg

↑ 正面からブローが入ったタイミングで、続々とテイクオフ。

ニモは、11時02分にテイクオフしました。

8.jpg

リーサイドのサーマルに悩まされ、なかなか上げられません・・・。

私がジタバタしているうちに、みんなクロカンスタートしてしまった。
さすが、みんなウマイな~。

けれど、遅れても慌てずに、

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↑ 雲底近辺まで上げます。

あ~、修行不足だー。

1800mで、北へ、クロカンスタートします。

10.jpg

↑ けれど、雲に乗り継ごうとしたところで、雲が溶けてしまった(泣)。
ちょっと待ってよぉ~!

次の尾根で、サーマルが発生するまで、耐えます。
ここでなんとか上げ返したのですが、みんなに引き離されて、
完全に1人旅になってしまいました(悲)。

11.jpg

↑ 最初に向かうのは、10km地点の付知へ。

12.jpg

付知と加子母を繋ぐトンネル近辺は、降ろすところがありません。
ゆっくりとキープハイで進みます。

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↑ トンネルをクリアして、東側の高い尾根を進む事にします。
風は西風。スピードは、25 km/h で向かい風。

雲がなくなって、ここからは、ブルーサーマルです。
なので、地形を理解しながら進まなければなりません。

サーマルを追っていくと簡単に稜線裏に流されてしまうので、
サーマルである程度上げきったら、
アクセルを踏んで西側に出しながら進みます。

14.jpg

↑ この稜線の裏に流されたら、戻ってこれずに長野県の人になります。

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↑ 三浦ダム(長野県)の向こうには、御嶽山がキレイに観えます ♪

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この辺りで、「みんなで下呂に向かっている」と、無線が入る。
下呂は、まだ遠いな~。

時間が経つほど、差が広がっていくんだろうな~って、心細くなってきました。

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↑ さて、たった一人で、ここをどう攻略するか?

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↑ 一番やってはいけないのが、コレ。
コレをやると、私の装備性能( 1-2機の軽量級 )では、
「降ろせるところ」に届かなくなります。

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隣の小さな尾根のショボいサーマルを狙い、シンク帯に耐えて、
渡った尾根先の吹き上がりを使いつつ、大きなサーマルを当てる。

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作戦がうまくいって、下呂の町の東側まで来れました ♪

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↑ 温泉があります。

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温泉をスルーして、先に進みます。
西風が強いため、機体が北西方向を向きながらカニ走りします。

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↑ 次は、前回 降ろした上呂方面へ。

次は、どうする??

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↑ 図の通り。

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無事、上呂まで来ると、
高山行きを断念したメンバー3機が降りているのが見えた。

ここから先ですが、

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どちらに進むか?

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↑ チキンな私は、電車道を選びました。

けれどここで、西尾さんが回収に向かっているという無線を聞き、
お言葉に甘えて、高山チャレンジ道へ進路変更しました。

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けれど上げきれず、谷間に降ろすことに。さて、どうする?

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↑ トイレが近そうなところに決定。

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4時間のフライトでした。

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↑ 49.6 km でした。

ログ高度.jpg

HogMap は、No.14608 です。

降りてから、わずか30分で回収して頂き、

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↑ 今日の勝者(アンドロイドさん 62km)をお迎え。

結果、7名のメンバーのうち、3人が高山、4人が上呂でした。

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↑ 飛騨グルメ : 飛騨牛コロッケを食べます ♪
もっちりしていて、美味しかった~!

この後、18時半過ぎに、二ツ森LZに到着。
電車とバスで帰ったら、もっと時間がかかるところを、
西尾さん、本当にありがとうございました。

ここから日帰りします。

温泉に入って、夕食を食べて、
松田山のLZに着いたのが、深夜1時。

お世話になったメンバーの皆さま、お疲れ様&ありがとうございました。
みんな大満足の、二ツ森日帰り遠征でした。







Last updated  2013年03月31日 21時49分17秒
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2013年02月23日


2013年2月23日(土)

今日は、弱い西風のパンピーコンディション予報。

丹那までの交通手段を考えていたところ、
ちょうどムーミンさんから連絡があり、家の前まで迎えに来て頂きました。

8時に出発して、女子2人で楽しく丹那へ向かいます ♪

途中、箱根の峠あたりで雪が降っていましたが、
丹那に着いたら晴れていました。

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eXパラグライダースクールに集合です。

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↑ けれど風は、一日中東(フォロー)らしい・・・。
西風予報しか出ていなかったのに、伊豆半島の風は読めません。

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↑ こんな時は、東風で飛べる葛城エリアへ向かいます。
葛城 は、2009年に一度飛んだきりです。
ずいぶん、久しぶりです。

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↑ ロープウェイのチケット( 500円 )を買って、

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↑ テイクオフへ向かいます。

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↑ 上に着いたら、観光地の中を、テイクオフへと歩いて行きます。

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テイクオフ( 標高 430 m )に到着。

準備をしていると、
皆、「 松田山へクロカンだ~ 」って、燃えています。
ここからホームエリアの LZ までは、42 km。
行ってみたいな~!

