jupiterのシェードガーデン

寒の戻りとでも言いますか、寝ている間に久しぶりに足が寒い、と感じる夜でした。
ストロベリーブロッチは昨日より咲き進んで、コロンとしたカップ姿に向かってます。



寒い寒いと思ったら、あらー。
氷張ってます。
しかもこの間の朝より氷が厚いです。
寒いはずだわ。



いくら寒くても、春に向かう時の流れは止めることができません。
こちらは今日咲いた株。
札の名前と花が合致していないような気がしてなりません。
↓この子ということになってるのですが。



私としたことが取り違えてしまったでしょうか？
どうも細剣弁との相性が良くなく、丸弁に変化するか、消滅してしまいます。



スレートブラックの子です。
寒い朝にも耐える綺麗な花姿です。



うーん、咲きそうで咲かないイエローピコティー。
今年、露地栽培のイエロー系にはまだお目にかかれていません。
この寒さで足踏みでしょうか。



こちらも、もう一息。
これも札の名前と咲き姿のギャップがあります。



↑この子のはずなんですけどね。



こちらもイエロー系のセミダブルです。
早く咲いて、ゆっくりと咲き進んで欲しい。
ガーデナーのわがままですね。



一方、今年、開花で入手した株の中には、そろそろ終わりを迎える子も。
株の成長を促進させるために、名残惜しいですが、この後花をカットしました。

シーズン終わりごろになると、欲しいクリスマスローズの形がはっきり絞られてきます。
今年はコレ！
グリーンに赤紫の鮮やかなピコティーが欲しい…



↑こんなの。
今シーズン、後2回はクリロー探しの旅に出たいと考えてます。