自分が書いた詩　（2006年　1月）

一つのことを始めることはとても難しいことだが、
一つのことを終わらせることはとても簡単である。

笑顔はその人の生きる力。
涙はその人の生きる糧。
そんな一つ一つの感情の動きの中にこそ、
僕たちが生きるために必要な何かの要素が含まれているんだ。

涙を流す人がいたら一緒に涙を流せばいい。
笑う人がいたら一緒に笑えばいい。
そうやって同じ気持ちを分かち合いながら、
相手のことを一つ一つ知っていけばいいんだ。

いつか必ず涙を流すときが来る。
だからこそ今は笑って生きていこうよ。

最後の最後まで笑っていられる人は、
最後の最後まで人の心の中に残っているだろう。

↑の詩を書くに当たって考えたこと。
(これは詩なのか・・・？）

最後の最後まで貴方は笑っていることが出来ますか？！

確実な未来を考えて怯えているよりも、
不確実な未来を考えて期待したほうがいい。

夢の中でしか叶えることの出来ない夢もある。
現実に叶えることの出来る夢もある。

↑の詩を書くに当たって考えたこと。
(これは詩なのか・・・？）

夢である夢。現実である夢。

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