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けれど、準備が終わった頃には、みんな高く上げて走って行ってしまい、
出遅れてしまった・・・。
サーマル残っているかな~??

ニモは、12時15分にテイクオフ。

テイクオフした直後に、+5 m/s のサーマルに当たり、

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↑ ムーミンさんとセンタリングします。
気持ちの良い景色に、感動!

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↑ 雲と雲の隙間を狙って、雲の上まで上げてみよう ♪

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一気に、1850 m まで上がりました ♪

ほーりーさん、ムーミンさん、ニモの3人娘は、旅に出ることにしました。

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葛城からクロカンに出るのは、初めてです。ワクワク ♪

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↑ 雲のある沖コースを進むことにします。

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↑ 海沿いにビル群があるのは、沼津の町ですね。

雲が途切れた所で、ほーりーさん、おいらさんとサーマルの探り合い。
下を見ると、新幹線が停まる駅がありました。

どこの駅だろ??

位置的に、熱海という事はないので、

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↑ 三島駅ですね。

ここで、おいらさんと雲底まで上げきり、

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↑ 次の雲へ向かいます。

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↑ 途中、おもしろい住宅密集地がありました。

そして、雲に辿り着く前に おいらさんが沖の方で1発当てたので、
見えるサーマルを追うことにしました。

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↑ サーマルを上げ切ったら、付いて行きます。

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↑ 西側。裾野 IC の右上には、トヨタのテストコースがあります。
その先の自衛隊演習場は、いつも朝霧に向かう時に通る道ですね。

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↑ 東側には、箱根の芦ノ湖が観えます。
完全に、雪が降っていますね( 来る時にも降っていたし )。

けれど、雪が降っているのは、箱根だけではなかった・・・。

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↑ 自分の目の前からも、雪が、、、吹雪いてきました(汗)。

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↑ 日差しのある方へ、とんずらします。

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↑ やっと、雪が止みました。
高度も下がったけれど。

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↑ 目の前に、御殿場のアウトレットが観えます。
そろそろ、高度処理をしなければならない高度ですね。
どこに、降ろそうか。

ここで降ろすものだと思っていたら、近くでおいらさんが粘っていました。

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↑ 一緒に頑張ります。

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↑ サーマルで流されながら、御殿場アウトレットの上空へ!
これが、楽しかった ♪

アウトレットサーマルで雲底まで上げ切ると、

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↑ ホームの松田山と、
松田山のパイロンになっている矢倉が観えてきました。

射程圏内に入ったか!?

さて、ここをどう攻略するかですが、
今の雲底では、峠を越えるだけの高度が足りません。

という事で、雲の縁を狙って、雲の上まで上げます。

と、いつもの作戦に出ようと思ったら。。。
ここで雲の上まで上げても、青空ゾーンがしばらくないため、
滑空したら、雲中を通る事になると気付く。

ありゃ^^、なんておばかさん。

急いで雲底高度までスパイラルで高度を落とします。

けれど遅かった。
三島からずっと一緒だった おいらさんを見失ってしまった。

雲の下を矢倉へと向かってみるが、その途中で雪が降ってきてしまった。
残念ながら、これは攻略不可能だ。

ここで、松田山から飛んできたタンタカさんが、ニモの機影を見たらしい。
タンタカさんがニモの立場だったら、ここを越えて行くんだろうな・・・。

この先は地形を理解していないので、これ以上北へ進む事も諦め、

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↑ 広いグラウンドを見つけて、降ろす事にしました。
ちょっともったいないけれど。

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約2時間のフライトでした。

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クロカン距離は、37.5 km でした。

HogMap は、No.14407 です。

高度.jpg

雪が降っていなければ、松田山まで辿り着けただろうか??

スマホで現在地を確認してみると、

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↑ 勘が働いたのか、駅の近くに降りていました。

ちょうどここは帰り道になるので、

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駅前のコンビニで温かいスープを飲みながら、ムーミンさんを待ちます。

初の葛城クロカン、とても楽しかったです!

お世話になった皆さま、本当にありがとうございました!







Last updated  2013年02月24日 21時36分05秒
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2012年10月13日


2012年10月13日(土)

今日は、静岡県静岡市の「ダイラボウ」へ。

8時過ぎに集合場所に着くと、
川地塾のメンバーがクロカンの作戦会議をやっていました。

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↑ Y.Yamada さんが、かなり熱心に研究して来られたので、
みんな真剣に話を聞いています。

今日は、塾のダイラボウクロカン塾。
目的地は、50 km 先の朝霧エリア。

朝霧は、スクールを卒業した慣れ親しんだエリア。
だからこそ、メッチャ行ってみたいのです!

