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jupiterのシェードガーデン

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2022.01.04
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カテゴリ:クリスマスローズ
陽射しが暖かな朝です。
昨夜、横山園芸さんの古葉切りの動画を見ました。
大量にある株同士のウィルスによる伝染を防ぐために、
葉柄を残して葉の部分のみを手で折る、とのこと!
いや〜衝撃的でした。
プロの手入れはやっぱり違うんですね。

さて、我が家の古葉切りですが、
富久樹園の動画を見て
焦らなくても良い、年明けに切った方が良い、
という教えに従い、待ってました。
でも、他の園芸家の方の説では、
大体年内、というところが多いんですよね。
まあ、ハウスか、露地か、
温暖か、寒冷か、という条件の問題もあるかと思いますが。

昨夜の横山さんの、
「もともと原生地では冬に葉は枯れる」
という話がすとんと胸に落ちたので、本日敢行〜



地植えの株の葉を、倒れているものからバシバシと。
すると。



あら〜
いつの間にかこんなことに。



こちらもぷっくりと花芽が膨らんでます。

続いて鉢植えも取り掛かりました。
横山さんの教えでは、
「迷ったら残す」でした。
新葉は、なるべく残した方が良い、ということでした。
この時期、新葉がなるべく出ていない株の方が良いそうです。
なるほど〜



まだまだと思っていた株でも
古葉の下にしっかりと蕾が隠れていましたよ。



ちょっと小さそうな蕾です。



うちの子は、こんなふうに小さな葉っぱが
たくさん出ている株が多く、
概して花つきが良くないことが多いです。



こんな風に、新葉がなくて、
ぷっくりと大きな花芽だけの状態なのが良いみたいです。
とはいえ、どんなふうに育てたら良いのか…
元々の株の性格もあるみたいです。



この株なんて、花芽が確認できず、
株の中央が、カチカチの塊根状態。
これはもう株分けが必要ですね。



夢中になって古葉切りしていると、
時間があっという間に過ぎていきます。
遅刻する〜



さあ〜
シーズンが始まりますよ〜



庭に未練をタラタラ残しながら、
これから仕事に向かいます。






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Last updated  2022.01.05 11:54:13
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