インファナル・アフェア3
ついに解禁。待望のインファナルアフェア3見ました。とっても楽しみにしてたことはジャステストの日記今まで見てた方は知っていると思います。一人でもいてくれることを望んでますw 映画館に行ったら、がらがらでした。どうやら不評なようですが、ジャステストはマイナーこそ燃えるんです★==========================================================================製作年度 2003年 製作国・地域 香港 上映時間 118分 監督 アンドリュー・ラウ 、アラン・マック 脚本 アラン・マック 、フェリックス・チョン 出演 アンディ・ラウ 、トニー・レオン 、レオン・ライ 、ケリー・チャン 、アンソニー・ウォン ハリウッドリメイクも決定し、大ヒットした香港映画の3部作がついに完結する。1部の10か月後から始まる本作は、アンディ・ラウを中心に、謎の人物として登場するレオン・ライとの演技合戦を繰り広げる。トニー・レオンはもちろん1部と2部の出演者総出演で、最終章にふさわしい豪華さ。 警官として生きること選んだラウ(アンディ・ラウ)は、警察内に残る潜入マフィアたちを始末してきた。だが、大物密輸商人シェン(チェン・ダオミン)とエリート警官ヨン(レオン・ライ)がラウの前に立ちはだかる。 ========================================================================== さて、評価はA+です。とってもキレイな終わり方でした。基本的には1、2で十分なんでしょうが、1、2のもやもやをクリアにしてくれるのが3といった感じです。個人的には三部作の中で2が一番面白かったと思います。1、2が楽しめた方は是非3見てください。逆に1、2見てない人は訳わからないと思うので、1、2チェックですよ♪ ネタバレにならないためにストーリーに関する具体的なコメントは控えさせていただきます。ただ、この作品で言えることは、ヤンはみんなに愛されて、評価されていた警官だったということです。今回主役の潜入マフィアのラウは全然目だってなかったです。今回のキーパーソンとなる保安部の警視ヨンと中国本土の密輸マフィアのシェンのキャラが大きすぎてかき消されてましたねw 1、2ではアンソニー・ウォン演じる組織犯罪課の警視ウォンがジャステストの中で好きなキャラNo1だったんですが、今回は何と3でいきなり登場したレオン・ライ演じる保安部の警視ヨンがジャステストの中でNo1でした。 役柄としても演技にしても吸い込まれるような存在感。この映画で初めてこの方の存在を知って何者かを調べた結果。なんと香港映画界の四天王の一人なんですね!やっぱり大物でしたか!!! いや~、本当にいい味だしてました。あまり言うとネタバレしてしまいそうなのでここまでw う~ん。ネタバレ避けようとすると何にも書けないな・・。ただ、最後に一つ言えることは悪いことはしちゃダメってことです。人間誠実に正直に人並みに生きるのが一番★ 今回、アンソニー・ウォンが目立たなかったのが残念でしたが・・。良かったのはレオン・ライだけじゃありません。ケリー・チャン演じるリーはヤンへの切ない愛が伝わってきたし、チャップマン・トウ演じるキョンもヤンへの強い友情が涙をそそりました。そして、トニー・レオン演じるヤン、あなたは1でいきなり死んだにもかかわらずw、自然にとけこめる大きな存在感を感じましたね★ みなさん!インファナル・アフェア1,2,3、是非、見てください。右上に載せた写真はヨン警視です。パンフレットを携帯で撮った写真なので変な光が入ってうまく取れませんでした。 パンフレットで思い出したけど、パンフの購入、強くおススメします。結構物語複雑で見た後にパンフ読んで整理できました。ただ、映画見る前は絶対に読まないこと。登場人物の確認くらいにしておいてください★※香港映画界四天王:ジャッキーチェン、アーロン・クォック、レオン・ライ、アンディー・ラウ評価はAです。