ニモも朝霧を目標に、頑張る事にしました。

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メンバーが揃ったところで、テイクオフへ上がります。

急いで準備を済ませたら、塾長からダミーを指名されました。

9時57分に、1番手でテイクオフ!(テイクオフは、550 m です。)

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みんなを待っているうちに、少しずつサーマルが育ち始め、

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↑ 1300 m まで上がりました。
新東名の静岡SA( ETC出口あり )からは、エリアが近いです。

しばらく待機すると、みんなが上がり始め、
「 1300 m でクロカンスタートします。 」という無線が次々に入った。

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↑ 先頭集団を低い高度で追いかけて、

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↑ 雲の上から追いかけて、

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↑ 8.6 km 北にある、大山エリア( 1000 m )上空まで来ました。
ここを、1700 m で通過します。

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↑ 大山から先は、
サーマルポイントの大棚山( 1000 m )、ゴジラの背( 650 m )を経由して、
安倍川を越えて、フォッサマグナハイウェー( 1200 m ~ 1400 m )に乗るプラン。

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↑ 大棚山で 1800 m まで上げて、ゴジラの背に向かいます。

ゴジラの背に着いた頃には、1050 m まで高度を落としたけれど、
そこから1900 m まで復活。

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↑ 安倍川を渡って、

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↑ フォッサマグナへ到着。
ここをトップアウトしたら、いつも飛んでいる朝霧エリアが観えました ♪
メッチャ感動!

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↑ ここからは先は、高い尾根が続き、ハイウェー状態 ♪
1800 m ~ 2300 m まで上がりながら進みます。

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↑ 作戦は、フォッサマグナを 7.5 km ほど北上し、
篠井山を経由して、富士川を渡り、朝霧へ行くプラン。

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↑ フォッサマグナで 2300 m まで上げきり、

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↑ 篠井山を 2000 m で通過。

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↑ 富士川と朝霧。
こんな景色を眺められるなんて !

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↑ 富士川を横断中。北側の景色です。

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↑ こちらは、南側の景色。1350 m で渡ります。

フォッサマグナからの 10 km の長いグライドを経て、

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↑ 朝霧の妖怪エリア : 思親山の尾根へと辿り着いた。

この尾根で 1800 m まで復活すると、

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↑ 眼下に、天子湖が ♪
思親山側から天子湖を観たのは、初めてです。

とんぼクラブの妖怪:患者さんは、いつもこんな景色を眺めていたのね・・・。

DSC_0299.jpg

↑ そして、初めて天子湖を横断しました!
とても感動したので、携帯で写真を撮ってみました。
けれど、今日の天子湖は濁っていますね。

朝霧から天子湖までは、過去に2度アウト&リターンした事があるので、
ここから先は、経験エリア ♪

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↑ 天子南に 1300 m で到達。 

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↑ そしてついに、念願の朝霧ハイウェーまで来ました!!
ここまで来れて、とてもホッとしました。

ここから先は、いつも通りに 10 km 先の毛無山まで行ってみます。

先頭集団は、毛無山から河口湖へ向かっているところらしい。

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↑ ニモも、最後尾で毛無山へ到達。
けれどここから先って、降ろせるところが、しばらくないよね・・・。
樹海に沈でもしたら、生きては帰れないでしょう。

エスケープの下調べをしていないし、、
どれくらいマージンを取れば、自分の装備性能でクリア出来るか分からないので、
進む事を諦め、南へ引き返す事にしました。
( 結果的には、4機がこの先へ進みました。 )

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↑ またまたいつもの通りに、沖のアリーナを経由し、

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↑ いつもお世話になっている、とんぼクラブのランディングへ!

ちょうどクラブ員の方々が大勢いらして、ビデオを撮って頂きました ♪



↑ 越後屋さん、ありがとうございます!
( 油断してコケているので、笑ってやって下さいな。 )

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↑ 14時47分、ニモは とんぼクラブに無事ランディングしました ♪

とんぼクラブの皆さま、
歓迎して頂き、ありがとうございました ♪
ここに降ろせて、とても嬉しいです!

4時間50分のフライトでした。

ログ.jpg

↑ 54.5 km の朝霧クロカン達成 ♪

高度.jpg

↑ 1-2機で難関の富士川を越えられた事は、自分でもビックリです!
ランディングした朝霧は、テイクオフより高度が高いですね。

HogMap は、No.13702 です。

< 今日の結果 >
同じタイミングで走った13人のうち、10名が朝霧エリアへ到達。
そのうちの4名は、大月まで 90 km 越えのクロカンを達成し、
エリア記録を大きく更新しました!
おめでとうございます ♪ & 一緒に飛んで下さった皆さま、ありがとうございました!

