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カテゴリ:日記
今日、大正にて教室が終わり
ちょっと出かけたい気持ちもあったのですが、ちょっと横になると 寝てしまってました。 その時に見た夢が猫を抱いていて、 その夢の中で、私の腕の中から猫がすり抜けていき、その進む方向に目をやると そこには緑の綺麗な光景が拡がっていたのです。森。不思議の花園。 幻のようであり、そこを知っているようであり。 なんだかその夢からさめた後に 私は私だけの生き方を生きることに後ろめたかったのだなと思ったのでした。 人は自分の人生をいきたくて 生まれてきたのだから大丈夫だって猫ちゃんは、 不思議の花園に向かって歩いていったようでした。 そして、目が覚めて 聖地ツアーをブログにあげれたのでよかった。 聖地ツアーのことを書いて思い出したこと。 昨年末に近くの神社で手を合わしていると 孔雀明王が現れたのです。その頃、いろんなことがあり、悶々として私は その怒りとも虚脱ともいえないことを抱えており、そこに現れたのは 孔雀明王。 孔雀は害虫やコブラなどの毒蛇を食べることから孔雀明王は 「人々の災厄や苦痛を取り除く功徳」があるとされ信仰の対象となった。 後年になると孔雀明王は毒を持つ生物を食べる=人間の煩悩の象徴である三毒 (貪り・嗔り・痴行)を喰らって仏道に成就せしめる功徳がある仏という解釈が 一般的になり、魔を喰らうことから大護摩に際して除魔法に 孔雀明王の真言を唱える宗派も多い。とあります。 その時から、私の意識が変わっていった。 すべては空。 瀬織津姫さまも、すべてを川に流して世界を清めるのです。 果てしないこと。 喜びも同じくらい果てしなく生まれていきます。 二元性にとらわれすぎずに生きることが大事ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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