カテゴリ:クリスマスローズ
気温がぐっと下がって肌寒い朝。
ぷちを従えてお庭パトロールです。 「行くよ」と声をかけると、さっとついてくる犬のような猫です。 こちらあずきセミダブル。 今年はネクタリーが大きくなって花弁化の様相を呈してます。 こちらの花など、もはやダブル? 株の充実とともに花も変わってくるんですね。 地植えのセミダブルスポットもいい感じ。 増えて欲しいなあ。 こちら地植えのシングルパープル。 地植えは伸び伸びしてて、良いですね〜 咲き始めの姿とは全く違った顔を見せてくれた子。 全体的に色が白く抜けてます。 ↓こんな子でした。 オーレア系なのでしょうか? 逆にこちらは咲き進むごとに花弁が細く反ってきて去年の姿に近づいてきました。 こちらも、一番花、二番花とその後の花姿が異なり、後出の花が去年見た花とそっくりでした。良かった〜 この花姿を気に入って入手したのですから。 さて、クリスマスローズの葉について。 ある育種家の方の「花だけでなく葉っぱや茎に注目して見ると面白い」のアドバイスに影響され、我が家の株を改めて観察しました。 ツヤッツヤの照葉。 ツヤなしの一般的な葉っぱ。 オーレア系の黄色がかった葉。 カラス葉っていうのでしょうか? 黒系の葉。 大きくなると緑に変わってきます。 原種の系統が入るとこんな細ーい葉っぱになります。 かと思えばこんな丸葉。 こちらはハイブリッドの典型的な葉っぱですよね。 さてさて、今年の最優秀株。 10を超える花が咲き乱れてます。 見事なグレーブロッチの株です。 こちらもまだまだ蕾がたくさん。 レッドダブル。 雰囲気のある花です。 こちらは少しアプリコット気味のピンクダブル。 以上3つが今年の成長株です。 いずれも去年購入した株。 今年購入した株も来年にはこのように大きく育てていきたいところです。 そのためには、なるべく種をつけない方が良いそうで、早め早めに花をカットしています。 でも、ヒデコートの種が欲しい〜 種袋が膨らんできましたね。 カットした花の行き場はこちら。 もう満杯です〜 未開花の2株の蕾比較。 大きさがこんなに違うんですけど? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.04.02 14:20:58
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