みんなで飛んで行けたから、ここまで来れたと思います。

26.JPG

↑ 朝霧:猪之頭エリアに降りた4名で、記念撮影です☆
やったね ♪

この後、静岡へ帰る車に便乗させて頂き、ダイラボウへ帰り着く。
お世話になった皆さま、ありがとうございました!







Last updated  2012年10月15日 19時10分17秒
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2012年09月22日

2012年9月22日(土)

とうちゃんのお誘いで、
ホームのエリアヤマザキメンバーは、岐阜県へ遠征。

CIMG2437

3年ぶり の 二ツ森エリア です。

CIMG2438

↑ ヤマザキメンバー7名は、クロカンのヤル気満々。
そこに、愛知県新城の あっちーさん も加わりました。

CIMG2439

↑ エリアの方々が集まり、今日は総勢18名。
とても賑やかなようです。

CIMG2442

↑ 二ツ森テイクオフ( 1,040m )

ヤマザキメンバーから、続々とテイクオフ。
高く上がっていきます ♪

CIMG2443

↑ ニモは、11時06分にテイクオフ。

トップアウト

↑ すぐに、高くトップアウトできました ♪
良い時に出させて頂き、ありがとうございました!

この時、先発隊の5機がクロカンスタート。

CIMG2458

↑ とりあえず、雲の上まで高度を上げます。

CIMG2460

↑ 最初は、エリア内で飛ぼうと、笠置山を目指そうとしたのですが、
向かい風が強く、シンク帯も強い。

CIMG2461

↑ クロカンに切り替え、テイクオフ上空へ戻る。

CIMG2472

↑ 雲の上でセンタリング ♪

CIMG2476

↑ 遅れる事 11:26、雲の壁と共に、最後尾でクロカンスタート!

二ツ森からクロカンに出るのは、今回が初めてです。

CIMG2478

↑ 付知方面へ北上します。

CIMG2479

↑ 付知エリア( 10 km 地点 )の西側を通って行きました。

付知周辺は渋く、先発隊も のたうちまわっていました。
ニモもジタバタ。

ここで終わるかと思ったけれど、
低く着けた尾根で運良くサーマルにヒットし、雲上へ。

CIMG2480

↑ この後、師匠は低い尾根が続く西コースへ。
私は、高い尾根が続く東コースへ進みました。

東コースは、赤いENZOのあっちーさんが 先行しているのが見え、
コース取りの参考にさせて頂きました。

CIMG2482

↑ 雲の上まで上げる。
あっちーさんは、隣の尾根へ谷渡り。

CIMG2483

↑ ここから先は、谷渡りの連続です。

作戦は、、、

作戦

↑ 雲底は 1800 m ぐらいなのですが、
私の装備( 1-2機 + エアバッグハーネス )では、
1800 mでは 「次のサーマルに乗り継ぐための滑空比」が足りないのです。
なので、雲の上まで上げつつ、進まなければなりません。

写真では次の雲が近く観えますが、
次のサーマルに当たるまでは谷間でガンガン下がるため、
雲中に入る心配は全くありません・・・。

CIMG2485

↑ 谷渡り中。
三浦ダム(長野県側)が観えました。
ちょうど、岐阜県と長野県の県境 を通って行ったようです。

CIMG2487

↑ やっと、稜線に出れました。

CIMG2489

↑ 沖には、30 km 地点の下呂の町が ♪

下呂の町拡大図

↑ 下呂の町の拡大写真。
あのビル群は、温泉街かな? 降ろすところが あまり無さそうです。

CIMG2491

↑ 下呂の町を横目に越えつつ、北上。
尾根が低くなってきました。

CIMG2494

↑ この尾根でサーマルが売り切れ、
ヘロヘロと谷渡りし、リッジソアリングしながら 低い尾根を北上します。
この辺で、あっちーさんを見失いました。

CIMG2495

↑ これ以上奥へ進むと、降ろすところがなさそうです。

CIMG2497

↑ 川の東側にランディングできる場所を確保しながら、
行けるところまで行ってみます。

ここで、青・白のM4が視界に入る。
アンドロイドさんですね!追い付いたのか・・・。

CIMG2498

↑ 尾根の突端を越え、
降ろせる場所に戻れる位置で、しばらく遊んでいようと思った。

すると、
「ニモさん、こっちに来ちゃダメ。俺今ハマってる~。」
アンドロイドさんからの無線でした。

確かに、南風の強風が入り始めていた。

CIMG2502

↑ ランディングできる場所を3ヶ所確保し、南へ戻ります。

1番はクリア。3番には届かない。。。
→ 2番に、垂直降下しながらランディングしました。
時刻は、ちょうど14時。

すると、
「ニモさんが今降りたところは、ちょうど去年降ろしたところです。」
と言って、

CIMG2515

↑ アンドロイドさんも、同じところに降りてきました。
妖怪のアンドロイドさんと同じところに降ろせた事は、めっちゃ嬉しいです ♪

すぐに農家の方(ちょうど、稲刈りをやっていました)に挨拶。
歓迎されて良かったです ♪

ランディング

↑ 二ツ森のランディングを、Go To にして飛んでいたのですが、
そこからですと 45 km 地点。

高度

二ツ森_ログ.jpg

↑ 42.9 km クロカンでした。
HogMap は、No.13549 です。

ところでアンドロイドさんは、なぜここを好んで降りるのでしょうか?
                  
