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中学の時、仲良しだった友達がね。
高校生の時、結婚して、すぐ子供生んだの。 高校生で母となった彼女に会いに産婦人科と言うところへ初めて行った。 母乳をしぼり出す姿を初めて見て、高校生だった私はすごい驚いた。 こんなに出るのか・・まるで牛だな? と 一緒に行った友達とビックリ! 新生児室って所へ案内され、 初めて見た。赤ちゃん・・ ぐぇーー。こんなちっさいのかよ・・ でもさ・・アソコから出て来るんだよ? こんなデカイのが? うぇーーまじでまじで?? 私 絶対無理!こんなデカイのだせないよね? 高校生の私は、ガラスごしに見える新生児を見ながらそんな会話をした。 彼女が生んだ子は「ありさ」って名づけられた。女の子♪ 子供見たさに、学校の帰り彼女の家により、 ありさを抱っこさせてもらった。 それから、なぜか ずーーと疎遠になっていた。 その彼女と偶然、会ったのだ。 月日は流れても、お互いの顔は早々変わるもんでもない・・ すぐにお互い分かり、 おおおおおおおおおお!!!!!と 懐かしがった♪ 風の便りで、色々苦労してると聞いていたので、 私「どーしてたのよ・・元気だったの?」 彼女「もう、おばあちゃんだよ」 私「おばあちゃん?そんな老けてないよ?」 彼女「おばあちゃんになっちゃってるの!すでに!(⌒▽⌒)アハハ!」 私「え?なに?」 彼女「ありさ、結婚したのよ17歳で・・子供もいるんだよ」 私「なに!!!まじで?」 彼女「嘘みたいでしょ?私と同じ人生歩んじってるよ・・」 私「この年で・・おばあちゃん??」 彼女「そう!私、おばあちゃんだよ!孫のオムツ買いに来たの!」 私「えーーー!!孫かい!!うちの娘はつい最近5歳になったばかりなのにぃ」 彼女「やっぱ、育児は楽しいな^^孫だと余計楽しいよ♪」 楽しそうにオムツを選ぶ彼女・・ なき声がかわいくてよぉ~と まるで おばあちゃん・・ 私の脳裏には、赤ちゃんだった「ありさ」しかいないのよぉ・・ あの ありさ が もう母親なのかよ・・ ショック・・ なーんとも 言えない。ショック・・ 30代半ばですでに、おばあちゃんとなった彼女は、いつも前向きで、後ろを振り返らないタイプなのだ。 物怖じしない彼女が、羨ましくて、何かあると、すぐ彼女に相談していた。 その彼女が・・・孫のオムツを選んでる・・ 私「ねね?ありさ の 将来 が 心配じゃない?」 彼女「全然?なんで?」 私「え?なんとなく・・」 私なんて、子供のことで、いっぱい心配抱えてるのに・・ その度胸 わけてくれよぉ・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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