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オリンピックはもうすぐ終わりそうだけど
フィギュアの荒川静香選手の演技には感動した。
メダル有力候補のスルツカヤ選手とサーシャ・コーエン選手は
緊張からなのかミス! あの2人が失敗するのは初めて見た。
オリンピックではいつも見てる女子フィギュアなのだが今回は
有力選手3人が出るとあって録画して見てた。
あの日の朝、テレビのスイッチを入れたら
いきなりニュースで金メダル獲得を知った。
録画テープを巻き戻して演技を見てたら
うっとりするような「しなやかさ」。
さすが金メダルの演技。
次の日、エキシビジョンも録画して見てた。
選手が続々と出た後、全員が氷の上に出場して踊ってた。
その時、荒川選手は最後にあの問題のイナバウアーを披露した。
悩み続けさせられた技を堂々と見せてくれた。
感動しました!
イナバウアーとは1950年代に「イナ・バウアー」と言う選手が
初めて演技した物で荒川選手の物とは少し違うそうな。
新採点法で「イナバウアー」が得点にならなくなったのに同じ境遇の
「ビールマンスピン」は得点になるのだからおかしいのだ。
まったく納得出来ない採点法である。
しかしながら、それでも金メダルを獲得したのは素晴らしい。
エキシビジョンでもスルツカヤ選手やコーエン選手とも
一緒に滑ってたけど比べるとやはり荒川選手の演技の方がキレイなのだ。
相手がミスをしたから優勝したのではない。
穫るべくして穫ったのだと思う。
あれからテレビで何度も見たがやはり美しい。
心が落ち着くような気がした。
次回のオリンピックはどんなドラマが産まれるのだろう。
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