→ 「裏にサークルKがあって、飲食しながら回収を待てるから。」
との回答でした。

え!? サークルKなんかあったっけ??
私は、上空から確認できませんでした・・・(汗)。

「 まだまだ青いな~ 」と、笑われてしまった。。。
クロカンの鉄則なのに(苦笑)。

CIMG2525

↑ サークルKへ。アイスが食べれる~♪

飛騨萩原店

ベンチで、アイスとランチを食べながら待っていると、
すぐに回収車が来ました。ありがとうございます!

ここから更に北に行ったのは、
とうちゃんが高山で 65 km 地点、あっちーさんが 54 km 地点。

降ろすところがないゾーン

↑ ここから北は、10 km ぐらい降ろすところがないようです・・・。
お二方は、すごい!

CIMG2527

↑ 帰り道。空はオーバーキャスト。
秋のクロカンは、コンディションが短いな~。

車で帰ると、めっちゃ遠く感じます。
こんなに飛んで来たんだ~??

二ツ森エリアの皆さま、ありがとうございました!






Last updated  2012年09月26日 19時56分22秒
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2012年05月27日


2012年5月27日(日)

金曜の夜に茨城県のエマグラムをチェックすると、
『 雲底高度:2000m、風向き:1500mまで南、高層雲なし 』
予報通りなら、絶好のクロカン日和になりそう!
田んぼは、水浸しだけど・・・。

こんな日は、
ホームエリアの掲示板に、クロカン出撃の召集がかかるはずなんだけど・・・。
なぜか、何もなし。

けど、2月から待ちに待って、なかなか恵まれなかったチャンス!
これは、行くしかないでしょう ♪

早朝にGPVをチェックすると、
午前中の早い時間にテイクオフしないと、南風が強くなりすぎるし、
栃木県北部には雷雲が発生する予報になっていた。

いつもより早めに、6時に自宅を出発します。
で、途中でサービスエリアに寄ると、
ホームエリアの妖怪さん2名とバッタリ!

現地に着くと、エリアヤマザキメンバーが7~8名集まっていました!
やっぱ、みんな考える事は同じなんだ~。

テイクオフ

↑ テイクオフに着くと、予報より早く南風が強くなり始めていた。

いつもは、午後からゆっくりテイクオフするところですが、
今日は早めに、10時45分に南からテイクオフしました。

すると、良いサーマルに当たり、
400m(T/O)から1700mまで一気に上昇し、
南風で風車の方まで流された(クロカンの進行方向)。

ここで1人で北に突っ走っても、すぐに降ってしまいそうなので、
仲間が上がってくるまで上空待機します。

しばらくすると、とうちゃん、K先輩が北方向に先行し始めたので、
「1800m(雲底)で北に走ります。」宣言をして、北に向かう。

目の前には、美味しい雲が ♪

クロカンスタート

↑ 50号線を楽々クリア ♪
(NASAでは、10km地点の50号線を越えられないと、
クロカン扱いにならず、アウトランになります。)

15km地点の高峰では、
とうちゃん、K先輩、アンドロイドさん、師匠、私の5機で、
北に雲が出来始めるまで待機します。

ホームエリアの妖怪さん達と一緒だと、とても心強い!

雲をぬかさないように

↑ 今回は、雲が繋がる仏頂ルートを北上。

仏頂

↑ この時期の田んぼは、水浸し。
高度を落とさないように、慎重に進みます。

3人の妖怪さんには、上げる速度が追い付かず、
希望のない丘ゴルフ場あたりで、置いて行かれました・・・。
修行が足りません。

茂木

↑ 30km地点の茂木あたり。

この先に、なかなか雲が出来ず、うろちょろ・・・。

雲が出来たら進む → 次の雲ができるまで待機

この繰り返しで、少しずつ北上します。
クロカンでは、雲を追い越したら、降ってしまいますから。

烏山エリアを眺める

気付くと、烏山エリアの東側まで北上していました( 44km地点 )。
(写真ではうっすらしていますが、裏山を眺めながら、
ここでパラグライダーを始めたんだ~としみじみと思い浮かべていた。)

ここ、「烏山エリアを越える事」が
クロカン証を目指していた時からの夢でした ♪
ここまで来れた事が、本当に嬉しいです!

