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テーマ:今日の音楽(185)
カテゴリ:クラシック音楽
6月30日 仙台は朝のうちは小雨、昼からは曇りの天気でした 紫陽花の隣を見ると、ひっそりと、しかし華やかに百合の花が咲いています。 小雨に濡れながらも、気品があります 今日は月末の〆日、今月は少し良い成績でしたが、まだまだ満足できない 家に帰り、片付かないCDラックを少し整理、でも、途中であきらめ 先日届いていたCDを聴く事にする ラフマニノフ作曲 ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 作品18 辻井伸行ピアノ 佐渡 裕 指揮 ベルリン・ドイツ交響楽団 演奏 2008年5月録音 ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール優勝のシールがまぶしい ラフマニノフのこの曲は あまりに有名で、かつ難曲で知られる。いままでこの曲を若いピアニストが録音した記憶がない、目が不自由なピアニストの彼は素直に凄いと思う。 第1楽章の出だしの左手と右手の交互の音が悠然としかもシッカリと歩みだす。更にオーケストラが有名なテーマを朗々と歌い出す。とにかくスケール感がある。録音も柔らかな音でビロードの様にラフマニノフの世界を表現する、凄い録音です。 他の録音時間と比較しても、それ程遅いテンポではない。しかし、ここでは歌う処ではたっぷりと、軽やかに演奏する場所は軽やかにとロマン派独特のテンポの揺れが自然である。 第2楽章では瞑想的な表現も若く新鮮に表現している、けっして陰鬱ではない。 第3楽章 ロンドでは快活な第1主題は切り味がいい、ラフマニノフ独特のロマンティクな第2主題はたっぷりと弾く音は彼独特の世界を既に有している証でもある。 それにしても、左右の手のバランスがとても難しいといわれる曲をこうも表情豊かに弾く辻井は、ますます今後期待して良い、世界のピアニストだと思いました。 指揮をしている佐渡のサポートは素晴らしい、多分にオペラでの指揮でオケを歌わせるすべを活かし、オーケストラをドライブしている。とても熱い演奏で感動させる指揮者だ。 明日も天気は悪そうです ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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