私の日常

2007/01/27(土)22:02

嫌いなものは嫌いなままだった

悲しかった事(39)

年令が上がるに連れて、嫌いな食べ物とか克服して大分いろいろなものが食べられるようになってきたのです。それで、つい、何年も食べていなかった(嫌いなため)物を、忘れて買ってきてしまい、食べてみました。それは、レバーの焼き鳥だったのですが。 一口食べたら、「いけるじゃん」と思っていたのです。しかし、それは数秒後に大間違いと判明するのです。 噛んでいくうちに、何と味が蘇ってきました。 「やっぱ、ダメかも」と思ったら、もう我慢する事が出来ず、飲み込む事を脳が拒否していました。 そして、口から出してしまったのです。 やっぱり、克服できていなかったなあ・・・・・ これは、まだ若い証拠だ!!!!こんな時だけ、妙にポジティブに考えています。しかし、久しぶりに食べたのに、嫌いなものは嫌いなままでした。 うん、うん、私は人に対しても嫌いな人は、何年経っても嫌いなままでいることが多いので、それと同じかなあ・・・・ と食の好みと人の好みも苦手なものは苦手と気付いた瞬間でした。 何でも好き嫌い無く頑張っていきたいのが本音です。

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