梅雨時期のシェードガーデン
去年は白を迎えたコンボルブルス。今年はブルーな気分。2〜3年前まではオレンジ、イエロー、ブルーを避けていたシェードガーデン。その前、この庭を作った当初はホワイトガーデンに憧れて、樹木は全て白い花にしたという…歳を重ねて許容量が広くなってきたのか、好みが変わってきたのか。でもやっぱり一番好きな色はブルーローズカラー、モーブピンク、ノワールに偏っています。歳を重ねて変わったもの、変わらないもの、それぞれなのです。モナルダが咲きました。まるで火が灯ったような咲き方です。タイマツソウと言われる所以ですね。打ち上げ花火のようでもある。毎年きっちり咲いてくれる我が家の庭のスタメン。そうそう、これが好みのブルーローズカラー。ミニサイズのペチュニアが戻り咲きました。寄せ植えたラベンダーは枯れ込んでしまいました。ちょっと陽当たりが良くなかったな〜こちらは別の寄せ植え鉢のラベンダーグロッソ。2年目を迎えます。もう梅雨だというのにアゲハチョウ。毎年見かけるこのアゲハチョウはうちの庭で命を繋いでいるのかな。息の長いアフロディーテエレガフミナ。あちこちに枝を伸ばしては咲いていきます。どのくらいの湿度加減がいいのか、まだまだ手探り状態のセダム。購入した時はカラカラに乾いていましたが、怖くて水をあげずにはいられない。箱庭のような感覚です。