|
テーマ:水系ペットのお話(2827)
カテゴリ:めだかちゃん奮闘記
孵化水槽の卵の最後の一個が孵った。
お母さんメダカはまだ毎日のように産みつづけているが、きりがないので今年はこれで孵化納めにしようと思う。 それにしても50匹は下らないコメちゃん達。 冬を越すまでは我が家で育てて、後は里親を探すか、生まれ故郷に放流するか。 でもこのご時世、いつ田んぼが無くなってしまうか分からないからなぁ・・・ つい最近も私の子供の頃の遊び場だった田んぼが区画整理で住宅地に変わってしまったばかりだ。 ペットショップのアクアリウムのコーナーを見ていて「この水草に似たやつ、昔あの田んぼにいっぱい生えてたよなぁ」と度々思う。 もしかして、田舎の田んぼで水草を採ってくれば、それで天然アクアリウムが作れるんじゃないだろうか? ベランダでビオトープ、は時々聞くけど、野生の水草でアクアリウムは流石にきびしいだろうか。 今週末、予定も無いし田舎に帰ってみようかな。 ああでも、今稲刈りの時期だから田んぼに入るのは難しいかな。 一人で溝をさらってたら不審者みたいだから、親も連れて行こう。 いや、夏はムリだけど冬だったら逆にベランダビオトープも可能かもしれない。 幸い、南国だし、ベランダは西向きだし。 土とかもとってきたらミジンコも出来るかな~♪ 想像したら楽しくなってきた。 実践は問題だらけだろうけど。 まずは水草からだ~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[めだかちゃん奮闘記] カテゴリの最新記事
|