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掃除をしていたら日記を発見した。
9年前の日記だ。 大学ノートに走り書きされた日々の記録はあまりにリアルで読んでいて恥ずかしくなる。 色んな意味でフレッシュだ。 例えばその時から付き合いの始まった友人の第一印象とか。 「さん」とか「君」付けで呼んでた時期があったのだろうか。 不思議だ。 でも第一印象って友人の本質とそんなに違ってないかも。 割とよく見てる、若い私。 時々、思い立って日記をつけ始める。 すぐ飽きて止めてしまうことも多い。 今回のはよく続いている方だ。 それにしても自分の綴った言葉というのは面白い。 特別変わった表現が多いという訳でもないが、例えば日記帳が10冊落ちていたとして(筆跡は抜きにして)、たとえ過去の記憶がなくても自分の日記帳はすぐわかると思う。 自分の言葉は特別だ。 それがどんなに意味のない文章であったとしても。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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