と、ここで、
「烏山のメインランディングに降ろして、アイスをGETしますか?」
と無線が入る。

10km西に向かえば、烏山。
この高度なら届くでしょう。雲もあるし。

以前、烏山の塚部校長と、
「NASAからクロカンして、烏山のランディングに降ろしたら、アイス3つあげる。」
こんな約束をしたのだ。

けれど、私の今の目標は、
以前も書きましたが
『 1-2機 + 講習生用ハーネス 』という、講習生と同じ装備で50km飛ぶ事!

このまま北上を続ければ、
ワングライドで、その目標は達成できそう ♪
(烏山に降ろしたら、44kmです。)

アイスは次回?のお楽しみで、北上する事にしました。
後で、塚部校長に、
「烏山のかなり東の方を越えて行きました。」と報告したら、
烏山は怖いほど荒れていたらしく、近付かなくて正解だったみたいです。

※ 後日分かった事ですが、烏山エリアの東を越えていく様子を、
烏山での講習生時代の大先輩 : tatsuさん と ありのさん が
烏山エリアから見て下さっていたようです。
その事実を知った時には、涙が出るほど嬉しかったです♪

雲は更に北に繋がり、北上を進めて行くと、
「大子」に辿り着いた。NASAからは60km地点。

大子

師匠から、
「サーキット場の方に向かって行って」と言われたので、
そっちの方に向かって行ったら、

「ここの真下が私の実家です。私は実家の畑に降ろします。」
と、2000mも高度処理をして、降りて行った。

私はその様子を、2000m上空から見届ける。
「実家の畑に降ろす事」が、以前からの夢だったようです。
おめでとうございます!
その様子を ちょうど知り合いの人が見ていて、ビックリしていたみたいです。

残念ながら、私には、無理な夢ですね。

師匠が降りた事により、ここからは完全に1人旅に。
大子から北は、山が深くて降ろすところがないし、飛行禁止空域。

雲をたどって、とにかく西に向かいます。
いくつか尾根を越えて、平野の横の尾根に出たら北上。

けれど、ここで異変に気付く。
GPSの表示が消えている!(大汗)
もしかして、電池切れ?

あ”っ・・・、
昨日、河口湖 で3時間飛んだ後に、充電するの忘れてたよ~・・・。
最近、2日連続で飛ぶ事がほとんどないので、うっかりしていた。
痛恨のミスです(大汗)。

スピードと方向が分からなくなってしまったけれど、
とにかく北(北西)へ向かえばいいんだ。
サーマル旋回をした時に、方向を見失わないように、
常に北にある目標物を定める。
多分、尾根をまっすぐ行けば良いはずだけど。

進行方向には雲が繋がり、雲の吸い上げで、ほとんど廻さずに楽に北上!
クロカンハイウェーですね ♪

けれど、しばらくすると、
今まで吸い上げてくれていた雲が、全然吸い上げてくれなくなり、
サーマルも消えた。

2000mあった高度はみるみるなくなり、
ある小さな集落の雑草地にランディングする事に決める。

が・・・、
完全にバックしてる(汗)。

予定していた広い雑草地ではなく、
畑と畑の間の、猫の額みたいな雑草地に、
フルアクセルを踏みつつ、ピンポイントにランディング!

降りたところ

↑ こればかりは、初級機の強みです。

はて、ここは、どこでしょう?

とりあえず、GPSに予備の電池を入れて、
NASAテイクオフまでの距離を測ってみる。

クロカン距離

↑ え!? 83.6 km

目標だった50kmと、自己記録を大きく更新です ♪

1-2機のニモ ATIS3 と スクール入校時のハーネスが、
良く頑張ってくれた!

講習生と同じ装備でも、80 km飛べるんですね!
証明できた事が、何よりも嬉しい!
パイロットを目指す講習生の皆さまの励みになれば、嬉しいです。

けれど、喜んでいるのもつかの間、
「ゴロゴロッ」って音が・・・・やばひやばひやばひヤバイ!

