カテゴリ:夢日記
自宅のテラスに両親と一緒にいる。 見ると富士山の中腹が崩れて大きな石がぶんぶんと飛んでくる。 周りに落ちたり、飛び越していく石もある。 この家に当たれば木っ端微塵だと思う。 両親に抱きついてこんなところに家を買って悪かったと謝る。 地下室に避難しようと提案するが両親は無表情で固まっている。 <考察> この夢の解釈は難しいと言うかよくわからない。 それよりも不思議なのは自分と両親の関係で言えばこんな状況は考えにくい。 わたしは長男だが家督を継げず家を追われた。 その伏線として父が建てた家は長男が育たない家相といわれていた。 その家は家業が没落して売却するがその後わたしが盛り返してそこそこの勢いになったときに両親のために買った家がやはり同じような家相といわれた。 その後、わたしから見れば理不尽にも家を追われるわけだが、経緯から見ればそれはわたしの選択だったということになる。 そんなところに家を買ったから両親は辛い役割を振られたと言えるのかもしれない。 この夢の中のわたしはもうそんなことを忘れているようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 29, 2005 10:33:47 AM
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