2010/09/21(火)17:12
東京、5日間、一年後
いっぱいいっぱい思い出が増えた嬉しい5泊6日の旅でした。
毎日毎日長い時間をずっと一緒に過ごせた事。
北に南に遠くに住んでる仲間と久々に会えた事。
ご縁があって良い方たちと新しく知り合いになれた事。
タクヤのロケ地で彼とおんなじ体験をしてこれた事。
大事な品まで拝借出来てしかと見させていただいた事。
そしてタクヤがプライベートで日参してる某所を訪ねて行った事。
どうしてここが判りましたかとびっくりされた私だけども、
男性だらけのその場所でいろんなお話を伺っては。
私の意図を汲み取っていただき最高の思い出が作れたし。
本編の5日間のライブは。
上層にアリーナに左側に右側にと。
そして中央トロッコ連結の最前列どセンターの日もあって。
リーチの長い私は。
手を伸ばすと完全にメンバーに届く。そんな中で。
慎吾の前でガバッと脱いだらいっぱいいっぱい水をかけてもらい。
直視じゃなくて盗み見る、という知られた法則のそのままに。
伏し目でチラチラ見てくれるタクヤは視線が何度も往復して笑。
そんなタクヤのやらしい顔は何度思い出してもかわいいのでした。
タクヤのうわずった声の「行ってきま~す」が私の特筆。
そして開演前の円陣の掛け声もびっくりする様な大きさで聞こえたし。
理由があって黒服の方に警護をして頂くという体験までありで。
3人の警備がついたまま迎えたVIP待遇のオーラスの私でしたし。
嬉しかったのはチョモランマ。
第一音のブーで瞬時にそれだと判った私は、
あまりの興奮に自分の腕を思いっきり真下に振り下ろしてしまい。
スタンド前列に居た方の後頭部を。
渾身の力でペンライトでぶん殴ってしまって。
本当に申し訳なくて申し訳なくて何度も謝罪させていただいた15日と。
一生懸命に雑巾がけしているタクヤはちょうどウチの夫で。
それを後ろで立って見てるだけのゴローはまるで私だわと思った16日と。
全て終わった19日の夜に。
ドームホテルの窓から22ゲートをずっと双眼鏡で見てた。
ガラガラと凄い音を立てて解体されていくグッズ売場の鉄骨と、
フォークリフトで次々運ばれるそれを見てたら案の定涙が出てきました。
中居さんが今のこの淋しい気持ちを忘れないでって。
毎年必ず目の前で聞いている丁寧な丁寧な5人の言葉。
テレビでは絶対に見せないあんな顔でいつもこうして話してくれる5人。
中居さんの言いたい事がびしびし解った。
だからこれからも中居さんに恥ずかしくない様に私は1年やっていきます。
そして合いの手以外にも、
5日間中居さんとまるでおんなじ手振りをずーっとしていた私は。
その振り切った腕の早さで筋肉痛が抜けそうにありませんが。
すごく嬉しいし余韻もこのままで1年はすぐだと思ってます。
一週間家を空けて帰った私に。
駅から家まで5分だというのに夫が車で迎えに来ていまして。
お風呂も沸いててゴハンも出来てていやいや有難い限りでしたが。
でも私の愛してる人は別のオトコだから。
だけどタクヤの前で脱いでゴメンねと一応謝っておいたのでした。
明日からひとつひとつ思い出して書きます。
朝から晩までパンクするほどの思い出を抱えて帰ってきたからです。