急いで片付け終わったところで、すぐに回収される。
(途中まで回収に回って下さったsugさん、ありがとうございました。)

高度

ログ

↑ 途中までですが、ログ( Hogmap No.12719 )です。
多分、5時間ぐらい飛んでいたかな。自己最長フライト時間かも。

で、スマホで位置を確認。後少しで、白河駅(新幹線)だったのですね!
次の目標かな。

そろそろ、装備を変えた方がいいかな~。







Last updated  2012年06月05日 19時33分31秒
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2010年03月27日



2010年3月27日(土)

年初めからエントリーにテンパっていた、NASAクロカンチャレンジ。
ようやく、この日が来ました。長かったような・・・短かったような・・・。

朝7時半の集合時間に合わせて?、7時50分にランディングに着くと、
知り合いがウジャウジャ。

まずは、受付で運命のくじ引きから。
とことん「クジ運」の悪い私は、100番/99人を引くかなぁ~と思っていたら、
100番は既出。・・・って事は、99番かな。

で、でましたよ、99番!
今回は師匠が引きました。

師匠の次にクジを引いたら、なんと37番♪
ちょうど、ゼッケン番号と同じでした。今年はクジ運上がったかな??
「ついでに順位も、そのくらいがいいなぁ♪」と、冗談交じりに話していた。

最後の方の送迎車でテイクオフに上がって、準備が終わった頃に開会式&ブリーフィング。

開会式前

800mまでが南西風で、1000m以上は西風ビュービュー。
進む方向は、北~北東。

開会式の後、早速ダミーが上がり始めていたけれど、
「遅い方が良いかも」と噂を聞きつけ、のんびり昼食タイム。

テイクオフ

半分以上がテイクオフし終わった頃に、東テイクオフへ。
すると、南が強くなったため、東テイクオフがクローズになってしまった。
仕方なく南テイクオフへ。

南では、かなり強い風が入っていて、テイクオフに苦労する選手が続出。
上空では、ストールしている機体が・・・・(汗)。

なんか、嫌な予感。

後になるほど風が強くなりそうだったので、85番目くらいにテイクオフ。

クロスを構えて、前に振り返った途端、バックしながら100m以上垂直上昇!!

げ~~~っ、前に出ないよ~~(大汗)

私がこんな状況なのに、後から次々と機体が出てくる。
で、他の機体はスイスイ進んでいるように見えるのに、一人だけバックorフォバリング。

「オレンジのHOOKの方、前に出ないようならランディング方面に向かってください。」
と、一人だけ名指しで無線。

え!?ここで、チャレンジ終了??

早くテイクオフしなかった事を後悔した。

けれど、なんとかアクセルを踏んで、耐えて耐えて。。
そしたらようやく、どこでも上がるようなビッグサーマル到来♪

北東に吹き飛ばされながら、高度を上げる。

けれど、ここから先は、とんでもない試練が。
「東・西・南・北」という進行方向のうち、西と南が封印されてしまった。

テレビゲームとかで、キャラクターを動かすのに十字キーを使うけれど、
左と下を押しても、全く反応しないようなイメージ。

進める方向は、北か東だけで、
一度進んで(流されて)しまったら、簡単には元に戻れないのである。

同じサーマルで上げきった10機は、
一斉に西に向かってサーマルを追いかけに行ったけれど、
私一人だけフォバってしまって辿り着けない(泣)。

=自分のいる地点の、西か南で誰かが上げていても、拾えない。
拾えるサーマルも、半分になってしまうよね・・・・。

流された燕の沖で、高度は1000mを切った。

どう考えても高度が足りないのだけど、選択肢は??

・ステイする
・吹き飛ばされる

西と南に行けずにサーマルもないのに、ステイなんか出来っこない。

ゴルフ場まで流された頃、1-2機仲間がツリーしたという無線。
気持ちが良く分かります。次は我が身かも。
これは、私に対する警告として、受け止めないと。

ゴルフ場で700m、50号を越えた先の羽黒山で500m。
そろそろランディングかな。降ろせる場所を確認。

すると、突然強力なサーマルにヒット。
上げながら、高峰の東の尾根まで流された。

ここで、ユキティさんと同じサーマルで廻す。
ユキティさんは高く上げて北へ走っていきました。
さすが、うまいな~。

その後、なんとかもがいて1100m。
高峰のテイクオフ上空に、ガーグルが出来ていたけれど、
西を向くとフォバってしまい、そこまで行けない(泣)。

これ以上高度を上げても、降ろせる場所がなさそうな東に流されるので、
(一度流されたら、西に戻れないし、ステイが出来ないので。)
進もうかな。

で、高峰の先は、3本の尾根があるけれど・・・選択肢は?

・東
・真ん中
・西

本当は、真ん中を選択したかったけれど、仕方なく東の尾根を北上する事に。

東に流されないように、カニ走りで踏ん張りながら北上。
高度が1000m以上にならないように、補充しながら進む。

希望(のない)丘ゴルフ場

「希望(のない)丘ゴルフ場」の東まで来たところで、
1000m以下の高度でも、西風がかなり強くなっていた。

後ろから来た上級機に抜かされた際、その機体がサーマルを引っ掛けたので、
同高度でサーマルに突っ込む。

ここで、運命が決まった。

上級機の方は、300mほど上げて北上。
私は、、サーマルを2周廻したあたりで東に弾かれ、ズブる。

西~南に向くと、フォバるかバックしてしまう位置にあるサーマルを、
私はどう上げればいいか、分からなかった。
完全に腕の差ですね。

その先で、高度は500mを切り、
少しずつでも、広い畑がたくさんある西側に進路を変えようとする。
けれど・・・・・・・。

稜線から先は、全く前に出ない!!(大汗)

で、選択肢は....(汗)

・西側へツリーラン??
・東側の谷間に降ろす

ツリーは最後の選択肢。
谷間の中に、何枚か田んぼが見えたので、東にこぼれ落ちる。

けれど、ここからが最大の試練だった。
かぶりの西風で、谷の中は荒れ放題!

大きくピッチアップして、今にも潰れそうなニモの翼。
潰す訳にいかない!

ラインが緩む事がないように、グラハンのごとくライザーをコントロール!

それから、追い打ちをかけるように、
田んぼ1枚ごとに電線が引かれている(大汗)。
田んぼの端には、小川が流れていて、落ちたら大変!

泣きたい・・・。

けど、ここは慎重に!
最後の電線をかわし、柔らかい田んぼにスポットランディング。
ケツランしたけれど、エアバッグハーネスだし、全然痛くなかった。

パラ人生で一番、焦ったランディングでした。
無事に降りられて良かった!
もう二度と、ここには降ろしたくない。

クロカンチャレンジ 2010 GPS

クロカンチャレンジ 2010 高度

過酷なクロカンチャレンジでした。
昨年のクロチャレは、東西南北全ての方向に進めたのに。

機体を畳み終えると、自転車に乗った地元の方が、
付近に何人か降ろしていると教えて下さった。

機体を担いで少し進むと、MさんとGさん。
やはり、ランディングがかなり怖かったらしく、皆無事で良かったと思った。

その後、3人で回収道路まで担ぎ歩き。

1km~2km~3km・・・・・。
一体どこまで行くの??(汗)

無線からは、福島県の入り口だの、烏山だの。
上空を高い高度でパラが通過していくし、良い雲が繋がっている。
失敗話で盛り上がる。凹むよね、本当に。

こんなコンディションだけど、「ベストを尽くしたのか?」というと、そうとは言えない。
ここをもっと気をつければ、もう少し遠くまで行けたかも?というポイントが、
たくさん思い浮かぶ。本当に練習不足だし、読みが甘かった。
まあでも、無事に降ろせただけで、良しとしようかな。

で、行きついた先は・・・・。

行き着いた先は「いい村」

え!?「いい村」まで歩いてきたの!?

パラ人生で、こんなに担ぎ歩いたのは初めて。

大会本部に連絡して、回収車を待つ間に、羽二重苺♪
お土産も、たくさん買った。

暇なのでおしゃべり。羽二重苺は、多い時に300個以上作るらしい。

しばらくすると、知り合いがゾロゾロ。
ここに来ると、いろいろな人に会えるね。

あまりにも回収車が遅そうなので、Gさんに大会本部に連絡を入れて頂き、
ホーリーさん達が乗ってきた車にお世話になる事に。
本当にありがとうございました!

大会本部に帰ってきて、GPSを提出したら、23.33km。
パーソナルベストの更新って、本当に難しいですね。
NASA初クロカン(昨年のクロチャレ)は、ビギナーズラックだったのかしら。

夕方にNASAを出発し、
エリアヤマザキの皆さんが宿泊する「国井ワールド」へ。
ワールドと言われるほど敷地の広い、昭和初期のような素敵なお屋敷です。

国井さんの奥様の、美味しいお料理がたくさん。
ご馳走様です♪

酒で盛り上がる宴会。
今日の反省会・・・などなど。

私は、今日の経験を話すと、
皆から「機体を変えた方がいい」と言われた。
今までは、「ニモでも、頑張ればどうにかなる」と思って、フライトしてきたけれど、
さすがに今日のフライトでは、機体性能の限界を感じた。
最近の著しい翼の進化で、1-2機の性能にも追い付いていない。
今後は、皆にどんどん置いて行かれるんじゃないか?って、初めて不安になった。
けど、お金もないし、悩ましいところかな。

宴会の後に、暖炉の前でコーヒーを飲んで、フカフカの布団でグッスリ。
何から何までお世話になりっぱなしで、本当にありがとうございます!

<翌日>

国井ワールド

お世話になった「国井ワールド」を後にし、大会本部へ。
日曜は、曇りで競技はキャンセル。

昨日の順位 がクロチャレの総合成績に。

35位?/99人

あれだけ凹みましたが、意外に悪くなかった。

エリアヤマザキメンバーは、

多賀さん :総合4位
Kururinさん :女子2位
Ayazoさん  :女子3位

おめでとうございます!

次は、良いコンディションに恵まれますように!






Last updated  2010年04月01日 18時22分32秒
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